作編曲家 TATOOのブログ
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
27
28 29 30
最近のお仕事
コメント
[08/09 りえくま]
[07/08 りえくま]
[07/07 TATOO]
[07/07 Pine]
[06/18 まる]
[06/14 まきりん]
[04/16 今はおじさん]
[11/14 今はおじさん]
[08/16 NONAME]
[08/11 NONAME]
プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
バーコード
ブログ内検索
昨日のブログで・・・
”石井さんの現場でお馴染みのGrasis”
と書きましたが、クレジットには
”Grasis”の表記は無かったですね
失礼しましたm(__)m。

そもそもの出会いは4年前・・・
インディーズの制作で
Yukieちゃんのプロデュースをしたご縁で出会いました。
各自、Liveでのコーラスサポートやら
レコーディングやらGrasisとしてのLive活動(たまに?)
やら・・・しています。

去年は「初島リゾート」で共演しましたが・・・
これには面白いエピソードがあります・・・が、
実はBassの植田さんも絡んでます♪(いしし)
詳しくはGrasisのブログで!

『PENDULUM』の「ENDLESS」と
シングル「AIRAの大地」でコーラスを担当している
Kanako、YukieにEmiと加えたVo3人と
PercのGaku&GuitarのKenshirouのグループが
”Grasis”です。

エリックの『Mr.VOCALIST』では
3人のコーラスが聞けます。

Grasisのブログ→Grasis

昨日はminkが歌ってくれた私のアルバムの表題曲
「Dreamy Butterfly」にコーラスを入れに
来てくれました。

写真でも撮ろうと思ってたのに
レコーディングが終了と同時に
Kanako:「じゃあTATOOさん、飲みに行きますか?」
私:「は、はい」

終電の関係もあって走る走る!
目的地は私が以前みんなを連れて行った”隠れた名店”
・・・教えられませんが(汗)。

結局・・・”ふろふき大根”の写真しか撮れなかったわ。



お疲れ様でした!!!!

拍手[0回]

はい、2月5日夜。
minkさんのVo Recが無事終了しました!

タイトルは・・・
「Dreamy Butterfly」
おおっ!?もしやこの曲は・・・

はい、アルバムの”表題曲”でございます。
しかも!英詩。
自慢じゃないですが英語は苦手です。

minkの”落書き入り”歌詞


EW&Fのモーリス・ホワイトに
Album2枚プロデュースして貰っていても
エリック・マーティンとAlbum2枚作っても
ロイヤルフィルと競演していても・・・
英語はサッパリです(あはは)。

しかし!しかしですよぉ〜
音楽は”世界共通”なんです!
(うまい事誤摩化した)

でも、この曲は英語にしたかったんです。
”洋楽”ぽいものを目指した訳ではなく、
何だろう・・・そんな気分?みたいな(笑)。

そこで!作詞を依頼したのが”ミカちゃん”。
NY在住のミュージシャンです。
彼女についてはまた別の機会に(いししし)。

今回も楽しい現場でした。
minkさん、”ノってくると”かなり”無防備”になりますw。
普段は流石!アーティストらしくクールな佇まいですが、
歌っていて良いテイクが録れてくると・・・

私:「今の良かったなぁ〜、今のキープでもう一回いい?」
mink:「はいっ♡」

ああぁ〜、この「はいっ♡」をCDにしたらいいと思う。
・・・あれ?事務所的に大丈夫ですか?(汗)

詳細は改めて(笑)。

ありがとうございました。

拍手[0回]

自分の音。
・・・って何だろう?
ルーツ・影響を受けた”もの”・好きな音楽・・・。
まあ、色々あって”私らしい音”というのが
形成されてきたのでしょう。

露崎春女 改め Lyrico 改め 露崎春女さん。
(おかえりなさいw。)

ぼすと一緒に会社を起こして2年後。
小柳ゆきちゃんのアルバムに参加させて頂いたのを機に
”OL兼業”から”専業ミュージシャン”となり、
少しづつお仕事を頂けるようになって1年後に
御一緒する機会を得ました。

一緒に作って世に出ている作品は一曲だけ。
しかし!この一曲がデカかった・・・。
「キセキノハナ」。

キセキノハナ_ジャケ写
2002/09/19 Release



Blog:露ブログ

何も考えず・・・
メロディーと”声”に耳を傾け
自動書記のように無意識に紡ぎ出された音は・・・
今の私のコアになっている音。
ジャンルレス!
あなたと出会ったから今の”音”があります・・・感謝。
TDがあがったのは私の誕生日の夜でした。

だから・・・
声を掛けずにはいられなかった。
「この人に参加してもらわねばぁー!よし!」
深夜の酔っぱらい電話。

Pulululu・・・
春女:「もしもしぃ?たとさん?久しぶりー!」
私:「夜分遅くにごめんね〜。
   あのね・・・、今度自分のアルバム作ろうと
   思うんだけど・・・
   ・・・参加して頂けないかしらぁ?」
春女:「あら!素敵じゃない!喜んで!」

交渉終了・・・。

と、言う訳で参加して頂く運びとなりました(祝!)。
はい!もう歌は録っちゃいました、去年の内に
(へへへ)。
作詞もお願いしちゃいました。

美人なのに性格は”男前”。
小柄なのにどっからそんな声が出るのぉ?と、
毎回圧倒されます。
また飲みに行きませふ!

拍手[0回]

昨日はminkさんのVo Rec。
その開始前と食事休憩の間、映画の話に華が咲く。
が、何故か”後味の悪かった映画”ばかり。
でも、それだけインパクトがあったという事で・・・
ある意味”いい映画”なのかもねと、強引に納得してみる。

セブン:
ブラピのアイディアであのエンディングになったそうな。

ダンサー イン ザ ダーク:
音楽と映像は素敵だったけど酷い話だわな。

モンスター:
私はまだ観てないが・・・酷いらしい。実話。

ソウ:
1は名作。4以降はただの悪趣味。

アメリカン ビューティー:
解釈に食い違いがあった。軍人のお父さんはゲイ?

ミスト:
いやー好きですわ。ラストシーンはもう!

ブレア ウィッチ プロジェクト:
取り敢えず”酔います”。

もっとあった気もしますが。
他におすすめがあったら教えて下さい。

えっ、レコーディング?
はいはい、”途中まで”は録れました(笑)。
いいんです。誰にも急かされないで作れる喜び。
Solo Albumの醍醐味ですなwww。

拍手[0回]

久しぶり〜minkさん!
(相変わらず”細い”なぁ〜、もう少し太りなさい!)

今日は軽い声出し・・・的な。
はい、私のSolo Albumに参加してくださいます。
感謝!


PAPA X St コントロールルームにて
minkとよっしー


PAPA X St ボーカルブース


minkとは2005/08/03 Releaseの
デビューアルバムからのお付き合い。
ドリカムの「すき」のカバーでしたね。
『蒼き狼 地果て海尽きるまで』主題歌
「Innocent Blue~地果て海尽きるまで~」やら
去年は石井さんとのデュエット「愛してる」を
一緒に作ったりもしましたわ♪

今回、私のアルバムで歌って頂く曲は・・・
アシッドジャズ的というかヨーロピアンというか・・・
詳しくは・・・
まだ言わない(爆)。
乞うご期待!

さて、本人の承諾を得て今日は
”お宝”写真公開!(いししし)

minkの『犬顔』
かわゆす。


拍手[0回]

荘子の思想を表す代表的な説話として
「胡蝶の夢」がある。

「荘周が夢を見て蝶になり蝶として大いに楽しんだ所
夢が覚める。
果たして荘周が夢を見て蝶になったのか、
あるいは蝶が夢を見て荘周になっているのか。」

私が十代の頃、非常に感銘を受けた2つの作品、
「うる星やつら2・ビューティフルドリーマー」
(映画)と「星の時計のLiddell」(漫画)

星の時計のリデル

共にこの「胡蝶の夢」のエピソードに
少なからずインスパイアされた作品であると思う。

哲学的な事に入れ込んだのでは無く、
何かこのはっきりしないフワフワとした浮遊感が
バリバリ理系の私の頭をほぐしてくれたのが
心地よかったのかも。

「荘周が夢を見て蝶になったのか、
あるいは蝶が夢を見て荘周になっているのか」

荘周であることも蝶々であることも究極的には
ひとつのことだが、現実的にはハッキリ区別される。
現実はあくまで現実であり、夢はあくまで夢。
あるいは逆に今ある荘周が蝶々の見ている夢であったとしても、
やはり蝶々と荘子が区別されることに変りはない。

しかし、1つの事象を2つの方向からアプローチーする事で、
そこから新しいストーリーが導き出せるのではないか。
植樹祭の為にZANと作った曲に仮タイトルを付ける際に
ふと思いついた「森の見る夢」。
人々が思い描く理想の”森”の姿ではなく、
”森”が夢見る人々との共存の世界・・・。あっ!

その時、いきなりリンクしてしまった・・・。
アーティスト若しくはプロデューサー発のコンセプトに
作家(アレンジャー)が音を作るのが通常のプロセスだとすれば、
逆に作家がプロデュース的観点を抜きにして
己が思いのままアーティストに歌ってもらう曲を「夢見る」
と(今まで自分が感じていた物と)
違った音楽が作れるかもしれない。

そうだ、ソロアルバムを作ろう!(爆)

プロの作編曲家として活動を始めて9年になる。
その間、色んな人から「ソロアルバムを作れ!」と
何度となく言われて来たが、
その都度
「名前も知られてない”裏方”がアルバム作るなんてカッコ悪い」
とか
「特に作りたい音楽もない」
とか
言ってはぐらかして来たが、

それはそれで嘘じゃない。
いきなりなんです。
作りたくなっちゃった(笑)。

こんな感じで始めたんです。

拍手[0回]

ブログを始めて一週間。
スケジュールが比較的楽だったので割と書けたかなぁ?

さて、今まで頑にブログを拒否していた私が
急にブログを始めたメインの理由は・・・。

自分名義のソロアルバムの制作ノート的なものを
作ろうと思い立ったからであります。

去年の池田さんのライブで「アルバム出します」
を宣言した直後からあれですよ、あれ。

Eric Martin『MR.VOCALIST』&
『MR.VOCALIST2』(完成間近!)

MUSIC TREE LIVE 石井竜也「月日の塔」
SPECIAL CONCERT 2008 in 薬師寺

屋久島森祭り

あーーー、さっぱり進まない!!!
(有り難い事です)

でも実は、半分位は出来てるんです♪
よーやく再開します!(来週”Vo Rec”)
リリース時期は・・・知らない(爆)。
決まったらお知らせします。

拍手[0回]

│HOME│  Next ≫

[1] [2] [3] [4]

Copyright c 日々是LOGIC。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆