作編曲家 TATOOのブログ
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
29 30
31
最近のお仕事
コメント
[08/09 りえくま]
[07/08 りえくま]
[07/07 TATOO]
[07/07 Pine]
[06/18 まる]
[06/14 まきりん]
[04/16 今はおじさん]
[11/14 今はおじさん]
[08/16 NONAME]
[08/11 NONAME]
プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
バーコード
ブログ内検索
全部説明すると解説書の様になってしまうので、
何となく・・・「数字が大きい方が凄い」
位な感じで読み飛ばして下さいませ。

普段は割と気にせず48kHz 24bitで作業をしています。
因にCDは44.1kHz 16bitなので
CDよりは分解能が高い状態です。
(これもハイレゾって言えるのかな?)

先日終わったセッションでは96kHz 24bitで
レコーディングしました。
生楽器が沢山入って尚かつ
ダイナミックレンジが広いアレンジだったので。
(最小と最大の音量差が広いって意味です)

結果は・・・
やっぱり違いますね(当然と言えば当然)。
簡単にいうと”キャパシティーがデカい”
という印象です。

ただ、単純に何でもかんでもハイレゾがいい!
とは一概に言えないんですが・・・
音楽の種類やアレンジによっては
CDの44.1kHz 16bitの方が
しっくりくる事もありますし、
96kHz 24bitだとMixが難しかったり・・・

取り敢えず今回の作品に関しては
96kHz 24bitでやってみた結果、
「聞いていて色んな発見があって楽しい」
て感じかしら?

今後もチャンスがあれば色々と試してみようと思います。

拍手[11回]

この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT:
PASS: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[2513] [2512] [2511] [2510] [2509] [2508] [2507] [2506] [2505] [2504] [2503]

Copyright c 日々是LOGIC。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By Mako's / Template by カキゴオリ☆