作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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そういや昔見たなぁ〜とか思いつつ、
何となく見始めちゃったんですが、
思い出しました。
ラストが「あぁ・・・」ってなる作品だった事を。
イラク戦争で米軍史上最多160人を射殺した
アメリカ海軍特殊部隊Navy SEALsの狙撃手、
クリス・カイルの人生を描いた伝記映画なので、
ほぼ実話です。
テーマは重厚ですがストーリーはテンポ良く進みます。
そしてラストで「あぁ・・・」ってなる。
昔見た時は気にしてませんでしたが、
監督の名前を見て納得。

監督:クリント・イーストウッド

いやはや・・・
全ての作品がハッピーエンドじゃ無くとも
全然構わないと思ってますが、
クリント・イーストウッド監督作品の”この感じ”は、
凄くもやもやするんですが、
好きです。
実話だしね。

はい。

拍手[9回]

お正月中(に限らないけど)
Netで映画を沢山見ました。
中でもAmazon Primeで
『プロメテウス』『エイリアン:コヴェナント』に続き
昔の「エイリアン」シリーズがアップされてまして、
(今だけかな?)
「エイリアン好き」としては
全部作制覇せずにはいられない訳です。
基本的には「エイリアン」シリーズは全4作ですが、
監督リドリー・スコットの拘りの
前日譚2作を加えてもいいのかな?と。
ブログのタイトルは近々に見た作品の順番です。

関わった監督を並べてみると、
なかなか豪華なラインナップです。

1・5・6:リドリー・スコット
1979 エイリアン
1982 ブレードランナー
1989 ブラック・レイン
1997 G.I.ジェーン
2000 グラディエーター
2001 ハンニバル
2001 ブラックホーク・ダウン
2010 ロビン・フッド
2012 プロメテウス
2015 オデッセイ
2017 エイリアン: コヴェナント

2:ジェームズ・キャメロン
1984 ターミネーター
1986 エイリアン2
1989 アビス
1991 ターミネーター2
1994 トゥルーライズ
1997 タイタニック
2009 アバター

3:デヴィッド・フィンチャー
1992 エイリアン3
1995 セブン
1997 ゲーム
1999 ファイト・クラブ
2002 パニック・ルーム
2007 ゾディアック
2008 ベンジャミン・バトン 数奇な人生
2010 ソーシャル・ネットワーク
2011 ドラゴン・タトゥーの女
2014 ゴーン・ガール

4:ジャン=ピエール・ジュネ
1991 デリカテッセン
1995 ロスト・チルドレン
1997 エイリアン4
2001 アメリ
2004 ロング・エンゲージメント
2009 ミックマック
2013 天才スピヴェット

こうして並べてみると殆ど見た作品ばかりです。
1は最も古く予算も大した事ないのですが、
光と影のコントラストや
スモークを張った怪しい空間表現など、
流石な印象です。
2はこれでもかと数で攻めてくるしつこい感じが
ターミネーターを彷彿とさせます 笑
3、4は時代の間というか、
CGとかの技術がちと中途半端で
残念な部分はありますが、
改めて見るとかなり楽しめる作品でした。

お正月は終わってしまいましたが、
どーですか?
全作見直してみませんか?

拍手[10回]

『Léon(レオン)』は1994年公開の映画。
(日本での公開は1995年3月25日)
当時、劇場で観たのかレンタルビデオで観たのか、
記憶が定かではありません(多分レンタル)。
今日はお休みなので28年ぶりに観ました。

リュック・ベッソンのハリウッド初監督作品ですが、
出演がジャン・レノ、ゲイリー・オールドマン、
ナタリー・ポートマンと、
今にして思えばとんでもなく豪華ですね。
エンディングでスティングの「Shape Of My Heart」
が流れていたのは覚えてますが、
劇中でビョークの「Venus As A Boy」
が流れていたのは失念しておりました。
1st Albumの『Debut』は大好きでよく聞いてました。

個人的な感想ではリュック・ベッソン作品には
年代によって作風に違いがあると感じているのですが、
(当たり・はずれも多少 笑)
この作品は間違いなく傑作だなと、
改めて思いました。

Venus As A Boy/Björk


Shape of My Heart/Sting

拍手[5回]

基本的には割とミーハーに
ヒット作や話題の映画は見る方だと思います。
ただ、だいぶ”偏食”ですけど 笑
今よりも昔の方が満遍なく
映画を見ていたと思ってたんですが、
バンドでメジャー活動をしていた
1995〜1998年辺りは音楽活動に夢中だったのか、
意外と見てない作品があるなと最近気付きました。
リチャード・ギアの『真実の行方』とか・・・
今日観たこの作品も初見でした。

『恋愛小説家』はジャック・ニコルソン主演の
ロマンティック・コメディです。
マンハッタンに暮らす偏屈な売れっ子小説家が主人公。
性格は常に悪意に満ちていて
自尊心が高く自己中心的な人物。
極度の潔癖症で鍵をかけたか電灯を消したかを
5回ずつ確かめ、1回使った石けんはゴミ箱に、
人ごみの中でも「触るな」とわめき散らして歩き、
敷石のへりを踏むことを極端に嫌うあまり、
すべてのへりを踏まずに歩こうとする癖があるという。
今で言うなら別の言い方があると思うんですが、
まあ、精神的に問題を抱えた人物ですね。
その彼の家の隣に住むゲイの画家と、
行きつけのレストランで働くウェイトレスとの
関係を中心にお話は進んでいきます。

まあ、こんな話なんですが、
やっぱジャック・ニコルソンって凄いですね。
色々とイライラさせられるんですが、
最終的にはとてもハッピーな気持ちになりました♫

☆4.5

拍手[7回]

私にとっての映画の鉄板は「潜水艦もの」です。
U-571
U・ボート
レッド・オクトーバーを追え!
クリムゾンタイド
K-19
ハンターキラー
大体面白いです(私にとっては)。
密室・メカ・戦略、
好きな要素が詰まってます。

映画「沈黙の艦隊」が今週の金曜日から
全国公開されますが、
そのプロモーションでAmazon Primeにて
アニメ版の「沈黙の艦隊」があったので
見てみました。
原作は『モーニング』(講談社)にて、
1988年から1996年まで連載されていた
かわぐちかいじ作の漫画です。
当時、存在は知っていましたが
連載は読んでいませんでした。
アニメ化されたのも1996年頃で
ちょっと古臭いのは仕方ないのですが、
いや、やっぱり面白いです。
設定もぶっ飛んでますが、
戦闘シーンでの”戦略”が実に面白い。
まあ、”男子向き”の作品だとは思いますけど 笑

お暇なら是非♫

拍手[10回]

監督マーティン・スコセッシ、
主演レオナルド・ディカプリオの
2010年公開のアメリカ映画です。
当時見た記憶はあるんですが、
設定と結末以外は殆ど覚えていなかったので
見直してみました。

1954年、連邦保安官テディ・ダニエルズ
(レオナルド・ディカプリオ)と
チャック・オール(マーク・ラファロ)ら捜査部隊は、
ボストン港の孤島(シャッターアイランド)にある
アッシュクリフ精神病院を訪れる。
この島でレイチェル・ソランドという女性が、
「4の法則。67番目は誰?」(The law of 4. Who is 67?)
という謎のメッセージを残して行方不明となった。
強制収容されている精神異常犯罪者たちの
取り調べを進める中、その病院で行われていた
マインドコントロールの事実が明らかとなる。
捜査を進めていく中で連邦保安官の2人は、
島に謎が多すぎることに不信感を強めていく。

設定上、多少混乱はしますが、
「ああ、そーゆー事ね」と、
実は割とシンプルなお話です。
精神病院が舞台なので、
「カッコーの巣の上で」や「17歳のカルテ」が
近い感じかな?と。
余談ですが、
「カッコーの巣の上で」というタイトル、
違和感を感じませんか?
カッコーの習性を知っていれば気付くはず。

拍手[10回]

『ジョーズ』(1975)を観てます。
監督はスティーヴン・スピルバーグ。
何年ぶりだろう?
ブログ記事を検索してみましたが、
引っ掛からなかったので、
ここ14年は観てなかったようです。
昔はテレビでよく放送されていたので、
ストーリーも展開もよく知ってます。
でも改めて高画質でこの歳になって観ると
・・・すげー面白いです。

拍手[8回]

ちょっとスケジュールを勘違いしてまして、
今日だと思っていた案件が昨日で 笑
1日早く物事が済んでしまったので
今日は映画を3本観てしまいました。
2本目はイマイチでしたが
1・3本目は秀逸でした。

1本目、『騙し絵の牙』(2021)
出版会社のゴタゴタを描いた作品ですが、
(なんて雑な説明 笑)
かなり面白かったです。
お勧めします♫(いや本当に!)

3本目はロバート・デ・ニーロ主演の
『スコア』(原題:The Score)(2001)
金庫破りのお話ですが、
(だから雑だって!笑)
20年以上前の作品ですが初見でした。
これまたいい映画です。

以上、”雑な”映画紹介でした♫

拍手[6回]

Amazon Primeで
「プロメテウス」が見られるようになっていたので、
約11年ぶりに鑑賞しました。
ブログを辿ってみたところ、
劇場で観たのは2012年8月25日だったようです。
翌年レンタルでも見たので今回が3度目。
伏線が多いので分かりにくいと思っていたんですが、
流石に3度目ともなると
本筋をメインに追えるので分かりやすい。
しかもかなり面白い!です。
元々「エイリアン」がフェイバリット映画だし、
リドリー・スコット監督作品ですから、
私的に面白くない訳が無いのですが、
改めて凄い作品だなと思いました。
お時間があれば是非ご覧になってください。

(「エイリアン」がお嫌いな方は見なくてよいかと 笑)

拍手[11回]

一つの作品を提出し終えたので、
軽い気持ちで見た作品が、
林海象監督の「BOLT」と
中田秀夫監督の「THE DAYS」という、
何故か2本とも原発事故をテーマにした作品。
何でこの2作品だったんだろう?と、
少し考えてみて合点がいきました。
その答えは・・・1ヶ月後に明かされます。

多分・・・

拍手[9回]

作業がひと段落すると映画を見たくなる私です。
然程”ひと段落していない”のですが、
見ちゃったB級映画が「ソーラーストライク2013」
でした。前後編別れていてトータル約3時間ちょい。

えっと、何処から突っ込んだらいいのでしょう?
まず、この作品の”正義”がわからない。
説明するのが無駄だなと思う程、
設定やストーリーに共感出来ない作品でした。
が、「いや、まだ何かあるかも」という雰囲気に、
まんまと騙されたのだと思います。
最後まで観ちゃいました。
そしてガッカリしてます。
似た経験を何度かした事があります。
作品名は控えます。
(役者さんが監督した作品に同じ傾向があるやも)

私、映画大好きですが、評論家ではないし、
人を評価出来る様な立場でもないので、
時々、好きな作品を推すだけに留めたい。
です。

拍手[9回]

ちょっと色々と作業が”渋滞”してまして、
そーゆー時に映画とか見ちゃうんですよねぇ。
(”現実逃避”です、はい 笑)
「ブレット・トレイン」(2022)は
ブラッド・ピット主演の
アクション・コメディ・スリラー映画です。
CMで見た覚えがあったので見てみました。
作風がタランティーノっぽかったので、
そーなのかな?と思ってましたが、
クレジットにデヴィッド・リーチとあって
調べてみましたが、
『ジョン・ウィック』で監督デビューとあって納得。
殺戮のスピード感に見覚えがあります。

まあ、いいんじゃないでしょうか?
(感想が雑 笑)
☆3つ半

拍手[9回]

高校生の頃、
部活で遅くなってもせいぜい19時位でしたが、
それよりも遅い夜の学校って
別の表情を見せますよね。
そういう意味でもこのシーンが好きです。
この作品を知っている方は置いといて、
見た事のない方、
桜さんの最後のセリフがどういう意味なのか?
気になったあなたには、
全編観ることをお勧めします。



拍手[5回]

批判的な事はあまり書きたくないですが、
軽い感想程度に読み流してください。

最近、立て続けに昔割と好きだった映画の
続編(?)を見たんですよ。

『マトリックス レザレクションズ』
・・・う〜ん、何でこんなの作ったんだろう?
(いやいや、なら見なきゃいいじゃん 笑)

次、『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
「こんなの作ってたんだぁ」と、
あまり期待しないで見ましたが、
一作目をリアルタイムで見て
感激した世代目線でみると、
よく出来てます。
(多少強引だけど)
いや、とても良かったです。
因みに『ゴーストバスターズ2』(1989)は
見てるはずですが、
記憶にありません。
『ゴーストバスターズ』(2016)は
設定を刷新し現代風にリブート版らしいですが、
見てません。

名作の続編て、難しいですよね 笑

拍手[14回]

石井さんのNew Album「LOST MESSAGE」、
もうお手元に届いておりますでしょうか?
近い内に私が担当した曲の解説を
していこうと思っております。

それはさて置き、
今日久しぶりにクリストファー・ノーラン監督の
『インセプション』を観ました。
『TENET』程じゃないけれど、
これまたかなり”ややこしい”作品です。
以前にも観た事はあるんですが、
今回「あれ?」と思った事があって、
ちょっと調べちゃいました。
ざっくり言うと・・・
「主人公はちゃんと帰ってこられたのか?」
です。
気になるでしょう?笑
お時間のある時に是非見てみてください。
面白いですよ♫

拍手[22回]

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