作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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『ザ・ウォーカー(The Book of Eli)』
監督:アルバート・ヒューズ、アレン・ヒューズ
出演:デンゼル・ワシントン、ゲイリー・オールドマン、
   ミラ・キュニス、ジェニファー・ビールス
滅びた世界を旅する男イーライがいた。
彼は30年間もアメリカを西に歩き続けている。
目的地は何処なのか彼にもわからない。
ただ「本を西へ運べ」という心の声に導かれるままに。
一方とある本を探し続ける独裁者の男カーネギーがいた。
彼は自分の思い通りになる理想の町を作ろうと企てていた。
そしてイーライはカーネギーが仕切る町に立ち寄る。
カーネギーは探していた本を
イーライが持っていることに気づき奪おうと企てる。

劇場で予告編を観た時から気になってました。
ただ、世紀末的な文明が滅んだ世界って、
日本人にとってはもう「北斗の拳」の
イメージが強くないですか?www
まあ『マッドマックス』なんかもありますけど、、、
ただ、”聖書”を題材に1本映画を作れてしまう辺りが
凄いです・・・が、
デンゼル・ワシントンとゲイリー・オールドマンの
存在感だけで何とかギリギリ成立しているのか?
ってゆーか、ゲイリー・オールドマンの
こーゆー使い方って”安易”じゃないですかねぇ。
で、これを書くにあたって調べて初めて気が付きました。
ジェニファー・ビールスだったんだ、母親役。
☆3つ


『運命のボタン(The Box)』
監督・脚本:リチャード・ケリー
出演:キャメロン・ディアス、ジェームズ・マースデン、
   フランク・ランジェラ
ある朝、ルイス夫妻の元に差出人不明の箱が届けられる。
その箱の中には赤いボタンが付いた謎の装置が。
不気味に思う夫妻だったが、その日の夕方、
妻の前にスチュワードと名乗る老人が実際に現れる。
彼が言うには、この装置のボタンを押せば
100万ドルを手に入れることができる。
しかし、世界のどこかの貴方の知らない誰かが
死ぬことになる、と。
金銭的に不安を抱えていた夫妻は
この誘いに乗るべきかどうか迷うが…。

あなたならどうします?

設定は非常に面白いですね。
ただ、かなり初期の段階で
これから主人公夫婦に降り掛かるであろう困難が
用意に想像出来たり、
何だか設定の詰めの甘さが露呈したりと、
B級…とまでは言いませんが、
残念な感じが否めない。
ただ、全体に漂う”SF感”は嫌いじゃないんだなぁ。
電波望遠鏡・巨大施設(目的は不明)・大型送風機、
1970年代のSF的な匂いがいい感じw。
☆3つ


『SALT』
監督:フィリップ・ノイス
出演:アンジェリーナ・ジョリー、リーヴ・シュレイバー、
   キウェテル・イジョフォー、
   ダニエル・オルブリフスキー
ある日、ロシアからやってきた謎の密告者オルロフによって
CIAにもたらされた情報は、
アメリカの仕業に見せかけた
訪米中のロシア大統領暗殺計画と、
その為にロシアから送り込まれた
ソルトという名の女スパイの存在だった。
罠だと懇願するソルトだったが
CIAに二重スパイを疑われ追われるハメに。
CIA本部からの脱走に成功したソルトは
アメリカ副大統領の葬儀に
出席していたロシア大統領を襲撃する。
その後一度はCIAに投降したかのように見えたが、
再びパトカーから逃げ出し行方をくらませてしまう。

アンジェリーナ・ジョリーの魅力と
その活躍が十二分に描かれている点においては、
とても素晴らしい作品ですね。
アクションも凄いし、「敵?味方?」ってとこでも
ハラハラしますし。
でもまあ、粗捜ししながら観ている訳ではないのですが、
すんなりホワイトハウスに侵入出来ちゃったりとか、
大分”雑”な面もちらほら。
事件に関する動機やその”意味”みたいな事にも
感情移入出来ないのが残念です。
続編・・・あるんだろうなぁ。。。
☆3つ


『プレデターズ』
監督:ニムロッド・アーントル、製作:ロバート・ロドリゲス
出演:エイドリアン・ブロディ、アリシー・ブラガ、
   トファー・グレイス、ダニー・トレホ、
   ルイス・オザワ・チャンチェン
傭兵のロイスはある未知なる惑星で
囚人、日本人の殺し屋、メキシコの暗殺団一味などからなる
戦闘集団をいやいやながら統率することになる。
やがて、自分たちが新種プレデターの餌食として
惑星に連れてこられたことが判明。
生き残りをかけたプレデターとの壮絶な闘いが始まる。

シュワルツェネッガー主演の『プレデター』(87)から
基本は一切変わってません。
これも後から気付いたのですが、
製作に『フロム・ダスク・ティル・ドーン』で監督を務めた
ロバート・ロドリゲスが参加している割には
ちゃんとしてますねwww。
シリーズの流れからすると『エイリアンVSプレデター』の
続編と思いきや、やはりあの設定では
お話が広がりそうもなかったので、
新たな舞台(未知なる惑星)で、
最初の設定(人間狩り)はいいアイディアかも。
それにしても…「日本のヤクザ=忍者」
いい加減突っ込む気にもなりませんが、、、
☆3つ


今回はちょっと不作かな?

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無題
KeNSHIRO
SALTは良かったですよネ♪

デンゼル・ワシントンのも気になるところ…
2010/12/30(Thu)13:16:17 編集
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