作編曲家 TATOOのブログ
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
26 27
28 29 30
最近のお仕事
コメント
[08/09 りえくま]
[07/08 りえくま]
[07/07 TATOO]
[07/07 Pine]
[06/18 まる]
[06/14 まきりん]
[04/16 今はおじさん]
[11/14 今はおじさん]
[08/16 NONAME]
[08/11 NONAME]
プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
バーコード
ブログ内検索
本日はPSYCHO-PASS SS 第二作
「Case.2 First Guardian」を観てきました。

人間の心理状態を数値化し管理する近未来。
犯罪に関する数値〈犯罪係数〉を測定する
銃〈ドミネーター〉を持つ刑事たちは、
犯罪を犯す前の〈潜在犯〉を追う。

常守朱が公安局刑事課一係に配属される前の
2112年夏、沖縄。
国防軍第15統合任務部隊に所属する須郷徹平は、
優秀なパイロットとして軍事作戦に参加していた。
三ヶ月後、無人の武装ドローンが
東京・国防省を攻撃する事件が発生する。
事件調査の為国防軍基地を訪れた
刑事課一係執行官・征陸智己は、
須郷とともに事件の真相に迫る。

上映時間1時間でしたが、
非常に内容の濃い作品でした。
明日から公開の「Case.3 恩讐の彼方に」が
楽しみです♡



晩御飯は久々の・・・

とんかつ茶漬け


美味しゅうございました♫

拍手[17回]

『ファースト・マン』(2019)
脚本:ジョシュ・シンガー
監督:デイミアン・チャゼル
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ 他
音楽:ジャスティン・ハーウィッツ
出演:ライアン・ゴズリング、クレア・フォイ、
ジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー、
コリー・ストール、クリストファー・アボット、
キーラン・ハインズ

幼い娘を亡くした空軍のテストパイロット、
ニール・アームストロングは、
NASAのジェミニ計画に応募し
宇宙飛行士に選抜される。
彼は家族と一緒にヒューストンに移り住み
有人宇宙センターで訓練を受ける。
指揮官のディーク・スレイトンは、
当時の宇宙計画において圧倒的優位にあった
ソ連も成し得ていない
月への着陸を目指すと宣言する。

自称”宇宙おぢさん”(宇宙が好きなおぢさん)としては
見逃せない作品です 笑
『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と
ライアン・ゴズリング、そして
音楽のジャスティン・ハーウィッツが組んだ
伝記ドラマです。
史上初めて月面を歩いた宇宙飛行士
ニール・アームストロングの
1961年から1969年にかけての
NASAのミッションが実話に基づき描かれます。
過去に制作された『ライトスタッフ』や
『アポロ13』『ドリーム』のような
宇宙開発や宇宙飛行の英雄譚を描いた群像劇とは
一線を画する作品です。
全体的に暗いトーンで淡々と
あくまでニール・アームストロング個人の視点、
焦点で物語が進んでいきます。
「人類初の月到達!イェーイ!」ではなく、
仲間の事故死などを乗り越え、
粛々とミッションに向かう主人公の心情を
ライアン・ゴズリングが見事に演じています。
観終わった印象は『ラ・ラ・ランド』の時に
ちょっと似ている気がします。
☆4つ半



アポロ11号の月着陸をテレビで
リアルタイムに観ていた記憶があります。
・・・多分。

拍手[17回]

石井さんが昨日のトークショーで
映画「イコライザー」の話をされたそうですが、
実は私も最近ネットで観ました。

デンゼル・ワシントン演じる主人公は
ホームセンターで働きながら平穏な日々を送る
誰からも慕われる好人物。
でも実は・・・
詳細はご覧になってください。
とにかく強いんです!
ギャング5名をその場にある物だけ用いて
19秒で全員殺します 笑

他に主人公が強すぎる映画で思い出すのは、
「96時間」のリーアム・ニーソン。
「”ボーン”シリーズ」のマット・デイモン。
「ジョン・ウィック」のキアヌ・リーブス。
「シン・ゴジラ」のゴジラ 笑
最近見たものはこんな感じでしょうか?

スカッとしたい時にはオススメです。

拍手[20回]

番宣を見て「グータラ社員」が
何故クビにならないのか?
が、気になって仕方がなかったのと、
先日観劇した能「望月」に
野村萬斎さんが出てらっしゃったのもあって
昨日見て来ました。

『七つの会議』(2019)
原作:池井戸潤、監督:福澤克雄
出演:野村萬斎、香川照之、及川光博、
片岡愛之助、音尾琢真、藤森慎吾、朝倉あき、
岡田浩暉、木下ほうか、土屋太鳳、小泉孝太郎、
溝端淳平、春風亭昇太、立川談春、勝村政信、
世良公則、鹿賀丈史、橋爪功、北大路欣也

都内にある中堅メーカー・東京建電。
営業一課の万年係長・八角民夫、
通称“居眠りハッカク”はどこの会社にも一人はいる
所謂ぐうたら社員。
ノルマも最低限しか果さず、
定例の営業会議では傍観しているだけの八角は、
トップセールスマンである課長・坂戸から
その怠惰ぶりを叱責されるが、
一人飄々と毎日を送っていた。一方、
そんなある日、
突然、坂戸がパワハラで訴えられ異動となる。
訴えたのは、年上の部下である八角だった。
北川の信頼も厚いエース・坂戸に対する
パワハラ委員会の不可解な裁定に揺れる社員たち。
やがて、パワハラ騒動に隠されたある謎が、
社員たちの人生そして会社の存在をも
揺るがし始めていく。

「半沢直樹」「下町ロケット」など
数多くの映像化作品で知られる人気作家
池井戸潤の同名作を
野村萬斎主演で映画化したミステリー。
そうなんです。
「半沢直樹」の例の世界観はそのままに
ミステリー仕立てになっているのがミソ。
まあ、謎解きとしてはそこそこですが、
最後まで楽しく見られました。
てか、出演者の豪華さに多少胃もたれしますemoji
率直な感想は・・・「サラリーマンて大変」
です 笑



拍手[17回]

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の
劇場版三部作が今月から3ヶ月連続で
公開になります。
その一作目「Case.1『罪と罰』」を観てきました。

「PSYCHO-PASS」の面白さの鍵は
巧妙に作り上げられた”設定”にあると思います。

舞台は人間のあらゆる心理状態や
性格傾向の計測を可能とし、
それを数値化する機能を持つ
「シビュラシステム」が導入された
西暦2112年の日本。
人々はこの値を通称「PSYCHO-PASS(サイコパス)」
と呼び習わし、有害なストレスから解放された
「理想的な人生」を送るため、そ
の数値を指標として生きていた。
その中でも犯罪に関しての数値は
「犯罪係数」として計測され、
たとえ罪を犯していない者でも、
規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた。

テレビシリーズが2シーズン、
劇場版も1つあるので
是非ご覧になって下さいな。





新宿での映画鑑賞後のご飯は、
韓国料理になりがち 笑

拍手[16回]

先日遂に観てきました。
自分とクイーンの音楽の関わりについては
以前少しだけお話ししました。
なので、簡潔に感想を申しますと、、、

素晴らしい!皆んな見た方がいいよ!

です。


ストーリーに関しては事実と
多少時系列に違いはありますが、
そんな事は私にとってはどーでもよくて、
(ほぼ全て知っているエピソードだったし)
曲が出来ていく過程やライブシーンで
只々音楽が良くてうわーっと感動する。
そんな感じです。
是非是非いい音の劇場でご覧になって下さい。





もう一回位観に行ってもいいかなぁ♫

帰りにガムジャタン♡

拍手[23回]

千葉・須賀川でのライブも終わり、
アレンジ案件も中休みで
昨日今日は何となくお休みモード。
久しぶりにネットで映画でもと思い、
何となく選んでいたところ、
ふと目に止まったのが・・・

『ナチュラル・ボーン・キラーズ』
1995年の公開当時、
話題になっていたのは知っていましたが、
そう言えばまだ見てませんでした。

監督オリバー・ストーン、
原案にクエンティン・タランティーノも参加、
行く先々で狂ったように
殺人を繰り返すカップルの逃避行を
彼らを追うテレビキャスターらの姿も
交えて描き物議を巻き起こした問題作です。

メチャメチャな話なんですが、
ただの悪ふざけではないなとは感じました。
一部カルト的な人気の作品ですが、
今見るとまあ・・・イイんじゃないでしょうか。

続けてもう一本。
『AMY(エイミー)』2015年公開。
2011年7月23日に27歳の若さで死去した
イギリスの歌手エイミー・ワインハウスを描いた
イギリスのドキュメンタリー映画。
亡くなる前の彼女に纏わる報道を見ていて、
「めちゃくちゃな人だな」
位にしか思っていませんでしたが、
実情を知るとかなり印象が変わりました。
是非ご覧いただきたいです。

Amy | Official Trailer HD | A24

拍手[14回]

博多での任務が終了し、
羽田行きの飛行機まで3時間。
映画でも見ようと思いましたが、
丁度いい時間の作品が…



仕方ないので怖い思いします。
(でも満席なのよ)

拍手[23回]

好きで好きで、
だけど見る度に心がヒリヒリしちゃうので、
滅多に見返さない映画があります。
ダンサー・イン・ザ・ダークとか
アメリカンビューティーとか
セブンとか
火垂るの墓とか
(ね? 笑)

好きで好きで、
何度も見返す映画があります。
でも、自分の中でもブームがあったりもするので
常に同じ作品という訳でもなかったりしますけど。
エイリアンとか
2001年宇宙の旅とか
ブレードランナーとか
コンタクトとか
(全部SFですね 笑)

まあまあ好きで、
何も考えず楽しめるので
暇だとついつい見ちゃう映画があります。
デイ・アフター・トゥモローとか
ツイスターとか
ザ・コアとか ←今日はコレ見た
アポロ13とか
ディープ・インパクトとか
…アルマゲドンはちょっと違うのよねぇ〜
(全部天災や災難から生還する話ですね)

こうして見るときっちり傾向が
分かれている事に今気気付きました。
わかりやすい性格ですね 笑

拍手[24回]

【ハイヤードガン】とはアーティストの
ツアー演奏のために雇われる演者のこと。
華やかなスターの陰に隠れた
スタジオ・ミュージシャンに
スポットライトを当てた
音楽ドキュメンタリー映画、
『HIRED GUN:名もなきロックスターたち』を
Netflixで見ました。
セッション・ミュージシャンや
ツアー・メンバーとして、
数多くのミュージシャンの
成功を支えた存在であるものの、
普段は表舞台に出てこない
重要なミュージシャン達にスポットライトを。
数々の証言やライブ映像を交え、
スター達との裏話が語られます。

なかなか響く内容でした。
日本劇場未公開&日本未ソフト化作品ですが、
機会があれば是非ご覧ください。
(Netflixの宣伝ではありません 笑)

HIRED GUN | new trailer for the Rock documentary

拍手[15回]

去年3月に発表された坂本龍一約8年ぶりの
オリジナルアルバム『async』のリリースを記念して
アメリカ・ニューヨークの
パーク・アヴェニュー・アーモリーで
開催されたライブを収めた作品。
同公演は2夜限定で1公演につき
観客を100人に限定して開催された。

観てきました。
坂本龍一さんに関して、
私はいちファンであり最も影響を受けた音楽家と
言っても間違いではないのですが、
あまりにその存在が大きすぎて、
憧れ・尊敬・神といった感覚とも違っていて
表す言葉が見つかりません。
なので感想を述べる事は出来ないのですが、
簡潔に言うと・・・素晴らしかったです 笑
生演奏の要素が加わっているので、
アルバムよりは温度を感じる音楽でした。

戦メリやエナジーフローのような音楽を
期待して見に行くと完全に裏切られますが、
是非たくさんの人に体験して頂きたい作品です。
全国で公開中です。

会場リスト







拍手[8回]

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)
(原題:Star Wars: The Last Jedi)
監督・脚本:ライアン・ジョンソン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
出演:マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー、
 アダム・ドライバー、デイジー・リドリー、
 ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、
 ドーナル・グリーソン、ケリー・マリー・トラン、
 ローラ・ダーン、ベニシオ・デル・トロ、
 フランク・オズ
スターキラー基地での死闘の後、
ファースト・オーダーはレイア将軍率いる
レジスタンスに反撃を開始、
レジスタンスは拠点の惑星ディカーを追われて脱出。
一方、レジスタンスを逃した
アーミテージ・ハックス将軍は
最高指導者スノークから叱責され、
ただちにレジスタンスを追うよう命じられる。
一方、スノークに呼び出されたカイロ・レンは
自ら父ハン・ソロを手にかけたことで
心の弱さを克服したと主張したが、
スノークは未だに克服できていないと見切っていた。

12月の公開当初から賛否が飛び交っていましたが、
なるほど、そりゃそーだというのが素直な感想です。
第1作が公開されて40年、8作目ともなると
「SWとはこうあって欲しい」という
古くからのファンの気持ちもあるし、
新作映画として新鮮に感じる人もいるでしょう。
多様化したファンの期待全てを満足させるのは
もはや不可能なのは仕方がないですね。
個人的には上映時間2時間32分に
いつもの3割り増し位エピソードが
詰め込まれていたので、
飽きずに最後まで楽しめましたが、
登場人物の人間性の描き方に
ちょっと違和感を感じたのと、
初登場のキャラが”ただ出てきた”だけで
「物語上全く機能していないのでは?」
と思えてしまった辺りがちょっと残念な感じです。
☆3つ半

ちょっと厳し目かしら?

拍手[7回]

年末年始のあれやこれやで
すっかり忘れてました。
今から観ます!





拍手[9回]

雪のプリプロ初日から8日、
本日プリプロ2日目。
石井さんのコンサートツアー2018
「ー陣 JINー」のオープニング曲ができました!
生楽器のダビングはまだですが、
いい感じで御座います♫
引き続きアレンジ作業に入ります。

頑張りまーす!

拍手[44回]

『ブレードランナー 2049(Blade Runner 2049)』
(2017)
監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:ハンプトン・ファンチャー、マイケル・グリーン
原案:ハンプトン・ファンチャー
原作・キャラクター創造:フィリップ・K・ディック
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
音楽:ハンス・ジマー
出演:ライアン・ゴズリング、ハリソン・フォード、
 アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、
 ロビン・ライト、マッケンジー・デイヴィス、
 レニー・ジェームズ、デイヴ・バウティスタ
2022年にアメリカ西海岸で
大規模な停電が起きたのをきっかけに
世界は食物供給が混乱するなど危機的状況を迎える。
2025年、科学者ウォレスが
遺伝子組み換え食品を開発し人類の危機を救う。
そして、元捜査官デッカードが
突然行方をくらませて以来
30年の月日が流れた2049年には、
レプリカント(人造人間)の寿命に
制限がなくなっていた。

SF映画の金字塔と言われカルトな人気を誇る
『ブレードランナー 』(1982)の続編です。
「メッセージ」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が描く
実物のセットがもたらす映像はひたすら美しく、
単なる続編にはなっていない作家性が
素晴らしい作品だったと、私は思います。
まあ、賛否両論あるようですが・・・
一言で言うと「切ない」作品です。
☆5つ

拍手[5回]

≪ Back  │HOME│  Next ≫

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]

Copyright c 日々是LOGIC。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆