作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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『ヒューゴの不思議な発明(HUGO)』(2011年)
監督:マーティン・スコセッシ、脚本:ジョン・ローガン
出演:ベン・キングズレー、エイサ・バターフィールド、
   クロエ・グレース・モレッツ、クリストファー・リー、
   サシャ・バロン・コーエン、ジュード・ロウ
1930年代のフランス。
パリのリヨン駅の時計台に隠れて暮らす孤児ヒューゴは、
父親が遺した機械人形と手帳を心の支えとしていた少年。
機械人形の修理に必要な部品を集めるため、
盗みを働くこともあったヒューゴはある日、
駅の玩具店の主人メリエスに盗みを見つかってしまう。
メリエスの養女で読書好きな不思議な少女イザベルや、
花屋のリゼットに恋する足が不自由な鉄道公安官を取り巻き、
ヒューゴは父が遺した謎の追究を始める。

スコセッシ初の3D映画・・・だったって
観終わってから思い出しました。
カット割りのテンポ感が少々悪く感じた
(情景描写がちょっと長い)のと
俯瞰からのアングルが多かったは、
3Dを生かそうとしてたからなんでしょう。
2Dで見ても十分映像の美しさは伝わりましたけど、
やっぱり劇場で3D版を観たかったな。
お話は孤児であるヒューゴが亡き父との絆を辿る話から、
いつの間にか映画黎明期のパイオニアである
ジョルジュ・メリエス(『月世界旅行』で有名)の
栄光と没落、そして再生の物語へ。
体裁は少年少女の冒険物語なんですが、
中味はスコセッシの過去の映画へのオマージュと愛情
・・・でしょうか?w
監督本人は自身の12歳になる末娘の為に
子供向けに作ったって言ってますけど、
子供にはちと難しいかもしれませんw。
☆3つ半


『SPEC 天』(2012年)
監督:堤幸彦、脚本:西荻弓絵
音楽:渋谷慶一郎、ガブリエル・ロベルト
出演:戸田恵梨香、加瀬亮、福田沙紀、椎名桔平、
   神木隆之介、栗山千明、伊藤淳史、竜雷太
通常の捜査では解決できない特殊な事件を専門に扱う
「警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係」
通称「未詳(ミショウ)」の特別捜査官、
当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)。
型破りなためケンカの絶えない彼らのもとに、
海上のクルーザーから大量のミイラ死体が発見された。
更にその裏では死んだはずのニノマエが、
スペックホルダーの手によって
国の実権を握るべく計画を立てていた。
これらを脅威と捉えた警視総監は、
当麻や瀬文を含めたメンバーで対策特務班を編成する。

TBSのテレビドラマの劇場版でテレビシリーズの続編です。
TVシリーズは好きで見てました。
ただ、2012年4月1日に放送されたスペシャルドラマ
『SPEC〜翔〜
/警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』を
見逃した・・・多分・憶えてないけど・・・ので、
若干話が見えない部分もあったのですが、
この作品、かなり乱暴な言い方をすれば、
正直ストーリーはどーでもよくて、
『ケイゾク』『トリック』の
”堤幸彦節”な演出を楽しむもの、な気がします。
音楽もいいです。
☆3つ半


『スーパー・チューズデー 正義を売った日』(2011年)
監督・脚本:ジョージ・クルーニー
製作総指揮:レオナルド・ディカプリオ・他
出演:ライアン・ゴズリング、ジョージ・クルーニー、
   フィリップ・シーモア・ホフマン、
   ポール・ジアマッティ、エヴァン・レイチェル・ウッド
マイク・モリス知事の大統領選挙キャンペーンチームで
戦略担当を務めるスティーヴンは、
決戦のキーポイントとなるオハイオ州予備選討論会の後、
ライバル陣営から密会の依頼を受ける。
その後、インターンとして働く女性と仲良くなった彼は、
選挙戦を揺るがす重大な秘密を知ってしまう。
やがて彼は熾烈な情報操作戦の渦中へと巻き込まれていく。

この作品を観たのは1ヶ月以上前で、
アメリカ大統領選が近かったので借りてみました。
2004年の民主党大統領予備選に立候補した
ハワード・ディーンの選挙キャンペーンでスタッフだった
ボー・ウィリモンによる戯曲
「ファラガット・ノース」が原作です。
さすがに”現場”の人が書いたものだけあって
「あ〜、ありそう」と思ってしまいます。
若干”中弛み”しますが、
主人公が反撃に転じてからラストまでは
なかなか見応えがあります。
日本でも急に選挙が行われる事になりまして、
それも含めてもっと言いたい事もあるんですが、
止めておきます。
☆3つ

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