作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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2025年4月23日からNetflixで配信されました、
「新幹線大爆破」を見ました。
1975年に公開された「新幹線大爆破」のリブート版です。
1975年バージョンは見た記憶がないです。

『新幹線大爆破』
監督:樋口真嗣、脚本:中川和博、大庭功睦
出演者:草彅剛、細田佳央太、のん、要潤、
尾野真千子、豊嶋花、黒田大輔、松尾諭、
大後寿々花、尾上松也、六平直政、ピエール瀧、
坂東彌十郎、斎藤工
音楽:岩崎太整、yuma yamaguchi

新青森発東京行きの東北新幹線
「はやぶさ60号」(新幹線E5系電車)は、
車掌の高市和也、藤井慶次、運転士の松本千花を乗務員とし、
新青森駅を発車した。
はやぶさ60号は起業家YouTuberの等々力満や
衆議院議員の加賀美裕子、
修学旅行生の小野寺柚月ら様々な乗客を乗せて
通常通り運行していた。
そんな中一本の電話が入り、
はやぶさ60号に時速100kmを下回ると
爆発する爆弾が仕掛けられていることが判明する。
犯人は爆弾の解除料として1000億円を要求し、
合わせてデモンストレーションとして貨物列車を爆破した。
高市ら新幹線の乗務員とJR東日本新幹線総合指令所、
そして乗客らは爆発を回避するべく様々な行動に出るが、
この事件は彼らだけでなく政府や警察、
さらには国民をも巻き込む事件に発展していく。

シンプルに面白かったです。
樋口真嗣監督作品なので「シン・ゴジラ」っぽい所も
ちょっとニヤニヤしちゃいますし。
いい作品だと思います。

拍手[8回]

海外ドラマで、
シーズン5とか6とかどんどん続く作品が苦手です。
いや、きっと面白いから
評判が良くて続くんでしょうけど、
シーズンの最後は次のシーズンへ繋ぐ為に
謎が残ったり新たな敵が現れたりして、
まあスッキリ終わらない(終わらせられない?)笑

そんな私的な事情で
最近そういったドラマは見てなかったんですが、
ロバート・デ・ニーロ出演の「ゼロデイ」が
全6話とコンパクトだったので見てみました。

『ゼロデイ』(2025)
制作:エリック・ニューマン、ノア・オッペンハイム、
   マイケル・S・シュミット
出演:ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、
   リジー・キャプラン
大勢の死者を出したサイバー攻撃の犯人を
突き止めるために呼ばれたのは、
隠居生活を送っていた元米国大統領(ロバート・デ・ニーロ)。
やがて彼は幾重にも絡み合うウソと陰謀の存在を知ることに。

ネットの評価はそんなに良くないんですが、
私は楽しく見れました。
製作陣は続編的な物を「作れればいいねぇ」
位な野心はあるようですが、
兎に角、お話がちゃんと終わってるのが最高です。
1話が1時間以内で6話で終わりますので、
機会があれば是非♫

拍手[8回]

『ツイスター』(Twister)は、
1996年に公開されたアメリカの災害映画です。
スピルバーグ製作総指揮で、
監督はヤン・デ・ボン、脚本はマイケル・クライトン。
アメリカの竜巻多発地帯を舞台として、
竜巻に極限まで接近し、
危険な観測に挑む竜巻研究者の姿を描いた作品です。
昔から好きでしたね。
30年前に公開された作品ですが、
今見ても十分なクオリティーです。

んで最近、NETFLIXに上がったのが、
『ツイスターズ』(Twisters)です。
2024年公開のパニック映画で『ツイスター』の続編です。
ケイト・カーターは、オクラホマ州で嵐を追う
ストームチェイサーとして働く。
チームは竜巻の強さを弱め
さらなる研究のための資金を確保することを目指し
ポリアクリル酸ナトリウムのビーズを
大量に竜巻に打ち込むが、
竜巻がEF5にまで激化し一同は退散するが
友人と彼氏を失う。

『ツイスター』が好きだったので、
『ツイスターズ』はどーかしら?
と思いつつ見たんですが、
よく出来てるし面白かったです。
若干、「それは無理じゃねぇ?」
と思える設定もありますが、
そこは・・・「映画」ですから。

拍手[6回]

Amazon Primeで配信開始された
『ザ・クリエイター/創造者』を見ました。
私がスター・ウォーズシリーズの中で1番好きな、
「ローグ・ワン」のギャレス・エドワーズ監督作品です。
主演が『TENET』のジョン・デヴィッド・ワシントンだし、
渡辺謙さんも出てます。

AIが発達し、人間と共に暮らしている未来。
しかし突然のAIの反乱によりアメリカに核が落とされた。
そこから始まった人間とAIの戦争。
人間側はAIの創造主である「ニルマータ」を探し、
抹殺することを目的としていた。
そんな中、AI側が最終兵器を作ったとの情報が入り、
奪取あるいは破壊のためAIが暮らす地域に潜入する主人公。
しかしそこには、幼い子供の姿をしたAIがいて…

少々ツッコミどころはありますが、
画が綺麗だし「ブレードランナー」的なシーンもあるし、
最後は・・・結構じわっと来ます。
いい作品だと思いますので、
お時間のある時に是非♫

拍手[11回]

レース中の事故で30年前にこの世を去った
伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの
知られざる素顔に迫るNetflixの『セナ』を
一気見しました。

セナは1984年のブラジルGPでトールマンからF1デビュー。
その後ロータス、マクラーレンと渡り歩き、
ドライバー選手権を3度制覇してF1の顔となりました。
しかし、ウィリアムズに移籍して臨んだ11年目の1994年、
イタリアのイモラで行われたサンマリノGPで、
時速300km以上でコースアウトして
コンクリート壁に激突し、
帰らぬ人となりました。

その頃私は学生だったし、
地上波で毎レース中継されていたので、
よく見ていました。
日本ではバブル崩壊の前後で、
今思い返すと異様な時代だったなぁと。
私はその恩恵に預かる事は一切ありませんでしたけど。



当時の映像も使われていて、
ちょっと懐かしくなりました。
はい。

拍手[8回]

NETFLIXで見た映画「神が描くは曲線で」が
面白かったです。

主人公アリスは患者を装って
精神病院に潜入する私立探偵。
この病院では一年前に患者が不審死を遂げている。
アリスはその捜査を頼まれ、
妄想癖のある精神疾患患者を装って病院に入院する。

と、これ以上は書けません。
予備知識の無いままご覧ください。

ふふふ

拍手[6回]

何がって?
エイリアンシリーズの新作、
『エイリアン ロムルス』を
劇場に観にいくか否か?
です 笑
プロメテウスとコヴェナントに
否定的なエイリアン好きが多い中、
この2作に関しては私も初見では確かに、
「何じゃこりゃ!?」となったものの、
数年後見直してみたら・・・
「まあ、いんじゃないのかな?・・・」と、
だいぶ大人になった事だし 笑
どんな仕上がりでも楽しめる気はしてます。
ただシンプルに「時間がない」って
だけなんですけどね 。

拍手[6回]

「誰が見ても駄作」と言われる映画って
たまにありますよね?
以前はそんな作品に触れる機会は少なかったですが、
(レンタルとかする時ある程度調べてたし)
配信で気軽に見られるようになって、
暇潰しに適当に選んだのもが、
色んな意味で「とんでもない作品だった」
という事がしばしばあります。
(「日本沈没」のアニメは酷かった 笑)

んで、今日見た映画が”ある意味凄い”作品でした。
駄作ではないと思います。
映像は綺麗だったしストーリーも途中まではOK。
結末が・・・想像の2段階上の終わり方。



サメ映画です。
アメリカ・中国合作のやつじゃないです。
あれはあれでまあ”アレ”ですけどね 笑

お暇なら探してみてくださいな♫

拍手[11回]

そういや昔見たなぁ〜とか思いつつ、
何となく見始めちゃったんですが、
思い出しました。
ラストが「あぁ・・・」ってなる作品だった事を。
イラク戦争で米軍史上最多160人を射殺した
アメリカ海軍特殊部隊Navy SEALsの狙撃手、
クリス・カイルの人生を描いた伝記映画なので、
ほぼ実話です。
テーマは重厚ですがストーリーはテンポ良く進みます。
そしてラストで「あぁ・・・」ってなる。
昔見た時は気にしてませんでしたが、
監督の名前を見て納得。

監督:クリント・イーストウッド

いやはや・・・
全ての作品がハッピーエンドじゃ無くとも
全然構わないと思ってますが、
クリント・イーストウッド監督作品の”この感じ”は、
凄くもやもやするんですが、
好きです。
実話だしね。

はい。

拍手[9回]

お正月中(に限らないけど)
Netで映画を沢山見ました。
中でもAmazon Primeで
『プロメテウス』『エイリアン:コヴェナント』に続き
昔の「エイリアン」シリーズがアップされてまして、
(今だけかな?)
「エイリアン好き」としては
全部作制覇せずにはいられない訳です。
基本的には「エイリアン」シリーズは全4作ですが、
監督リドリー・スコットの拘りの
前日譚2作を加えてもいいのかな?と。
ブログのタイトルは近々に見た作品の順番です。

関わった監督を並べてみると、
なかなか豪華なラインナップです。

1・5・6:リドリー・スコット
1979 エイリアン
1982 ブレードランナー
1989 ブラック・レイン
1997 G.I.ジェーン
2000 グラディエーター
2001 ハンニバル
2001 ブラックホーク・ダウン
2010 ロビン・フッド
2012 プロメテウス
2015 オデッセイ
2017 エイリアン: コヴェナント

2:ジェームズ・キャメロン
1984 ターミネーター
1986 エイリアン2
1989 アビス
1991 ターミネーター2
1994 トゥルーライズ
1997 タイタニック
2009 アバター

3:デヴィッド・フィンチャー
1992 エイリアン3
1995 セブン
1997 ゲーム
1999 ファイト・クラブ
2002 パニック・ルーム
2007 ゾディアック
2008 ベンジャミン・バトン 数奇な人生
2010 ソーシャル・ネットワーク
2011 ドラゴン・タトゥーの女
2014 ゴーン・ガール

4:ジャン=ピエール・ジュネ
1991 デリカテッセン
1995 ロスト・チルドレン
1997 エイリアン4
2001 アメリ
2004 ロング・エンゲージメント
2009 ミックマック
2013 天才スピヴェット

こうして並べてみると殆ど見た作品ばかりです。
1は最も古く予算も大した事ないのですが、
光と影のコントラストや
スモークを張った怪しい空間表現など、
流石な印象です。
2はこれでもかと数で攻めてくるしつこい感じが
ターミネーターを彷彿とさせます 笑
3、4は時代の間というか、
CGとかの技術がちと中途半端で
残念な部分はありますが、
改めて見るとかなり楽しめる作品でした。

お正月は終わってしまいましたが、
どーですか?
全作見直してみませんか?

拍手[10回]

『Léon(レオン)』は1994年公開の映画。
(日本での公開は1995年3月25日)
当時、劇場で観たのかレンタルビデオで観たのか、
記憶が定かではありません(多分レンタル)。
今日はお休みなので28年ぶりに観ました。

リュック・ベッソンのハリウッド初監督作品ですが、
出演がジャン・レノ、ゲイリー・オールドマン、
ナタリー・ポートマンと、
今にして思えばとんでもなく豪華ですね。
エンディングでスティングの「Shape Of My Heart」
が流れていたのは覚えてますが、
劇中でビョークの「Venus As A Boy」
が流れていたのは失念しておりました。
1st Albumの『Debut』は大好きでよく聞いてました。

個人的な感想ではリュック・ベッソン作品には
年代によって作風に違いがあると感じているのですが、
(当たり・はずれも多少 笑)
この作品は間違いなく傑作だなと、
改めて思いました。

Venus As A Boy/Björk


Shape of My Heart/Sting

拍手[5回]

基本的には割とミーハーに
ヒット作や話題の映画は見る方だと思います。
ただ、だいぶ”偏食”ですけど 笑
今よりも昔の方が満遍なく
映画を見ていたと思ってたんですが、
バンドでメジャー活動をしていた
1995〜1998年辺りは音楽活動に夢中だったのか、
意外と見てない作品があるなと最近気付きました。
リチャード・ギアの『真実の行方』とか・・・
今日観たこの作品も初見でした。

『恋愛小説家』はジャック・ニコルソン主演の
ロマンティック・コメディです。
マンハッタンに暮らす偏屈な売れっ子小説家が主人公。
性格は常に悪意に満ちていて
自尊心が高く自己中心的な人物。
極度の潔癖症で鍵をかけたか電灯を消したかを
5回ずつ確かめ、1回使った石けんはゴミ箱に、
人ごみの中でも「触るな」とわめき散らして歩き、
敷石のへりを踏むことを極端に嫌うあまり、
すべてのへりを踏まずに歩こうとする癖があるという。
今で言うなら別の言い方があると思うんですが、
まあ、精神的に問題を抱えた人物ですね。
その彼の家の隣に住むゲイの画家と、
行きつけのレストランで働くウェイトレスとの
関係を中心にお話は進んでいきます。

まあ、こんな話なんですが、
やっぱジャック・ニコルソンって凄いですね。
色々とイライラさせられるんですが、
最終的にはとてもハッピーな気持ちになりました♫

☆4.5

拍手[7回]

私にとっての映画の鉄板は「潜水艦もの」です。
U-571
U・ボート
レッド・オクトーバーを追え!
クリムゾンタイド
K-19
ハンターキラー
大体面白いです(私にとっては)。
密室・メカ・戦略、
好きな要素が詰まってます。

映画「沈黙の艦隊」が今週の金曜日から
全国公開されますが、
そのプロモーションでAmazon Primeにて
アニメ版の「沈黙の艦隊」があったので
見てみました。
原作は『モーニング』(講談社)にて、
1988年から1996年まで連載されていた
かわぐちかいじ作の漫画です。
当時、存在は知っていましたが
連載は読んでいませんでした。
アニメ化されたのも1996年頃で
ちょっと古臭いのは仕方ないのですが、
いや、やっぱり面白いです。
設定もぶっ飛んでますが、
戦闘シーンでの”戦略”が実に面白い。
まあ、”男子向き”の作品だとは思いますけど 笑

お暇なら是非♫

拍手[10回]

監督マーティン・スコセッシ、
主演レオナルド・ディカプリオの
2010年公開のアメリカ映画です。
当時見た記憶はあるんですが、
設定と結末以外は殆ど覚えていなかったので
見直してみました。

1954年、連邦保安官テディ・ダニエルズ
(レオナルド・ディカプリオ)と
チャック・オール(マーク・ラファロ)ら捜査部隊は、
ボストン港の孤島(シャッターアイランド)にある
アッシュクリフ精神病院を訪れる。
この島でレイチェル・ソランドという女性が、
「4の法則。67番目は誰?」(The law of 4. Who is 67?)
という謎のメッセージを残して行方不明となった。
強制収容されている精神異常犯罪者たちの
取り調べを進める中、その病院で行われていた
マインドコントロールの事実が明らかとなる。
捜査を進めていく中で連邦保安官の2人は、
島に謎が多すぎることに不信感を強めていく。

設定上、多少混乱はしますが、
「ああ、そーゆー事ね」と、
実は割とシンプルなお話です。
精神病院が舞台なので、
「カッコーの巣の上で」や「17歳のカルテ」が
近い感じかな?と。
余談ですが、
「カッコーの巣の上で」というタイトル、
違和感を感じませんか?
カッコーの習性を知っていれば気付くはず。

拍手[10回]

『ジョーズ』(1975)を観てます。
監督はスティーヴン・スピルバーグ。
何年ぶりだろう?
ブログ記事を検索してみましたが、
引っ掛からなかったので、
ここ14年は観てなかったようです。
昔はテレビでよく放送されていたので、
ストーリーも展開もよく知ってます。
でも改めて高画質でこの歳になって観ると
・・・すげー面白いです。

拍手[8回]

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