リュック・ベッソンのハリウッド初監督作品ですが、 出演がジャン・レノ、ゲイリー・オールドマン、 ナタリー・ポートマンと、 今にして思えばとんでもなく豪華ですね。 エンディングでスティングの「Shape Of My Heart」 が流れていたのは覚えてますが、 劇中でビョークの「Venus As A Boy」 が流れていたのは失念しておりました。 1st Albumの『Debut』は大好きでよく聞いてました。
1954年、連邦保安官テディ・ダニエルズ (レオナルド・ディカプリオ)と チャック・オール(マーク・ラファロ)ら捜査部隊は、 ボストン港の孤島(シャッターアイランド)にある アッシュクリフ精神病院を訪れる。 この島でレイチェル・ソランドという女性が、 「4の法則。67番目は誰?」(The law of 4. Who is 67?) という謎のメッセージを残して行方不明となった。 強制収容されている精神異常犯罪者たちの 取り調べを進める中、その病院で行われていた マインドコントロールの事実が明らかとなる。 捜査を進めていく中で連邦保安官の2人は、 島に謎が多すぎることに不信感を強めていく。