作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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ブルガリアンボイスです。

同じヨーロッパでありながら何故特種?
キリスト教圏内の音楽とどこが違うのか?

教会は石造りで”反響が多い”
一方、ブルガリア民謡は野外で歌われる
(=ノンリバーブ)

(ほほぅ〜、そこに”秘密”があるのね。)

よって、ハーモニーの積み方はあまり変わらないが
(いや、本当は違うんですけどね)
”発声”が違ってくるんですね。

・・・うぅ〜ん、深いなぁ。

結論は出さずに…もう寝ます。


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お酒にまつわる話題(事件?)には
”以前”は事欠かない私でしたが・・・
(人様に言えない話のほーが遥かに多いです

最近はおとなしいもんで
転んで怪我をする事もなく(おいおい)
心配されたブログでの”レッドカード”発言も
(辛うじて)なく
平和な毎日で御座います。

さて、
昨晩はアスパラの缶詰をおつまみに
まるで”麦茶”の様に注がれたバーボンを
ゴクゴク美味しく頂き
(覚えてないから、多分…)ご陽気に家に帰り
眠りにつ・・・いたと思います。

私、寝る時は基本パンツにTシャツです。
冬はその上にトレーナーとか?

今朝、9:00位に目覚めると
パンツ(ボクサータイプ)だけ
履き替えている事に気付き
「ん?何で履き替えたんだろう?・・・」と
不思議には思いましたが
そこはそれ、”酔っぱらい”のする事ですから
まあ、そんな事もあるだろうと、
大して気にも留めず活動を開始。

Albumに関するデータの整理とか
細々とした作業をして、昼食をとって
トイレに行った時・・・あっ!

・・・
パンツを2枚履いてる・・・。
”ボクサーパンツ on ボクサーパンツ”です。
何があったんだ!?俺!www

仕事の現場なら未だに初めて遭遇する事件など
日常茶飯事ですが、
この年になると普段の生活で”初体験”て滅多にないですよ
普通。あれ?そーでもないですかぁ?w

貴重な体験でした。

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おはようございます。
今、”ブログ探索”をしていたらBig NEWSを発見!

露崎 春女、昨日誕生日&入籍(おおお!)
おめでとう!!!

詳細はこちら!

露崎春女のブログ→露ブログ

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おつまみ用に”ホワイトアスパラ”の缶詰を
買い置きしていたのを思い出し
いざ、食べようと思ったら・・・
ここ(122studio)に”缶切り”が無い事が発覚。

うーーーむ、どーしよう。

あれこれ考えたあげく、
辿り着いた答えは・・・
「金槌(かなづち)の”釘抜き側”」

ほぼ”破壊活動”ですね

無事、おつまみにありつけましたwww。


左に写ったまるで”麦茶”のような飲み物は
”バーボンのロック”でーす

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さぁ〜て、いよいよ佳境でございます。
本日、池田・TATOOの両アルバム用の
楽器のレコーディングが終了しました♪

PAPA X Studioにて。

13:00〜 ChicaちゃんのViolin録り
『オトムスビ』で3曲
『Dreamy Butterfly』で2曲

相変わらず”華麗”な演奏で華を添えてくれました。

Chicaちゃん


16:00〜 山田さんのPercussion録り
『オトムスビ』で1曲
『Dreamy Butterfly』で1曲

力強さとを厚みを注入してくれました。


晩御飯休憩をはさみ・・・


19:00〜 目木さんのAcoustic Guitar録り
『オトムスビ』で3曲半(?)
『Dreamy Butterfly』で1曲

躍動感と”艶”を与えて頂きました。

22:00終了

・・・私、ちゃんと働いてるでしょ?www

3ショット


我がPAPA X Studioは”音の良さ”は言うまでもなく
飯時には時折”炊き出し”が始まる事もある”家庭的”で
更に、日中は陽が差し込むコントロールルーム
”居住性”の良さにも胸を張れるスタジオです。

今日も終日窓を開けっ放しでレコーディング。
春を感じながらのびのびと作業できました。
窓を開けていれば多少音は漏れますが・・・
「いい音楽」を作っていれば近所の方に怒られない…と
勝手に信じてますわ♪


そんなスタジオ・・・
ご予約はお早めに!

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最初に購入した(買って貰った)
PCはNEC PC-9801UV。
CPUは8086の上位互換高速CPUのV30。
Clockは・・・10MHzだったかな?

今、音楽制作に使っているMac Pro (Early 2008)は
3GHzのコアが8個。
単純にClockは”300倍”×8=2400倍。
(実際の計算はもっと速いんでしょうけど)

PCは大雑把に言うと”1Clockで1つの動作”をしますね。
「ここにデータAを置く」
「データAとBを足す」
「その結果をメモリーに移す」



みたいな動作をダーーーと連続して処理する訳です。

そのプロセスが1秒間に3,000,000,000回
(30億回!?)
す・凄い...。

因に、光の速さは秒速30万Km。
1Clockの時間で光はどれ位進めるのでしょうか?
計算・・・

30万Km÷30億回=
300,000,000m÷3,000,000,000=0.1m

・・・ええっ!10cm???

銅線の中を進む電気のスピードは光とほぼ一緒。
そーすると”回路”の距離が10cmを超えると
1Clockで情報のやり取りが出来ない・・・

ここら辺が”物理的”な限界。

世の中の閉塞感。

音楽業界の行き詰まり感。

突破口はどこにあるんでしょう?

私は元気です(なんじゃそりゃ?www)。

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PAPA Xでは”構成員”全員がアクセス出来る
ネット上のカレンダーでスケジュール管理しています。
履歴が残っているので去年の”今月”を
振り返ってみました。

ぼすは・・・
各種打ち合わせとやくしま森祭りの”根回し”
ノリシゲのライブと
タイラトシキのディレクション。

池田さんは・・・
合唱曲の制作。

私は・・・
System入れ替えの準備で、データの整理と
Logicのマニュアル本とにらめっこ&
解説DVDをAmazonで購入したり
”お買い物”したり・・・
ネットのカード決済だけで100万円を超える
買い物をしたのですが、
良く考えると”怖い”ですね。
お金引き落とされちゃうしモノが届いちゃう。

新しい環境で最初にアレンジしたのが
タイラトシキのAlbum『水平線に家でも建てて』の
表題曲「水平線に家でも建てて」。

その5日後にZANの「森の見る夢」

我ながらスムーズに”移行”できたと思います。

それから1年・・・。
一見何の不自由もなく作業出来ていそうに見えますが、
アップルさん。
あの”マウス”は酷です。
Logicを使うにあたりあの”くりくり”は必要不可欠。
しかーし!
クリックとカーソル移動に私の右腕は悲鳴を上げています!
万年腱鞘炎です。

見た目はいいからもっと”右手に優しいマウス”を・・・
何方か知りませんか?
上下左右の”くりくり”付きの
クリックが軽いマウスを募集します。

・・・お返事ほしいなっ。

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・・・この競技。
何なんですか???


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私のプライベートstudioでは

普段、私が1人で作曲したりアレンジしたり
アーティストさんが来て歌ったり
ミュージシャンが来て演奏したりします。

いずれの場合でも、私は
キーボードとPCとミキシングコンソール
(音のバランスをとる機材)に
一番近いポジションで作業をします。

しかし!
今日は特別。
目木さんのギターと8ちゃんのピアノを
同時に録る(お互いの”息”を読みながらの)
セッションレコーディング。
一人ずつ録るならいつも通り。
それじゃ意味が無い!

なのでキーボードの前には8ちゃんが・・・


このポジション。
機材から出る”機材熱”(遠赤外線?)で
そーとー暑いんです。
8ちゃんもしばらくして・・・
「・・・窓を開けていいですか?」
でしょー???www

私は・・・機材の”裏”の部屋のすみっこで
手前に映っているPCのキーボードを操作して
”レコーディングエンジニア”に徹した訳です。

新しい122studioの使い方が発見できました。
(3人同時録音位まではいけそうだな
やっぱ、”セッション”はいいですな♪
素敵な演奏を”切り取れました”。

居心地が良かったのか
すっかりリラックスの8ちゃんです。

Photo by 池田綾子

右のラックの裏に私。

こーやって録った”音楽”が
来月末には皆さんのお手元に・・・。
凄いですね♪

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6.再会
 chicaちゃんをリーダーとする弦カルと
 ピアノと石井さんのVoから始まるこの曲。
 ラジオトーンに大胆に加工してみました。
 PreProの後期はこんなノスタルジックな曲が
 多く生まれました。
 1日だけPrePro現場にギターの目木くんに
 来てもらった日があるんですが、
 この曲のギターはその時に録ったもの。
 いい演奏であれば”それでいいのだ”。
 間奏とエンディングのストリングスアレンジが好き。

7.言葉にしないで
 不思議なLoopで始まります。
 ガットギターの哀愁溢れるバッキングが”大人の恋”の
 終わりを演出します。
 1:48辺りから何やら
 「チキチキ・・・」鳴り出します。
 ”アンビエント風”と申しましょうか
 何やら私、だいぶ”尖って”ます。
 何があったんでしょう?www
 ロイヤルフィルのストリングスアレンジを
 してくださった方(すいません!名前が・・・)に
 好評だったそうです。

8.君が来る日
 幸運にもファンクラブ限定Live
 ”HEARTS VOICE LIVE”を
 ご覧になられた方ならご存知の・・・
 石井さんのLiveパフォーマンスが最高だったこの曲。
 抽選にハズレてしまった方の為に簡単に説明すると
 歌詞の内容を歌いながら
 ”全て動きで”再現されてました。
 そのあまりの”面白さ”に平常心で
 演奏できませんでした。
 この曲もchicaカルテットですね。
 エンディングに女性の笑い声が入ってますが
 クレジットに”Voice=RIA”。
 確か・・・別の曲のコーラスのレコーディング中に
 失敗して照れ笑いした声を移植した・・・はずw。

9.日時計
 あぁ〜、このブログの初期に書きましたね。
 思い入れの多い曲です。
 ベーシックのアイディアはPreProの空き時間に
 作ったものです。
 TDの作業に入った時に追加の”音素材”を持ち込み
 その場に居た・・・エンジニア:稲葉、
 アシスタント:新城、&私で、
 1人1アイディア!でTD!・・をやりましたね。
 左から”ぜんまい”を巻く音が右に流れて
 鐘の音を1オクターブ下げる・・・とか
 残響の音程が徐々に下がって行くとか
 石井さんから「好きにしていいよ!」と
 言って頂いて・・・
 やりたい放題ですわ。

10.桜の道
 ・・・桜の季節ですね。
 この曲に関してはもう何も言う事は御座いません。
 悔しいのは・・・先日の4/1=エイプリルフールに
 まんまと!
 コミちゃんの”うそ”引っ掛かってしまった事!
 詳細は”ZAN”のHPで!
 
次回は”日時計”最終回です。

お楽しみに!
 

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先日の私のSolo Albumのレコーディングの際、
小柳ゆきちゃんと久々にガッツリお話させて頂いた。
内容は・・・”相対性理論”(アカデミック!)

んで、ゆきちゃんにも(相対性理論が)伝わった記念に
分かりやすい”物理”のお話を。

物質は寒いと縮み、暑いと伸びます(熱膨張)。

ところで時計の基本は”正しいクロック”。
何が基準なんですかね?

それは・・・
水晶に一定の電圧を掛けると定期的に振動します。
これを基に腕時計とかが正しく時を刻みます。

しかーし!
物理の法則にはこんな一面もあるんですね・・・
暑いと”伸びる”し寒いと”縮む”。
水晶もまたしかり。

するってーと、水晶も夏は長いし冬は短くなるのね。
長いと振動数が遅くなり
短いと速くなります。

振り子の場合
周期T=2π√(I/Mgh)
(I=糸の長さ)

それが基準ってことは・・・
ああぁ、私の車の時計も夏は遅れ(”水晶が”伸びて)
冬は進む(”水晶が”縮み)



とても律儀。
今時は割と”正確”です。

・・・春ですね。

かわゆす。

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久々の”音楽用語”です。

しんげんさんからコメントを頂いたので
お答えしつつ・・・

よく、「TDチェックして来ました」とか言いますが、
そもそも”トラック”て何?
”ダウン”って…落ち込んじゃった?www

みたいに、実態が分かりにくい作業ですよね?

”トラック”は陸上競技場のトラックを想像してください。
一つのトラックに一つの音(パート)が録音されています。
ベース、ギター、歌、ドラム・・・
おっと、ドラムは複数の楽器の集まりですから
バスドラ・スネア(表&裏)・
タムx3or4・シンバルx3以上
オーバーヘッド・ルーム・アンビ・床の音・・・
等々
ドラムだけで15以上のトラックが必要です。
パーカッションも多いですね。
ピアノも蓋の中に2本、1m離れたとこに2本
時には2〜3m離れた所に更に2本で6トラック。

この横の一本一本が”トラック”です。


シンセにオルガンにコーラスに・・・

とやっていくと、多い時には100以上のトラックが
必要になります。

これらを最終的に2トラックにしなければなりません。
何故って?
それは、人間の耳は2つしかないからw。

ヘッドホンもラジカセ(古っ!)もテレビも
左右に一つ(組み?)づつでしょ?
(サラウンドの話は・・・ややこしいので割愛します)

歌は真ん中、ギターは左ピアノは何となく右・・・
みたいに纏めていく作業が”トラックダウン”なんです。
100→2に”トラック”を減らす(落とす)から
”トラックダウン”です。(おおぉ)

この時に、音質・音量を調整したり
空間を演出したりします。
例えば”教会で演奏してる”ように聞かせる為には
どんな”残響”を付けたらいいのか?

それらを調整するのが”レコーディングエンジニア”の
お仕事です。
勿論、録音するのも彼らの仕事。
マイクを立てる位置で音も変わるし
Playerの気分を盛り上げるのも大事な仕事です。

で、歌が盛り上がる所でDelay(やまびこ)やら
リバーブ(残響)を強調したりします。
その”演出”はアレンジャーである
私からリクエストする事もありますが
他のセンスの御提案をエンジニアから貰って
それを判断したいのが私のスタンスですね。
全てを自分の思い通りにしたいのであれば
全部自分で作れば良い。
Playerも含めて”他人”と関わって音楽を作るという事は
関わってくれた人達の”力”が欲しいから。
そーやって音楽は作られて行くのです。

だから「大切な君へ」で何やら盛り上がっている感じに
聞こえているのは・・・誰かしらが企んだ事を
私が”OK!”にしているんですねぇ。

楽しそうでしょ?www

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先ほど(24:10)終わりました。
これでアルバム用の全曲が出揃いましたね。
ま、内容の方は詳しくは言えませんが・・・

後は・・・
サッ・・・・と歌詞を書いて(残り1曲)
ドバーーーっとアレンジして(残り3曲)
ドバーーーーとダビングして(…沢山!)
ドバーーーーーと歌を録って(…だいぶ沢山!!!)
サクサクサクサクサクっとTDすれば完成です。

ねっ!簡単でしょ?www

前作の『Lunar Soup』の時も大変でしたが、
心配御無用!
石井さんのアルバム2枚と
Ericのアルバム2枚を通過してきた私には
何が”大変”なのかさっぱり分からなくなってしまったので
もう大丈夫です!(マヒしてますw)

懐かしいなぁ〜『Lunar Soup』
いいアルバムですよね。
池田さんのNewアルバム発売までに
『Lunar Soup』全曲解説とかやろーかな。

あ、勿論『日時計』も終わらせて
『PENDULUM』も進めて行きます。

取り敢えず・・・今日はもう”飲んでもいいですかぁ?”

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TATOO Solo Album『Dreamy Butterfly』

池田綾子・mink・露崎春女に続き
この人にも参加して頂きます。
小柳ゆきちゃんです!!!
オフィシャルHP→YUKI KOYANAGI THE OFFICIAL WEB SITE

せくしーばっくぴーす♪


最近では「やくしま森祭り」でのステージで
御一緒させて頂いてますが、
そもそも私の”作曲家デビュー作”を歌って頂いたのが
ゆきちゃんで(「Sweet」Album『My all…』)、
今の私やPAPA Xがあるのは
ゆきちゃんとの出逢いがあったお陰なんですよぉ。

そりゃー土下座してでも参加して頂くでしょ!?
幸い快諾して下さいました

歌って頂いたのは「銀色の翼」。
ヤバいです。
「小柳ゆきが歌わんで誰が歌う?」的な
壮大なバラードです。
いや、バラードじゃないな・・・
何だろう、これ。
文章では表現できないです、私の文章力では。
CDが出たらご自分の”耳”で判断して下さい。

さて、次は誰を巻き込んじゃおうかしら・・・

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『24』最新作『リデンプション』

観ました。

因に・・・
シーズン3と6を観てない私には
どーでもいい作品でしたが、
辻褄合わせ的には良い出来なんでしょ?

はい。

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