作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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『ボーン・レガシー』(2012年)
監督・脚本・原案:トニー・ギルロイ
出演:ジェレミー・レナー、エドワード・ノートン、
   レイチェル・ワイズ、ジョアン・アレン、
   アルバート・フィニー、スコット・グレン、
   ステイシー・キーチ、オスカー・アイザック
CIAの極秘プログラム「トレッドストーン計画」が
ジェイソン・ボーンによって明るみになろうとしている頃、
人体改造の「アウトカム計画」により
強靭な肉体を持つアーロンが訓練を積んでいた。
このボーンによる事件の余波で「アウトカム計画」も
明るみになる事を恐れた上層部は、
関係者の抹殺を指示。
かろうじて生き延びたアーロンは、
研究者のマルタを訪ねるが彼女もまた命を狙われていた。

マット・デイモン主演「ジェイソン・ボーン」
3部作のサイドストーリーです。
ジェイソン・ボーンは”暗殺者”、
アーロン・クロスは”潜入捜査官”的な違いはありますが、
”どっちも強過ぎ”なのは一緒ですw。
『ボーン・アルティメイタム』と同時進行していて
両者の整合性をとる為に少々流れが悪くなってしまってます。
が、続編を作るなら次からは楽でしょうね。
結構楽しめました。
☆3つ半



『ARGO』(2012年)
監督:ベン・アフレック、脚本:クリス・テリオ
製作:ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロヴ
   ベン・アフレック
出演:ベン・アフレック、ブライアン・クランストン、
   クレア・デュヴァル、ジョン・グッドマン、
   マイケル・パークス、テイラー・シリング、
   カイル・チャンドラー
イラン革命真っ最中の1979年。
イスラム過激派グループが
テヘランのアメリカ大使館を占拠し、
52人のアメリカ人外交官が人質に取られた。
だが占拠される直前、
6人のアメリカ人外交官は大使館から脱出し、
カナダ大使公邸に匿われる。
CIA工作本部技術部のトニー・メンデスは
6人をイランから救出する為、
『アルゴ』という架空のSF映画をでっち上げて
6人をそのロケハンスタッフに身分偽変させるという
作戦をたてる。

今年のアカデミー賞にて
作品賞、脚色賞、編集賞を受賞した作品です。
派手にデフォルメされている訳でもなく、
ドキュメンタリー・・・とまではいかないけど、
割と淡々と描写されている所がいいですね。
「歴史的背景をしっかりと描ききれていない」
という意見もありますが、
上映時間120分ではなかなか難しいでしょう。
☆4つ



『ネイビーシールズ』(2012年)
監督:スコット・ワウ、マイク・マッコイ
出演:ロゼリン・サンチェス、ジェイソン・コトル、
   アレックス・ビードフ、ネストール・セラノ、
   エミリオ・リベラ
過酷な訓練を乗り越えてきた
数パーセントの精鋭兵士たちで編成され、
オサマ・ビンラディン暗殺をはじめとする
国家の最高機密作戦に従事している
アメリカ軍が誇る特殊部隊のネイビーシールズ。
そんな彼らに、誘拐されたCIAエージェントの救出という
新たなミッションが下される。
冷静に着々と救出作戦を遂行させていくが、
誘拐事件は恐ろしい大規模テロ計画へとつながっていた。

監督の二人はドキュメンタリーなどを
多く手掛けてきたそうで、
更に実際の隊員がキャストを務め、
銃器もすべて本物を使用、
さらに劇中の特殊技術や作戦立案も
実例に従っているという拘りよう。
とてもリアルな作品に仕上がっています。
☆3つ半



『スカイフォール』(2012年)
監督:サム・メンデス、主題歌:アデル
「スカイフォール」
出演:ダニエル・クレイグ、ハビエル・バルデム、
   レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリス、
   ベレニス・マーロウ、アルバート・フィニー、
   ベン・ウィショー、ジュディ・デンチ
各国のテロ組織に潜入している工作員を記録した
MI6のハードディスクが何者かに奪われ、
ボンドは犯人を追いつめるが、
MI6の長官Mの命令で放たれた銃弾に撃たれ
橋の上から谷底へと落ちていく。
Mはリストが奪われた責任を追及され
辞職を迫られるがこれを拒否。
しかしその直後、リストを奪った犯人により
MI6のオフィスが爆破され更なる犠牲者を出してしまう。

ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドは3作目。
なのに「そろそろ衰えが見え始めた」設定、
ちょっと早過ぎません?w
まあ、キャストの交代も含めて
昔からの遺産を処分して、
新しい007シリーズへ移行する為の作品だったのかも。
前2作に比べてアクションシーンが少なかったのは
ちょっと残念でしたね。
☆3つ半



『黄金を抱いて飛べ』(2012年)
原作:高村薫、監督:井筒和幸
出演:妻夫木聡、浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、
   チャンミン(東方神起)、西田敏行
過激派や犯罪者相手に調達屋をしてきた幸田は、
大学時代からの友人・北川から
銀行地下にある15億円の
金塊強奪計画を持ちかけられる。
幸田と北川は、銀行のシステムエンジニア・野田、
自称留学生のスパイ・モモ、北川の弟・春樹、
元エレベーター技師の爺ちゃんを仲間に加え、
大胆不敵な作戦を決行する。

日本産のケイパー・ムービー・・・って何?(汗)
“ケイパー・ムービー(caper movie)”
というジャンルがあるそうです。
「プロフェッショナルな犯罪者たちが
 チームを組んで強奪計画を立てて実行する」
『オーシャンズ11』とかの事でしょうか?
お話は実に淡々と進んで行くのですが、
役者さん達が上手なので
最後まで飽きずに観られました。
多少設定が強引な所もありますが、
まあ許せる範囲です。
スカッと爽快!・・・なラストじゃないですけど、
どーですか?
☆3つ

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