作編曲家 TATOOのブログ
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最近のお仕事
コメント
[08/09 りえくま]
[07/08 りえくま]
[07/07 TATOO]
[07/07 Pine]
[06/18 まる]
[06/14 まきりん]
[04/16 今はおじさん]
[11/14 今はおじさん]
[08/16 NONAME]
[08/11 NONAME]
プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
バーコード
ブログ内検索
実は・・・昨日は名古屋で”仕事”でした♪

(昨日の写真でベースを持っているのは
「Ne-Yo」のサポートメンバーでしたが
 私は無関係ですwww)

今日は・・・本当にぶらり旅。
チェックアウト後、急遽決定。
ここ一年半の「素敵な御縁」などに
”感謝”の気持ちをお伝えせねば。

行き先は・・・

外・・・


新しく架け替えられてました


55Bell


内・・・


近鉄の車窓から


分かったかなぁ?www

拍手[0回]

ちょっと旅に出ます。
明日には東京に戻りますけど。

拍手[0回]

11.「Smile again」
 Mary J. Bligeの「Come To Me (PEACE)」を聞いて
 R&Bというよりは”テクノポップ”だなと。
 そう言えば自分ルーツであるそれっぽい曲がない。
 だば、作ってみましょう
 
 メロディーが出来てアレンジしてみると、
 何とも爽やかなサウンド♪
 
 リズム隊は”リズムボックス”的なサウンドを中心に
(全てLogicのサンプラー)
 Bメロ・サビに16beatのLoopを添えて。
 1曲通してシンバルが一度も出てきません。
 これも”軽快さ”に一役かっているかも。
 シンセベースは普段アナログシンセの
 太い音色を使うのですが、
 この曲ではあえてソフトシンセを使用しています。
 立ち上がりの速さが心地よいです。

 サビやエンディングでコーラスが
 パッド的役割をはたしています。
 Low=RIA、Mid=8ちゃん、High=池田さん
 この積み方はEricの『MR.VOCALIST2』の
「Eternal Flame」のパターンです。
 間奏では何故か”ソウル”なコーラスワークになりますが、
 単純に”気分”ですな

 歌は”8ちゃん”改め”8子”さん。
(今後、この名前で活動するかは定かではないです)
 かわいいっ
 テクノポップに何を合わせるか・・・
 やっぱ「萌え」でしょう!と、いう事で

 しかーし!歌詞をよーーーく聞いてみて下さい。
 書いた本人曰く、
「普段の自分にはないチャンネルを開いてみた」と。
 街を駆けるかわいい女の子・・・なんですけど、
 男性側から見ると・・・

 Popさ・可憐さ・ほんのちょっぴりの狂気

 清涼感のある8ちゃんの声で歌われる事によって
 これまでの”濃ゆい”楽曲達の
 全てを内包する懐の深い作品になりました。

 好きだなぁ〜

拍手[0回]

行って来ました!武道館。
何年ぶりかしら?、武道館。



『中川翔子 超貪欲☆まつり IN 日本武道館』
チケットの”誤植”で「貪欲」が「貧欲」に

「貪欲」→「貧欲」→「貧乳」???
しょこたん本人が「貧欲」と呼ばれる位なら
いっそ「貧乳」と言ってくれ!!!
と、笑い飛ばす位の『超貪欲☆まつり』でした!
素晴らしかったです!!!

演出・ステージング・お客さん
そして、しょこたん!!!。
この素晴らしいアーティストと一緒に
音楽を作れた事に感謝します。

”隠し撮り”会場写真(ブレブレ



では、セットリストを

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1、空色デイズー天元突破 EDITION 螺巌篇ー
2、We can do it!!
-MC-
3、rainbow forecast
4、Brilliant Dream

5、超貪欲メドレー
(なんてったってアイドル/みつばちのささやき/
Don't say "lazy"/ブルース・リーのテーマ/
もえよギザみみピチュー!/鳥人戦隊ジェットマン/
侍戦隊シンケンジャー/特捜戦隊デカレンジャー/
FLY TO THE MOON/星間飛行/赤いスイートピー/
夏の扉/雨にキッスの花束を/マカロン☆ホリディ/
CAT Life/なんてったってアイドル)
-MC-
6、せーので恋しちゃえ
7、pretty please chocolate on top

8、綺麗ア・ラ・モード
9、心のアンテナ
10、涙の種、笑顔の花

11、続く世界
12、calling location
-MC-
13、「ありがとうの笑顔」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(お客さんのアカペラ合唱”空色デイズ”)

EN-1、Shiny GATE
-MC-
EN-2、午前六時
EN-3、happily ever after

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(再び、お客さんのアカペラ合唱”空色デイズ”)
予定外、(全員で!)空色デイズ

以上です。

オープニング、10分押しで客電が落ちた瞬間、
ステージ周りの電飾と会場中のルミカで
「そこはもう”宇宙空間”」に感動。

本編の最後に自分が作った曲、
「ありがとうの笑顔」が歌われた事に感動。

アンコール”コール”中のお客さんの合唱
「空色デイズ」の上手さに感動。

予定外のダブルアンコールに感動。

ああ〜、音楽やってて良かった。
心からそう思える2時間半でした。
最後に記念撮影。



作詞:青山紳一郎(CDのクレジット”伸一郎”も”誤植”
  作詞・歌:中川翔子
    作編曲:多東康孝

チーム「ありがとうの笑顔」でした!

PS:
痛恨のミス!!!
握手券を持って行くのを忘れてしまいました!!!



が、しっかり握手して頂きましたm(__)m。

拍手[0回]

いいと思うんですよ。
たまにはね。

”童心に戻る”っていうか。
平和っていうか。

常に”きちんとする”って大変。
何かあった時にしっかりしてくれれば。

でも・・・
日本じゃ無理だな

ロシアの警察官


BGMが素敵です♪

拍手[0回]

うどんとそば。
二択なら迷わずそばを選びます。
全く”通”な訳でもなんでもなく、
つゆをちょっとしかつけない
「粋」な食べ方なんかには全く興味がありません。
麺を全部つゆに浸けて食べたいです。
ワザと音を(大きく)たてて吸う・・・のも?です。
いや、私も全然”吸います”けどね。

つまり、特にこだわりがある訳ではないのです。
単純にうどんとそば、
同じ量ならそばの方がカロリーが低いとか
そばの方が消化がいいとか、
そんな理由で若干”そば”をひいきしてるだけです。

でも、たまにはうどんを食べたい日もあるんです。

一般に讃岐うどん系は
喉越しを楽しむもの・・・なんですかね?
確かにコシの強いうどんは水で締めて
”冷たいぶっかけ”などで頂くと
もちもちした食感を楽しむ事ができます。
それを噛まずに飲み込め!って・・・

お断りします。

私は良く噛んで食べたい。
噛まずに食べると胃がもたれます。
そもそも小麦粉は消化に悪いです。

タモリさんが良く仰ってますけど
九州のうどんは柔らかくて
唇でも噛み切れます。
それはそれで美味しいです。

どっちが良い・悪いではなく
自分の好きな様にすればいいだけの事。

今日の昼食は近所にある
都内では割と有名な讃岐うどんの店に行きました。
普段は”かしわ天おろし・ぶっかけ(冷)”を
よく頼むのですが、
今日の気分は・・・
”野菜天かけ”(温かいおつゆのやつ)でした。
”冷やし”で頂くより”コシ”の力は”半減”します。
でもいいんです。
良く噛んでおつゆと一緒に胃に流し込む・・・
(打ち上げの翌日には)
最高です

今日はそんな日

拍手[0回]

やらかして来ました!
30分弱の短いステージでしたが、
結構盛り上がりましたわよ♪

本番直前



1. Love Ain't All
2. Dreamy Butterfly
3. Move
4. Venus
5. 声
6. decorated chocolate

ディスコ・ソウル・ファンク
”上げ上げ”ありつつ、「声」ではがっつり歌い上げ・・・
そして更に盛り上がったのが

「打ち上げ」!!!


(出ていない人が一番盛り上がってます

次は何時かしら?
その時は是非参加して下さいね

拍手[0回]

しょこたんの「ありがとうの笑顔」が
オリコンウィークリーチャート6位に入りました!
おめでとう!!!
(8作連続ベストテン入りだそうです
素直に嬉しいです。

私は、自分が関わった音楽を
より沢山の人達に聞いて欲しいと思っています。
結果、CDが沢山売れるのは嬉しいです。
”売れる音楽を作ろう”が目的ではなく
自信を持って”いい音楽”を作っていれば、
それを”好き”と思ってくれる人が必ずいてくれて、
その人数が多ければいいなぁ〜と。
その結果のひとつが「CDが売れる」
という事だと思うんです。


先日、加藤和彦さんが亡くなりました。
小学生の頃、「帰ってきたヨッパライ」を聞いて
”面白い!”と思ってましたし、
YMOを知ってから源流を遡り
サディスティックミカバンドを知って
1975年にはイギリスでツアーを行っていて
世界的にも評価されているBandのリーダーと
「おらは死んじまっただ〜♪」の人と
同一人物だと後で知ってぶったまげたものです。
「タイムマシンにおねがい」が大好きです。
その他、数々の名曲を世に出し続けてきました。

そんな”大御所”と御一緒する機会が訪れようとは
・・・30年前の自分に教えてあげたかったw。
2004.04.27に発売された真琴つばささんのアルバム
『Heal・・・』をプロデュースしたのですが



その中の「これ以上愛せない」という曲で
加藤和彦さんの曲をアレンジさせて頂きました。
残念ながら直接お会いする機会はありませんでしたが。

”うつ”を患ってらっしゃったとの事。
心の病は本人でなければその本当の苦しみは
分からないのかもしれません。
葬儀の際、遺書の内容が公開されましたが、その中に
「今の世の中に音楽は必要なんだろうか?」
という内容の一文がありました。
CDが売れなくなったと言われる現在、
私も考えます。何故なんだろう?
音楽に魅力が無くなってしまったのか?
戦犯をでっち上げて「あいつのせいだ」と思い込めば
楽なのかもしれません。
でも、自分にも”非”があるのではないか?
本当にちゃんと音楽に向かい合えているだろうか?
自問自答する日もあります。

そんな風に”後悔”しないよう、
常に真摯に”いい音楽”を作り続ける事。
その姿勢だけは崩さずにいれば、
まだまだ”やれそうな”気がします。


さて!明日はGrasisのLiveです。
テーマは「大人げない大人達」です。
Grasisの素敵なハーモニーのバックで
暴れるおぢさん達をトクとご覧あれ!
Live会場でしか買えないCDもゲット出来ますわよ♪

では明日、歌舞伎町でお会いしましょう

拍手[0回]

10.「森の見る夢」
 縁とか運命とか
 基本的には”必然”という考え方が
 今の自分には”しっくり”きます。
 でも、普段は割と気楽に
 星占いの内容が良ければ
「その日一日気分が良い」程度に
 出会いや御縁を楽しんでしまう。
「何か繋がってるねぇ 」なんて会話を
 交わせるのは気分が良いものです。

 ZANのメンバーと出会って和楽器を知り
 石井さんのアルバムでのコラボが
 薬師寺に繋がって・・・
 2008年、秋田での植樹祭にZANが参加しましたが、
 実は数年前に石井さんも植樹祭に楽曲を提供し
 天皇・皇后両陛下の前で歌われていたという・・・
 この様な”連鎖”が最近増えてきた気がします。
 それらを「リーダーの仕業」と言うのが
 彼を知る仲間内では自然な事になっています。
 しかも、二回の薬師寺Liveと植樹祭が全て
「天気が良すぎて」”有り難い”けど”迷惑”な感じが
 リーダーっぽいと皆で笑ってますw。

 さて、「森の見る夢」
 この曲は3部構成になっています。

 一部がいつもの平和な森の風景。
 小川のせせらぎ・虫や鳥の声
 木漏れ日の陽の光。
 大地と太陽の恵み、静かな自然の営みは
 決して人間を拒むのではなく
 その深い懐に他の生命と分け隔たり無く
 人も迎え入れてくれる。
 そんな優しさを表現してみました。

 二部は”水”を辿る旅。
 小川を流れる水は”天”から齎されます。
 優しい雨もありますが、時として
 激しい嵐の日もあるでしょう。
 ただ優しいだけではない自然の姿を表したもの。
 このセクションは慎ちゃんが作曲しました。
 実は彼、お琴を始める前はバリバリの
 ハードロック大好き少年でした(メタリカとかwww)。
 しかも!彼の師匠は現役のメタルギタリスト兼家元です。
 そんな影響も・・・あるだろうなぁwww。
 慎ちゃんの作る曲にはその辺の影響が
 時折みられます。
 ZANのシングル「幸い人」のC/W「紫空」という曲を
 是非聞いてみて下さい。
 フォースの「暗黒面」が聞けますwww。

 三部でまたいつもの平和な森が帰って来ます。
 しかし、嵐を乗り越えた森は更に力強く
 生命力に満ち溢れています。
 こうした営みの中、
 人に対して「共存を願う気持ち」、それが
「森の見る夢」なのだと・・・
 まあ、強引に?お話を作ってみたのですが・・・

 音楽制作の環境を一新して初めての作品が
 この曲でしたわ。
 凄く不自由だったけど、
 アレンジの中に環境音を導入したり
 今までと違った手順で求める音を作ったり、
 作編曲家として独り立ちして
 10年目にして一度リセットするにあたり
 それがこの曲だったというのも
 ”必然”なのでしょう。

 リーダーがZANを立ち上げるにあたって
 目標に掲げていた事が2つあります。

 1つ目は、
 J-Popのバンドに和楽器が入っているのが
 当たり前になる位、和楽器を”日本で”ポピュラーにする。
 全部のBandに必ず尺八奏者がいる・・・のは
 ちょっと難しいですがwww、
 でも、石井さんのソロ活動の一部として
 今やそれは”当たり前”になりつつあります。

 2つ目は、
 それを”全世界”にまで拡張する事。
 ZANは昨年、アメリカデビューを果たしましたし、
 エリック・マーティンのアルバムにも参加しました。
 今年は・・・ねえ?
(POETIC SOCIAL MISSIONで宇宙へ!!!)

 まだまだゴールは見えません。
 でも、確実にZANの音楽は広がっています。
 ”地上にいる”私達はこれからも音を紡いでいきます。

 最後にこれだけは言わせて下さい。
 ”空にいても”あんたは大したプロデューサーだわ。
 みんな頑張ってるよね?
 ねっ、リーダー。

拍手[0回]

CDを買ったら
「ミニ・ライブ&握手会イベント参加券」
が付いて来たのでwww、



(本当は御招待頂いたので
LIVE UNDER THE SKY 87以来
22年ぶりによみうりランドに行ってきました。



デートみたい♪
でもBossと2人です。

「京王よみうりランド駅」で下車、
ゴンドラ「スカイシャトル」に
2人で乗りました。

デートみたい♪
でもBossと2人です。

「あっ、高い!あっ、怖い!
 鉄骨が、鉄骨が怖い!」???
ずっと言ってます。

デートみ・・・
Bossは高い所が嫌いです。

なんかデカイ犬がお出迎え。
誰?



LIVE UNDER THE SKYの舞台裏は
こんなんだったんだぁ・・・



2000人近くのファンと握手って・・・
大変だぁ〜、でも!
しょこたんとお客さんが
お互いにエネルギーを与え合っているようで
みんなが”元気”になったんじゃないかしら?
素敵ですね♪



よかったよかった。
・・・あっ!!!
楽屋でご挨拶したけど、
握手してもらってない

拍手[0回]

和歌山 赤坂サカス 池田綾子
で検索してみて下さいね♪

拍手[0回]

以前にも書いた事がありますが、
私、暇な時にはDVDを借りて映画を見ます。
時折劇場にも足を運びます。

あと、”一段落”すると
まとめて観たりする傾向があります。
製作では・・・
『MR.VOCALIST X’MAS』「ありがとうの笑顔」
『a light , a life』
Liveでは・・・
やくしま森祭り、水都大阪、
POETIC SOCIAL MISSION

”一段落”が沢山あったので
DVDも沢山見てました。
今日はまとめて(またかよ)書きます。
相当長くなると思いますので
読まずに飛ばして下さい。
このカテゴリーは自分用の記録なのでwww。
では・・・

『少年メリケンサック』
監督:宮藤官九郎、主演:宮崎あおい
佐藤浩市、木村祐一、田口トモロヲ、三宅弘城の
おじさん達が最高です。
もちろん、宮崎あおいちゃんの
可愛らしさと演技力も素晴らしい。
作品を通してのメリハリについては
若干残念な気も・・・。
特典映像のインタビューで宮藤官九郎本人も言ってますが
取り敢えず面白い事(演出)を思いついたら
撮っちゃう・・・のはいいんですけど、
やはり編集での”切り捨て”が
甘くなっちゃうのかなぁ〜と。
でも、面白かったです。
☆4つ

『旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ』
監督:マキノ雅彦、主演:西田敏行
北海道出身の私ですが旭山動物園には
行ったことがありません。
旭川にはスケートの大会で行きました。
メッチャ寒かったです。
旭山動物園の素晴らしさや職員の努力など
ドキュメンタリーとしての側面の情報は
良く分かりました。
しかし、編集がだいぶ残念。
やはり、画(シーン)に思い入れがありすぎると
カットできなかったり
映像が美しいだけに”無駄”に長回しにしたり。
この辺の割り切りや構成力が
監督には必要不可欠なのでは?
☆2つ半

『マックスペイン』
監督:ジョン・ムーア、主演:マーク・ウォールバーグ
どこかで事あるなぁ〜と調べてみたら
猿の惑星(Planet of the Apes)の
主演でしたね。
原作は2001年に発売されたアクションゲームソフトとか。
最愛の妻子を何者かに殺された刑事マックスが
「殺人課」から「未解決事件班」に移り
犯人達をたった一人孤独に捜査し続ける。
そしてラストに驚愕の真相が!!!
ってほどでもないですね。
暇つぶしにはなります。
悪い映画じゃなかったと思うのですが、
一ヶ月近く経過した今では全く印象に残ってません。
☆1つ半

『Bangkok Dangerous』
監督:オキサイド・パン、ダニー・パン
主演:ニコラス・ケイジ
「暗殺成功率:99%
 完全無欠の暗殺者、ジョー。
 唯一のミスが、全てを狂わせていく。」
そのミスがお粗末でラストも・・・。
ニコラス・ケイジさん、あなた
ロン毛のカツラも似合わないし、
脚本をちゃんと読んで
出る作品をちゃんと選んだ方がいいわよ。
☆1つ

『TO』「楕円軌道」「共生惑星」
監督:曽利文彦
『アップルシード』『ベクシル 2077日本鎖国』
モーションピクチャーを駆使したアニメーションでは
定評のある曽利監督の作品。
今回は更に表現力が上がっていると感じました。
原作は星野之宣の「2001夜物語」
これがまた・・・良く出来た漫画なんです!
絶対に読んでみてください。
決して後悔はさせません。
なのでこの作品、”間違い”はないです。
一話60分と、コンパクトにまとまっています。
ただ、やはりこの原作の世界観を表現する為には
漫画の全エピソードを提示する必要があると思うので
シリーズ化を希望します。
余談ですが・・・
前作の『ベクシル 2077日本鎖国』の主題歌
mink「Together again」ではお世話になりました。
アレンジをやらせて頂いてます。
☆3つ半

『PASSENGERS』
監督:Rodrigo García
主演:Anne Hathaway
2006年公開の『プラダを着た悪魔』に出てましたね。
お話の”オチ”としては”シックスセンス”とか・・・
本編は1時間半ですが50分位の所で”オチ”が分かります。
でも、残りが少ないので作品としては成立してます。
メイキングも見ましたが・・・うん、編集で救われたかも。
「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のあの人や
「HEROES」の地味なあの人も出てます。
何より・・・主演の”Anne Jacqueline Hathaway”の
メイキングでのお顔が・・・美しい。
総合で・・・
☆3つ半。

『BURN AFTER READING』
監督:イーサン&ジョエル・コーエン兄弟
主演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、
   ジョン・マルコヴィッチ、
   フランシス・マクドーマンド、
   ティルダ・スウィントン、
コーエン兄弟と言えば
「ノーカントリー」でアカデミー賞を多数受賞。
後半ややこしくって混乱したけど、
緊張感のあるいい映画でした。
一転、本作品は・・・
何だかなぁ〜、ブラックユーモアと言うか
まあ、お話は兎も角
頭空っぽの筋肉バカ=ブラッド・ピット
”出会い系”で不倫に熱中するオヤジ=ジョージ・クルーニー
他のキャストもハマり過ぎで笑えます。
「読後焼却せよ」のタイトル通り
見終えたら忘れちゃってもいいかなw。
☆3つ

『elegy』
監督:イサベル・コイシェ
主演:ペネロペ・クルス、ベン・キングズレー
脇役でデニス・ホッパーが出ていたのにビックリ。
予告編を観た時の印象では
もっと耽美というかアンニュイというか、
昔のフランス映画的な感じなのかしら?
と、勝手に想像していました。
結構ストレートでサバサバしてます。
老いていく老人と病に冒された若い女。
終焉に向けてどう”愛”を成就させるのか?
実際には・・・
哲学的ロマンチックになりがちなお話が
現実的に進んでいきます。
これはやはり女流監督の作品だからなのでしょうか?
ソフィア・コッポラ監督の『Lost in Translation』
を観た時の感触に近いです。
原作は現代アメリカ文学の巨匠、フィリップ・ロスの短編小説
「ダイング・アニマル」
ペネロペ・クルスってやっぱり”凄い”ですね。
☆3つ半

『シャッフル』
監督:メナン・ヤポ
主演:サンドラ・ブロック
サスペンスかホラーかと思って見てましたが、
「愛」のお話でした。
キリスト教の思想に乗っ取ったものですが
無宗教な私にも理解出来るお話ではあります。
が、ちょっと”うまい事まとめ過ぎ”というか
何だろう・・・「ですかね?」みたいな。
いや、いいと思うんですけど。
一週間の曜日がバラバラに訪れる。
何故?誰の仕業で?
一切明かされる事なく終わってしまいます。
でも、その”経過”を経る事で
主人公は夫との愛を確かめ
その死を受け入れる事が出来る訳ですが。
低予算で演技力と内容だけでキッチッとした作品に
仕上げられている点に好感が持てます。
☆3つ

『グラン・トリノ』
監督・主演:クリント・イーストウッド
毎作が”遺作”のつもりで作ってるんじゃなかろーか?
と思ってしまう程、「暗い」って訳じゃないんだけど
哲学的だったり重かったり。
この作品のように重苦しくはなく
むしろ”こじんまりとした”作品においても
生と死、因果応報、幕引き・・・
人生の終焉にどう向かい合うべきか?
そんな映画を撮り続けている様に見えます。
私は好きです。
☆4つ

『ジェネラル・ルージュの凱旋』
監督:中村義洋
主演:竹内結子、阿部寛・・・ですが
本当の”主役”は堺雅人と羽田美智子でしょう。
ってゆーか、最近の堺雅人さんは凄くいいですね。
印象に残っているのは『クライマーズ・ハイ』とか
『官僚たちの夏』とか。
この作品での堺雅人さんは格好良すぎます。
救命医療が崩壊しつつある現状を
「救命救急24時」で知ったりして
日本における”救命医療の崩壊”という現実を
ある程度分かった上で観ると
更に納得できる作品ですね。
☆4つ

『ザ・ムーン』
監督:デヴィッド・シントン
提供:ロン・ハワード
(『Apollo 13』『The Da Vinci Code』の監督)
アポロ計画に関するドキュメンタリー映画です。
1969年7月15日アポロ11号は月に向かって出発した。
私・・・月面へ着陸したシーンを覚えています。
ひょっとすると・・・11号じゃなかったかもしれないけど
(3才でそんなの見るかね?)
両親の寝室のTVで一人、そのシーンを見ていた気がします。
アームストロング船長が人類で初めて
月面を歩いた人だという事は知っている。
でも、フルネームは知らなかった。顔も初めて見た。
ニール・アームストロング。
覚えておこう。
んで、アポロ11号の発射シーンの提供が
ケロッグだったって・・・知ってた?w
2段目から1段目が切り離されるシーンは有名ですが
2段目から離れて行く3段目の映像を初めて見ました。
凄いなぁ〜NASA。そのカメラが3段目を見送った後に
”地球”を映し出すんです。
そして、大気圏に落下して燃え尽きてしまったのでしょう。
40年前の映像ですよ!凄いです。
その間、人類はどれだけ進化したのでしょう?
科学技術は?文明は?音楽は?
月に向かった24人の宇宙飛行士は全員こう言います。
地球は力強い星だと。
宇宙から見ればこんなに小さいのに。
生命や人々(生物)の思いが
詰まっているからなのでしょうね。
一方、脆く儚くも見えるという人も居ます。
個人的には大変楽しめました。
☆4つ半

長文失礼しましたm(__)m。

拍手[0回]

問題:私の今日のお仕事は何だったでしょう?

ヒント1


「某」テレビ局前


ヒント2


名産品・・・かな?


ヒント3


やはり”この方”のお供ですな♪


ヒント?


なんで私がBossの羊羹を持ってなきゃならんの?
はい、これは全くヒントとは関係ありませんwww。

さてさて!
来週はGrasisのLiveがあります。
詳細は・・・

10月21日(水)
新宿MARZ 03-3202-8248
Ticket: adv.2000/door.2300 (Drink代別)
Grasisは20時半頃~の出演予定

そして今回のメンバーは、

Keyboards:TATOO
Bass:植田 博之
Guitar:田上 陽一
Drums:高林 勝美
Percussion:よねづ がく

豪華!!!(・・・ですよね?www)

しかも!Grasisの前にはノリシゲも出演!
「初島Live総集編」とでも申しましょうか。
お近くの方は是非、近くない方も・・・”気合いで”
お越し下さいませ♪

拍手[0回]

あああ〜〜〜、た、たまらん!
たまらんです。
たまらんですか?

短足ねこ


どーでしょう?www

拍手[0回]

9.「Sandman」
 エリックや石井さんの作品やLiveでお馴染み、
 RIAにもアルバムで歌ってもらおっと
 ・・・決めてはいました。
 かなり初期の段階で。

 そしてアルバム制作も佳境に入った頃、
 はたと気が付きまして。・・・決めてなかった。
 RIAには何を歌って貰おうか・・・?
 
 アルバム名が『Dreamy Butterfly』で
 夜っぽい曲が他に無いから、
 夢→夜→寝る・・・眠り・・・
 眠りの・・・
 ううう〜〜〜ん・・・
 眠りの精=Sandman
「Sandman」って曲昔作った(アレンジ)!
 どれどれデーターは・・・古いMacの中に。
 おっ!そう言えばこの曲も元々は
 潮見佳代乃さんのDemoで作ったんだった。
(『Dreamy Butterfly』/TATOO 2を参照)
 またまたTrackを基にメロディーを作ってみよう!
 ・・・降りて来るのを待つ事5時間。
(その間はTVを見たりゴロゴロしてるだけなんですけどぉ)

 23:30頃、突然Aメロのフレーズが浮かぶ。
 その時、何の根拠も無く「よし!出来た!」と確信。
(いやいや、まだサビも構成も出来てませんから

 んで、飲み始める
 1時間程で出来上がった頃には”出来上がって”ましたwww。
 アレンジの骨格は既にあったので。

 12年前にアレンジをした時から既に
 このブログで以前紹介した「ブルガリアンヴォイス」を
 サンプリングして使っていましたが、
 今回改めてサンプリングし直して
 空気感を演出しています。
 Bメロで聞こえるコーラスパートと
 サビで聞こえる「Haa」っぽく聞こえる「声」の成分が
 それです。
 オリジナル音源を収録した「テープ」に起因する
 ”ヒスノイズ”も、1/f ゆらぎ的な心地よさに
 一役買っていると思われます。

 間奏とエンディングの”エロ”いSoprano Saxは
 石井さんのアルバムにも参加してくれてます
 我がBand、Tokyo Smoothのかわ島君です。

 ”夜の音楽”
 是非とも「飲みながら」聞いて頂きたい一曲です。

拍手[0回]

≪ Back   Next ≫

[379] [380] [381] [382] [383] [384] [385] [386] [387] [388] [389]

Copyright c 日々是LOGIC。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆