世界陸上をちらほら見てます。
アスリートの鍛え上げられた肉体は
本当に美しいです。
特に女性がw。

これは私が”男性だから当然、、、
なんでしょうか？

ちょっと前の”なでしこJAPAN”の大活躍。
のみならず、決勝戦での反則の殆ど無い
クリーンな試合に賞賛を送る人が多かった。
男子サッカーはそれはそれでスピーディーで力強く
迫力満点ではありますが、
試合とは言え”戦闘”を思い起される気がします。
その昔は”戦争”の代わりに
”サッカー”で片をつけた歴史もありますし。
けど、女子サッカーは純然たる”試合”として
感動を与えてくれた気がします。

こっちの方が今の「時代の気分」に合ってるんでしょうか？

生物が２つの性に分かれたのは
免疫的に優位な遺伝子を取り込み、
病気に負けない子孫を残す為でした。
そして人間の場合はその時代の社会性から
♂は狩りをして縄張りを広げる戦争をする為に
体格が大きく筋力も強く進化してきました。
戦略を練ったり国を統轄する為なのか、
脳の使い方もロジカルです。
鳥ならば美しい羽根を持って生まれてきたり
ダンスが上手だったりしますよね？

人間は基本的に女性の体がベーシックです。
子供を産めて育てる体力が備わっています。

文明が発達した現代なら、
狩りをしたり戦ったりする為のスペックは必要ない。
”男性らしさ”は今、必要無くなってきている？
先にも言いましたが、
生物として”有性生殖”には意味がありますから
世の中、男性は必要無いとは言い切れませんけどね。

でも、未だに男性優位の政治とか見てても
何だか”嫌気”がさしたりするのは、
やっぱり時代の気分なのかも。
政治も女性に任せちゃった方がいいんじゃないかしら？

音楽だけでなく”文化”を見渡してみると
そういった要素は今のところ見出せないんですけど、
どーなんでしょう・・・ねぇ？w

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