作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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『デンジャラス・ラン(Safe House)』(2012年)
監督:ダニエル・エスピノーサ
脚本:デヴィッド・グッゲンハイム
出演:デンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズ、
   ヴェラ・ファーミガ、ブレンダン・グリーソン、
   サム・シェパード、ルーベン・ブラデス
CIAの新米職員マットは南アフリカ・ケープタウンで
隠れ家の管理という閑職に辟易していた。
ある日、大物犯罪者が護送されてきた。
その男の名はトビン・フロスト。
元CIAの超エリート諜報員にして、
今は国家機密を密売する危険人物として
世界中から指名手配を受けていた。
そんな時、隠れ家が武装した男たちに襲撃される。
命からがらマットはフロストを連れ出すが。

2度のアカデミー賞に輝くデンゼル・ワシントンは
本作では製作総指揮も努めています。
デンゼル主演作にはずれ無し(個人の意見ですw)。
しかも”悪役”となれば尚更ですね。
黒幕は誰なのか?最後までワクワクできますし、
最初は”ヘタレ”だった新米のマットが
どんどん逞しくなって最後には・・・。
迫力あるカーチェイスもさることながら、
息もつかせない緊迫の心理戦が見どころです。
☆4つ


『宇宙兄弟』(2012年)
監督:森義隆、脚本:大森美香、原作:小山宙哉
出演:小栗旬、岡田将生、麻生久美子、
   濱田岳、新井浩文
幼い頃から2人で一緒に宇宙飛行士になることを夢見てきた
兄ムッタと弟ヒビト。2025年、
ヒビトはその約束どおりに宇宙飛行士となり、
月面長期滞在クルーの一員として
世間の期待と注目の的だった。
一方、挫折して無職のムッタは
弟との落差に落ち込んでいたが、ある日、JAXAから
宇宙飛行士選抜試験の選考通過を知らせる手紙が届く。
ムッタは夢に向かって再び歩みはじめるが、
そんな時、月面でヒビトの乗った探査機が消息を絶つ。

子供の頃の将来の夢の一つが宇宙飛行士だった私です。
それだけで☆一つおまけしちゃうんですけどw。
南波兄弟の真っすぐな性格を
小栗旬・岡田将生の2人が好演してます。
一人っ子の私はちょっぴり羨ましくなりました。
コールドプレイの主題歌がカッコいいっす♪
☆3つ半


『エージェント・マロリー(Haywire)』(2012年)
監督:スティーブン・ソダーバーグ、脚本:レム・ドブス
出演:ジーナ・カラーノ、ユアン・マクレガー、
   ビル・パクストン、チャニング・テイタム、
   マイケル・ファスベンダー、アントニオ・バンデラス
   マイケル・ダグラス、マイケル・アンガラノ
フリーランスの女性スパイ、
マロリー・ケインが田舎町にあるダイナーに訪れた。
そこにアーロンというスパイが現れ、
マロリーと大格闘を繰り広げる。
アーロンをノックアウトしたマロリーは、
そこに居合わせた若者に車を運転させ逃亡を図る。
道中マロリーは若者に
なぜ自分がトラブルに巻き込まれたかを話し始める。
元恋人・ケネスの経営する民間軍事企業が受注した
バルセロナでのジャーナリスト奪還計画がきっかけだった。

オーシャンズ11』のスティーヴン・ソダーバーグ作品。
主演が女子総合格闘技界のスター、
ジーナ・カラーノという事で、
投げ技や足技、関節技などを
次々に繰り出す激しい格闘シーンは迫力満点です。
(少々演技が”アレ”ですけどw)
脇にユアン・マクレガー、マイケル・ダグラス、
アントニオ・バンデラスといった
一流どころを配していますが、
正直ちょっと肩すかしというか、あまり”機能”していません。
それとラストが物足りないかなぁ・・・。
☆3つ


『コロンビアーナ』(2012年)
製作・脚本:リュック・ベッソン
監督:オリヴィエ・メガトン
出演:ゾーイ・サルダナ、ジョルディ・モリャ、
   レニー・ジェームズ、マイケル・ヴァルタン、
   クリフ・カーティス
南米コロンビアの首都ボゴタ。
9歳の少女カトレアは目の前で両親を惨殺され、
たったひとりでマフィアの一味から逃走する。
父から教えられたとおり
叔父エミリオを頼って米国シカゴへ向かう。
いつか必ず父と母の仇を打つと心に決めて。
15年後、美しく成長したカトレアは腕利きの殺し屋として
エミリオが手配した仕事を次々とこなす一方で、
宿敵ドン・ルイスへの復讐も忘れてはいなかった。
そして、再び悲劇が起きる。

リュック・ベッソン制作で女殺し屋モノと言われれば
『ニキータ』バリの作品を期待してしまうものです。
アクションシーンや主演のゾーイ・サルダナの美しさには
全く文句はないのですが、脚本がねぇ・・・。
簡単に言うと、主人公の考えの”浅さ”のせいで、
死ななくてすんだはずの家族が殺されると。
「おまえのせいじゃ!」と主人公に
突っ込まざるを得ない残念さ。
☆2つ半


『エイトレンジャー』(2012年)
監督:堤幸彦、脚本:高橋悠也
出演:関ジャニ∞、ベッキー、蓮佛美沙子、
   石橋蓮司、東山紀之、竹中直人、舘ひろし
天災や経済危機によって荒廃した2035年の日本。
地方都市の八萬市では、
略奪や暴力行為が日常茶飯事と化していた。
そんな事態を重くみた八萬市は独自に
自警団“ヒーロー協会“を設立し、
“エイトレンジャー“と呼ばれるヒーローを養成しようとする。

2012年にデビュー8周年を迎える人気グループ
「関ジャニ∞」が、
各地のコンサートでご当地ネタを盛り込みながら上演してきた
戦隊パロディーを映画化した作品です。
監督が『20世紀少年』シリーズの堤幸彦という事で
ちょっとだけ期待していたのですが・・・。
コンサートでならきっと盛り上がるのでしょうね。
☆1つ半

今回は何だか”尻窄み”だわw

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