作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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今日は書く事が無いなぁ・・・と思ってたら、
ブログ始めて3周年でした!w
”皆勤賞”も3回目です
1143回目の記事・・・
本当にしつこいですね、我ながら
実際問題・・・大変なんですけどぉ

ではなぜ辞めない(休まない)のか?

・意地になっている:否定はしません。
・願掛けをしている:してません。
・一度休むと再開するのが大変そう:これが一番かも。
・そーゆー性格:あっ。。。w

当然本当に書きたい事もそれなりにあります、が
一度立ち止まると走り出すのが大変な長距離走の様に
手抜きでも適当にでも続けていた方が
逆に楽な気がするんです。

それと、Live会場等で「ブログ読んでます!」と
言って頂くと「・・・辞められないなぁ」と
思うのは正直本当なんですけれども、
それ位のプレッシャーは大して負担ではなく、
むしろ、そう言って頂けるのがとても嬉しいというのが
本音なんです。有り難う御座いますm(__)m。

大して中身のあるブログじゃないですが、
お暇ならこれからもお付き合い下さいな♪

去年は大変な一年でしたが、
今年は楽しい事ばかり書いていけたらいいなと、
そう思っています。

拍手[23回]

『RED LINE』(2010年)
監督:小池健、原作:石井克人
出演:木村拓哉、蒼井優、浅野忠信、
   津田寛治、青野武、我修院達也
勝利の為に武器搭載も許されるカーレース『REDLINE』。
巨大なリーゼントでクールに決めるものの
超シャイな純情男JPは、
武器を持たず速さだけで勝つことに拘っていた。
相棒のフリスビーはJPの夢を知りつつも
八百長レースのために爆弾を仕掛け
敗退させなければならなかったが、
それでもJPは走り続ける。そんな中、
出場棄権が続出した史上最悪のロボーワールドが
開催地に決定された。

マッドハウス制作のアメコミ調のSFカーアクションアニメ。
アニメ制作に於いてもCG全盛のこの時代に
手書きアニメに拘り作画枚数は約10万枚、
製作期間は7年を要したという・・・。
採算取れてるんでしょうか?
他人事ながらちょっと心配になってしましますが。
お話としては、
「心優しいクールガイが自分の夢と惚れた女のために頑張る」
でいいでしょうか?www
まあ実際にはカーレースに掛ける有象無象が絡んできて
大騒ぎにはなります、別にそれでいいと思います。
拘りの映像は見応え十分ですし、
声優陣も上手だと思います。
万人ウケするかは?ですが、予想以上に楽しめました。
☆3つ半


『メカニック(The Mechanic)』(2011年)
監督:サイモン・ウェスト
出演:ジェイソン・ステイサム、ベン・フォスター、
   トニー・ゴールドウィン、ドナルド・サザーランド
完璧な仕事ぶりから“メカニック”と呼ばれる
殺し屋のアーサー・ビショップは、
友人であり恩人のハリーが組織を裏切ったとして
暗殺命令を受ける。
とまどいつつも任務を遂行したアーサーだったが、
ハリーの息子スティーブを放っておけず、
助手として殺し屋のテクニックを叩き込んでいくことに。

チャールズ・ブロンソン主演で
1972年に製作された同名作をリメイク。
ブロンソン・・・懐かしいわぁ(「う〜ん、マンダム」w)
主演のジェイソン・ステイサム、
「トランスポーター」シリーズでお馴染みですが、
この作品でも完璧です。いや、演技が完璧って事じゃなくて
役柄上で”完璧&強過ぎ”ですwww。
いやいや、身体を張ったアクションは素晴らしかったですよ。
ストーリーに大してヒネリはありませんが、
どこまでもひたすら”男臭く”ハードボイルドな作品です。
非情な殺し屋が任務とは言え、暗殺した親友の息子に
殺し屋のテクニックを叩き込んでいくというプロットには
悲哀と苦悩を感じますね。
息子役のベン・フォスターの演技が
その辺りの人間関係とバイオレンスなお話とを
上手い事まとめ上げている気がします。
☆3つ半


『世界侵略:ロサンゼルス決戦』(2011年)
監督:ジョナサン・リーベスマン
出演:アーロン・エッカート、ミシェル・ロドリゲス、
   ニーヨ、ブリジット・モイナハン
2011年突如宇宙から飛来した物体は相次いで地上に衝突。
中から現れた侵略者は世界中の都市に一斉攻撃を開始した。
各主要都市が次々と壊滅状態に追いやられる中、
ロサンゼルスもまた例外ではなかった。
ロサンゼルス近郊にあるアメリカ海兵隊基地所属の
ナンツ二等軍曹の小隊も
ロサンゼルスの防衛に投入されることとなる。
侵略者の急襲で圧倒的に不利な戦況の中、
小隊は激戦区サンタモニカの警察署へ向かうよう指示される。

今までにも「侵略してきた宇宙人 vs アメリカ軍」
的な作品は沢山ありました。
この作品も地球人が一丸となって戦うには違いないのですが
描写しているのは「海兵隊員からの目線」。
最前線で戦っている兵士の姿なんです。
だから極端に言えば、
戦場はアフガニスタンでも構わない訳です。
しかし、戦争映画とSF映画を上手に組み合わせた
”さじ加減”がちょっと新鮮と言えるかもしれません。
”当り障り”も無いですし・・・。
Blu-ray版を借りてきたのですが興味深かったのが
特典映像にあった「監督への道」というエピソード。
作品の製作にあたり監督を誰にするかの選考で
本作のジョナサン・リーベスマンが選ばれた理由は、
「プレゼンが良かったから」。
当然の様に思われるかもしれませんが、
彼は事前に自らCGIを操りCG映像で「試作品」を作り
プロデューサーに見せたのです。
しかも制作費全て自腹で・・・とは言え、
自分で作ったのだから”労力”以外は
大して掛かっていないと思われますが。
要は自分でパソコンを使って”デモ”を作って見せた訳です。
若い監督ならではですね。
「大体こんな感じの仕上がり」を見せられれば
製作陣も安心です(あまり有名な監督じゃないけど)。
取り合えず”映像的”に”残念な仕上がり”になるリスクは
軽減される訳ですから。
しかし映画の出来・不出来ってそれだけじゃないでしょ?
しかも「出来のいい試作品」が作れる事が
映画監督の条件になってしまうなら
ベテラン監督やPCが苦手な監督には
この手の作品を監督する機会が無くなってしまいます。
(極端に言えばね)これってどーなんだろう?

音楽業界でも”仮歌”が入っていないと
コンペに参加出来ない事が最近多いです。
自分で歌える人や仮歌を頼める人いいです。
因に仮歌のギャラは作家が自腹で払います。
でも、それが出来ない人は
たとえもの凄く美しいメロディーを作り出せるとしても、
世に出すチャンスが閉ざされているんです。
これでいいのかしら?何が正しいんでしょうか?・・・

少々脱線しましたね。。。
この作品で一番ツボだったのは
「バイオハザード」「アバター」
にも出ていた「The 女兵士」ミシェル・ロドリゲスが
出演している事です♪好き♡
そうそう!R&BシンガーのNe-Yoも出演しています。
演技は意外と上手です。
作品として決してつまらなくはなかったですが・・・
☆3つ

拍手[2回]

こちらも”新年会”でしょうか?w

はい、集合!

拍手[6回]

今日は会社でミーティング。
年末に”新潟の美味しいもの”を頂きながらの
”某”悪巧みの続きです。
コンセプトやら選曲やらをあれこれ話し合って。
夕方始まった打ち合わせは白熱しつつ
あっと言う間に晩御飯時。
別件で居合わせたスタッフも一緒に
食事に出掛けた結果!

新年会勃発!w

しかも”ヤローばっかし”

そうなると遠慮はいりません!
ここはガッツリと「しゃぶしゃぶ食べ放題!」www
「食べ放題」なんて旅先のホテルの朝食バイキング以外
いったい何年振りなんだろう・・・と、
とっくに”戦力外”な胃の大きさながら
まあ、たまには良いかと

元旦から働いていたよーいちやタカ君を労いつつ
(私も働いてたわよ!)
取り敢えずひたすら肉を喰らったのでした♪

ばーーーん!w


お野菜も忘れずにねっ♡


結局、参加メンバーは・・・

ぼす(北村):けっこう食べてました
プロデューサー(田上・TATOO):そこそこです
ディレクター見習い:(佐藤):頑張ってた
イケメン尺八奏者(小湊):かっこいい!w

最後はきしめんでシメ!仲居さんにおまかせっ♡


今年も頑張ります♪

拍手[13回]

年末(10月位?)から
レコード会社のディレクターとガッツリ組んで
”某アーティスト”の楽曲制作をしています。

リテイク(やり直し)も沢山ありますが
指示が音楽的&的確なので
何のストレスもないです。
そして”自己最高”な作品が生まれつつあります。

楽しい♪
制作でもLiveでもまず自分が楽しめなきゃ、と
改めて思うのです。

でしょ?w

拍手[10回]

お正月気分もそろそろ終わり・・・なのかしら?
大晦日に”おせち”的なものと年越し蕎麦は頂きましたが、
元旦・2日・3日と、昼食は
松屋・吉野家・松屋と続いた私は
どーなんでしょう?・・・いいです、何も言わないで。。。

今日から”仕事始め”という方も多いのでは?
でも、まずは”新年会”ですよね?
ふふふ…私、誰からも呼ばれてませんw。
忘年会のお誘いを悉く
(ことごとく)お断りしたせいなのか・・・しら?
てか、身内では「新年会開催」の噂すら聞きません。
誘って!行くからっ!www

それはさて置き、私も今日から始動します。
まずは「仮歌録り」。
年末に書き上げてアレンジも仕上げた曲に
”仮歌”を入れます。
仮歌は通常、「ららら〜」とかで済ます事が多いんです。
後に正式な歌詞が書かれる訳ですから。
場合によっては、、、
”英語風な言語”で歌っちゃう事もあります。

しかーし!

今回は思い切って・・・”仮歌詞”を・・・
私自ら書いてみよーかなぁ〜、と、
企んでおります。

実は・・・8年程前に
一度だけその”仮歌詞”を書いた事がありました。
作曲は2時間で出来たのに
たったワンコーラスの歌詞を書くのに
5時間掛かった時、、、
「二度と歌詞は書くまい」と誓ったあの日。

www

今年のTATOOさんは違いますよ〜!
あわよくば歌詞も採用されて
印税を2倍せしめてやろうと・・・(正直シンドイ

まだ1行も書けてませんが(爆)、
歌い手さんが122studioにいらっしゃる15時まで
”ジタバタ”してみようと思います。

結果は・・・報告なんてしませんw。

拍手[10回]

年末まで曲書きに勤しみ
年を跨いでアレンジを直して午前3時に提出してから
完全思考停止中でした。
皆様は如何お過ごしでしたか?

私は録り溜めていたTV番組を”見つめ”ながら
ひたすら”横になって”いたので
背中が痛いですw。

そう言えばここ数年は”リアルタイム”で
TV番組を見る事が極端に減ってますね。
”リアルタイム”で見れそうな時でも
録画しつつ30分遅れで「追っかけ再生」で
見たりします。
そーすると、、、CMを全て飛ばせる訳です。
レコーダーの設定によっては
CMをまとめて飛ばせる様にも出来るのですが、
私は30秒づつ先送りする機能で
”チラ見”しながら飛ばします。
時々、音楽や内容が気になるCMもありますからね。

最近では全チャンネルの番組を
2週間分録り溜め出来るレコーダーが出て来ましたが、
そうすると、番組の作り方というか
”編成”というもの対する考え方や価値観が
変わってくるのでしょうか?
「家にいる頻度が高い主婦層が
 平日の午後にドラマの再放送を見がち」とか
「夕食時に一家団欒で楽しめるバラエティー」
みたいなのはあまり変わらないのかもしれません。
でも、独身の人や不規則な生活をしている人(ex.私w)
などは、に既TV局が意図した時間帯に
その番組を見るとは限らない・・・、
という現象が既に起こっているはずです。
しかもCMは飛ばす。
そうすると、企業が番組制作に広告費を払う
「費用対効果」も下がってきます。
結果、番組制作費が下がって”質”が落ちる。
TV離れが加速する・・・、
”どっかで聞いた事のある話”です。

音楽業界のみならずTV業界でも、
コンテンツがデジタルで記録出来る様になった今、
「曲がり角」に立たされているのは間違いない様です。

・・・久しぶりに”思考再開”してみましたが、
あんまり楽しい事は思いつきませんでしたわw。
さて、「笑ってはいけない空港24時」の
続きでも見ようかしら

拍手[6回]

「ルンバねた」は結構多いんですけど
この子は上手だわ♫

ルンバを乗りこなす猫

拍手[3回]

今年も東京で過ごすお正月です。

やはり・・・
何処にも行きません。
初詣もしません。

寝正月最高!w

あっ、お仕事も承りますので
何時でもお申し付け下さいな♪


賀正!

♫2012♫

拍手[14回]

激動の2011年が終わろうとしています。
日本中のありとあらゆる事が
震災の影響を受けた年でしたが、
日本だけでなく周りを見渡せば
世界中がざわざわしていた気がします。

「来年はいい年になります様に」なんて
呑気に言えていたのは幸せだったんだな…と
今更ながら思うのですが、
でも、”基本それでいい”気もします。
勿論、忘れちゃいけない事や
見過ごしてはいけない事、
考えなきゃいけない事は沢山あるんですが、
憂いているだけでは”心”がもたないじゃないですか。

と、言う訳で・・・
年末年始は思考を停止しますw。
普段から割と停止してますけどね

何て言いながらも、、、
「”エマージェンシーアレンジ直し警報”発令中!」なう。
(マジで
只今午前2時16分、、、
もう飲んじゃうよ!



それでは、よいお年を!(* ̄∇ ̄)/゚

拍手[14回]

銀行強盗を計画中です・・・嘘ですw。
詳しくは言えませんが、
またまた新しいプロジェクトを立ち上げる事に。
今日はその打ち合わせ。
新潟の美味しい食材と日本酒を
”くいくい”っと頂きながら
アイディアが溢れ出しました。

すぐに食べたい気持ちを抑えて・・・


才能のある音楽家が集って
”今やりたい音”を奏でれば、
それは歴史になる。

実にシンプルです。

”イケメン”とのデート♡(打ち合わせだってばw)
その成果は近い内にお届け出来るでしょう。
お楽しみに♪

拍手[8回]

だっ、大丈夫?
・・・ぷぷぷw

拍手[11回]

昔々・・・KAITAというバンドをやってました。
厳密には解散していないのでまだやってますw。
活動はしてないですけどね
でもまあ、”このメンツ”ですから
活動している様なものですけどぉ♪
メンバーが2人足りませんが
(太一は電話で参加
忘年会を開催しました。

いつもの食べ散らかした後の写真
(食べる前に撮る事をついつい忘れてしまうのですw)


いつもの2人


目木さんとシゲ(元マネージャー)


私とノセカイ
(”能勢 海太”の略…”タ”しか省略してないけどw)


目木さん曰く、
「相変わらずなのを確かめるだけの飲み会」
確かに!w
まあいいんじゃないでしょうか

「メロディー」/KAITA

拍手[30回]

『unknown』(2011年)
監督:ジャウム・コレット=セラ
出演:リーアム・ニーソン、ダイアン・クルーガー、
   ジャニュアリー・ジョーンズ、ブルーノ・ガンツ
アメリカの植物学者マーティン・ハリス博士は
バイオテクノロジーの国際学会に出席するために
妻エリザベスとともにベルリンにやって来る。
荷物を1つ空港に忘れて来たことに気付いたマーティンは妻を
ホテルに残し通りかかったタクシーを捕まえて空港に向かう。
ところが突然の事故でタクシーごと川に飛び込んでしまう。
病院で4日間の昏睡状態から目を覚ましホテルに向かう。
しかし妻はマーティンを「知らない人」と言い放つ。
しかも見ず知らずの男が
「マーティン・ハリス博士」を名乗っていることを知る。

現実なのか”夢オチ”なのかが途中までわからず、
この点では良く出来た演出と言えるかもしれません。
主演のリーアム・ニーソンは『96時間』での
”強すぎるオヤジ”のイメージが強いですが、
『シンドラーのリスト』や
『スター・ウォーズ エピソード1」に出てたんですね。
ついでに言うと『崖の上のポニョ』英語吹替え版にも
出演しています。
旧東ドイツの秘密警察シュタージのメンバー役の
ブルーノ・ガンツは『ヒトラー 〜最期の12日間〜』の
アドルフ・ヒトラー役が有名・・・というか、
パロディー動画を見た事ありません?
字幕を書き換えているやつ。

ちょっと脱線します・・・
笑える部分も沢山ありますが、
震災直後の”買い占め”に対する批判などは
”当時の状況下”ではとても的を獲ていると思うんです。
「笑い話じゃない!」と批判される方も
いらっしゃるとは思います。
私は好きです。


話を戻しましょう。
『unknown』・・・
観客を惹きつける謎解きの構成が考え抜かれていて、
一級のサスペンス映画になっていると思います。
退屈することなく最後まで楽しめます。
『クライマックスで明らかになる真相』は
かなり”意外”ですw。
☆4つ


『GANTZ PERFECT ANSWER』(2011年)
監督:佐藤信介、脚本:渡辺雄介
出演:二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、
   戸田菜穂、伊藤歩、田口トモロヲ、山田孝之
『GANTZ』の続編。
戦いに目覚め、生き抜くことを選択する玄野。
一方、暴力に支配された世界を嫌悪し、
戦いを否定する加藤は死闘の中で命を落としてしまう。
身近にある生と死を実感した玄野は、
100点めにゅーで加藤を生き返らせる為に戦いを続けていく。
しかし加藤の不可解な復活と、
メンバーの周囲をかぎまわる謎の男と最強の敵が出現し、
ガンツの何かが狂い始める。

前作も見たので一応こちらもチェックしました。
う〜ん、どーでしょう?
CGでの映像やアクションシーンは迫力満点でした。
しかしそれ以外・・・特に”設定のほころび”が目について
全く感情移入出来ませんでした。
前作の時には「脚本に難あり」と書きましたが、
そもそも設定にもおかしな所がちょいちょいあって。。。
更にお話の展開で、ガンツからの
「小林多恵(玄野の彼女)を倒せ」という指令の
”意図”が全く分かりません。
でもまあ、、、いいのかなぁ〜。
あまり考えないで観ればそれなりに楽しめる作品では?
☆2つ半


『Here After』(2010年)
監督・音楽:クリント・イーストウッド
脚本:ピーター・モーガン
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演:マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、
   ジェイ・モーア、ブライス・ダラス・ハワード
フランスの女性ジャーナリストのマリーは
津波にのまれた時に臨死体験を経験。
その時に見た不思議な光景を忘れることができずにいた。
イギリスの少年マーカスは、
愛する双子の兄を亡くしてしまった悲しみから立ち直れず、
兄と再会することを望んでいた。
アメリカ人ジョージはかつて霊能者として知られた人物だが、
次第に自らの才能を嫌悪し、その才能を用いずに生きていた。
死という謎にとりつかれたこの3人が
ある日ロンドンで出会うことになる。

日本では2011年2月19日から公開していましたが、
同年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震を受けて
3月14日に上映が中止になりました。
大津波のシーンが日本に起きた震災を連想させる事や
震災の状況を配慮しての判断だそうです。
内容は、不幸な事故に見舞われたり
臨死体験をしたり霊能力を持つ事で
「死後の世界」に翻弄される3人が
運命に導かれる様に出逢います。
「死後の世界」を啓蒙したり賞賛するのではなく
事実を受け入れていく事で
ここから先、「Here After」を生きて行きましょう。
そんなメッセージを伝えたかったのでは?
クリント・イーストウッド監督作品としては
割とサラッとした”肌触り”ですが、
観終わった後、ちょっぴり優しい気持ちになれる、
そんな作品です。
☆4つ

拍手[6回]

明けて26日になりました。
深夜だし寒いので確認しには行きませんが、
商店街では今頃、
”クリスマスツリー → 門松”へと
急速に「セットチェンジ」が行われているのでしょうか?

・・・ご苦労様です。。。

そう言えば今年はLiveで一度も
クリスマスソングを演奏していないし、
(いや、元々そんなにLiveはやらないですし
アレンジの中でも”鈴”を振る機会がありませんでした。
それはそれでちと寂しい・・・。

今週いっぱいで2011年も終わりです。
残りの1週間は・・・”アレンジと曲書き三昧”と
昨日決まりましたw。
ありがたい事です

その間にも”忘年会”を2本ねじ込む辺りは
流石です!、私www。
まずは・・・アレンジの直しを始めますわよ♪

フレンチポップス風(…な”柄”?w)

拍手[7回]

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