作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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天才ゴールキーパー現る!

拍手[9回]

ゴールデンウィーク最終日の昨日、
国立代々木競技場 第一体育館で
5月5日・6日と開催されていた
『Sports of Heart』の大トリを務められました、
石井さんのサポートをさせて頂きました。

『Sports of Heart』とは・・・
スポーツにおいて、健常者と障害者の枠を超え、
助け合い敬う気持ちを
芽生えさせる事を目的としたイベントです。

詳細はコチラ→Sports of Heart

本番2日前のリハーサル


国立代々木競技場 第一体育館・・・
このステージに立つのは初めてでした。
ていうか、何故かあまり御縁の無い場所。
今回この会場に足を運んだのは
1994年に初来日した”Steely Dan”のコンサートを
観に来て以来です・・・多分

ステージからの風景


そして6年前、
Album『PENDULUM』の制作中の合間に
”ちゃっちゃっ”とレコーディングした
『ひつじのショーン』を
世界で初めてLive演奏しました!w
こんど映画になるんですってね?

当時の譜面は残っていない・・・てゆーか
そもそも書いてなかったので、
今回用に書きました。

こんな感じ


簡単だな(1分10秒の曲だしねw)

いや〜、貴重な経験をさせて頂きました♡

拍手[38回]

今日の入り時間はAM8:00。
・・・うん、大丈夫

サウンドチェックしてリハして、
本番は・・・夜め?w

もしも・・・万が一・・・
楽屋に、この衣装が吊るされていたとしても・・・



・・・着ません

私がバンマスを仰せつかう際には・・・
グルーブ(ノリ?)は保障します

さあ、楽しみましょう♫

拍手[16回]

一昨日からクシャミが出ます。
花粉かな?

久しぶりのバンマス業務。
単発ですがしっかり務めます。

一昨日の写真と見比べると
髪の比較が出来ますねw


拍手[11回]

諸々・・・片がついたので、
髪を切りに行ってきました。

11ヶ月ぶりに

カットをしてもらう時のオーダーは
簡単です。

「11ヶ月分切って下さい」

簡単でしょ?w



では、リハに行ってきます♫

拍手[10回]

先週、諸事情ありまして
人生で初の女装をしました。

過去、電車で痴漢に遭遇した事もありましたが、
”メイド”さんになったのは初めてでした。
正面からの映像は流石に”アレ”なので
バックショットを・・・


これを機会に女装に目覚めたかと問われれば、、、
答えは”NO”です。
ただ!、お客様に喜んで頂けるならば・・・
可能性はあるでしょう。
今日の”現場”では、
今回のツアーのバンマスである松々下くんが
バンマスの責務(?)を果たしたと聞いております。

すいませんでした&ありがとう

石井さんのLiveは・・・楽しいですね♫

拍手[57回]

石井さんと初めて制作に取り組んだ
アルバム『日時計』。
発売されたのは2007年4月4日。
そのプレミアム・エディションには
日時計をイメージして石井さんがデザイン&考案した
CDディスプレーにもなる置時計型オブジェ
“羽時計”が付いていました。



私の仕事場でもずっと使っていたのですが、
最近少しづつ遅れて始めたので
電池を交換しました。

単三電池1個で6年・・・何か凄いなぁ

拍手[9回]

バイオリニストの宮本笑里ちゃんが
沖縄音楽とクラシックを融合させた
コラボレーションアルバム
『大きな輪』をリリースしたのは
2年前の8月17日。
その中の1曲、ボーカルに普天間かおりさんを迎えた
「さとうきび畑」のアレンジをさせて頂きました。

『大きな輪』/宮本 笑里

SICL-253~SICL-254/アルバム/
2011.8.17/¥3,990(税込)

他にもORANGE RANGE、宮沢和史(THE BOOM)、
玉城千春(Kiroro)、前川真悟(かりゆし58)、
jimama、中孝介、多和田えみ、上間綾乃…(敬称略)
などが参加されています。

クラシックとの融合という事で、
「さとうきび畑」に
ドヴォルザークの交響曲第9番 ホ短調 作品95『新世界より』
第2楽章のテーマを合わせてみました。
『家路』『遠き山に日は落ちて』として
日本でも有名なメロディーです。
『新世界より』という副題には、
新世界アメリカから
ドヴォルザークの故郷ボヘミアへ向けての
メッセージといった意味があるそうです。

アメリカと沖縄

未だに問題を抱えた関係ですが、
音楽の世界では素敵な出逢いができるかも、と・・・

拍手[7回]

先日、1stミニアルバムを配信にてリリースした
「Tokyo Smooth」ですが、
鋭意制作継続中でございます♫

植田さんの新スタジオにて


私の曲「Dreamy Butterfly」のインストバージョンに
エレキギターをダビングしました。

ギターは田中匡典くん


他のパートは3年前に録ってあったんですけどね
近々にリリース予定で御座います♫

拍手[6回]

赤羽に住んで20数年、
この日は赤羽駅に近づかないように心掛けてきました。

赤羽馬鹿祭り


いや、単純に人が多くて大変だからなんですけどね
過去に2・3度しか
この日に駅前に来た事はなかったのですが、
今日は油断してたーーーっ。
レコーディングに行くのに普通にチャリで駅前へ。

わっ!何か凄い人集り


自転車を置く場所を探して
人をかき分け駅に到達するのに20分。
はい、レコーディングに遅刻しましたm(__)m。

まあ、いいんですけどね


来年からは積極的に参加してみようかしら。
今年が58回目って・・・結構昔からやってるんだ。。。
ネットで調べてみました。

赤羽一番街公式HPよりコピペ

およそ500年の昔、
江戸の開祖といわれる太田道灌は赤羽西口の高台、
今の静勝寺境内に稲付城を築き、
江戸北方防備のカナメとしました。
文武両道に秀で、
特に詩歌管弦の遊びには遠く京の都から師を招いて
地元民にも普及につとめた道灌。
その偉業をついで赤羽の地にも住民の祭りを
-----と生まれたのが四月のエイプリルフールにちなんで
その名も”バカまつり”となりました。

500年前からあったお祭りじゃないのね

拍手[5回]

赤羽には幾つか商店街がありますが、
一番大きいのは”LaLa garden(ララガーデン)”です。
昔は”すずらん通り”っていう名前だったよーな・・・。

その商店街に1件、”レコード屋さん”があります。

美声堂

昭和なアイドルや歌手の方々が
”苦労時代”に経験した、
ビール箱の上に乗って店先で歌った宣伝活動が、
今でもここにあるんです。



今日はそこそこの盛り上がりでしたが、
人気演歌歌手の方がいらっしゃった日には
車道にはみ出す程の人集り。

人前で歌って、あんたイイね!って言ってくれる人がいて、
音源(CDでもカセットでもレコードでも)を
持って帰ってくれるお客様がいて、
お話ししたり握手したりサインしたり・・・、
凄くいいなぁ〜と、思いました。

そんな営みがこの街にはまだ残っているんです。

拍手[6回]

がっつりサンバ風のアレンジ・・・久しぶりだ、にゃ



拍手[7回]

コード=和音
言葉で正確に表現するのは
意外と難しいです。

基本は3つの音で構成されています。
(本当は2つでも4つでもいいんですけどね)

例えばピアノで下から・・・

ド・ミ・ソ

と押さえれば
これはCと呼ばれるコードです。
ソドミでもミソドでも構いません。

ギターでも様々な押さえ方がありますが、

6弦:(弾かない)
5弦:3フレット(ド)
4弦:2フレット(ミ)
3弦:押さえない(ソ)
2弦:1フレット(ド)
1弦:押さえない(ミ)

5つの音が出ますが
構成音はやはり”ド・ミ・ソ”ですね?

Csus4というコードがあります。

構成音はド・ファ・ソです。
Cと比べてみるとミ→ファと
半音高くなっています。
susは”サスペンデッド”の事です。
意味は「つるした,ぶらさがった」とか
「漂って,浮遊して」です。

これは面白い。

『ミをファまでつるし上げた』
というのが本当の意味でしょうが、
実際にド・ファ・ソを弾いてみると・・・
メジャーでもマイナーでもない、
何だか”浮遊”した響きになりますね。

私がアレンジする際に
やたらとこのsus4が出てくる場合があります。
例えば、池田綾子の「空の欠片」


厳密に言えば左手が1小節づつ下降していて
和音の機能としてはsus4ではないのですが、
Aメロの7小節いっぱいまで
右手はラ・レ・ミ=Asus4のままです。
因に1小節目は左手がレなので
正確に表記すればDadd9 omit3rd になります。
(字数が多いってば!w)
「9度の音を足して3度の音を省略しなさい」という意味。
でもAsus4/D(右手はAsus4左手はDという意味)
と書いても結果は一緒です。
そうするとこのAメロのコード進行は、

Asus4/D|Asus4/C|Asus4/B|Asus4|〜

となります。
sus4sus4sus4sus4・・・書くのが面倒なので
最近は”A4”といった感じで
susを勝手に省略してます。
表記的には間違いです。
この気持ち、楽譜を書く人なら分かってくれるかしら?w

拍手[9回]

生まれて初めて飛行機に乗ったのは
小学5年生の時、
帯広ー羽田で機種はYS-11(国産プロペラ機)でした。
飛行時間は2時間半、
今では1時間半です。

初飛行には大変興奮したのを憶えていますが、
その頃にはすでに”超音速旅客機”が就航していました。

それが「コンコルド」です。
イギリスのBACとフランスのシュド・アビアシオンなどが
共同で開発した超音速旅客機で、
初飛行は1969年3月1日。
原型機4機を含め、20機が製造されました。
高度5万5,000から6万フィートという
通常の旅客機の飛行高度の2倍もの高度を、
マッハ2.0(約2,160km/h)で飛行しました。
定期国際運航路線に就航した唯一の超音速民間旅客機です。

超カッコいいっす!


日本航空でも国際線向けに3機の導入が計画されましたが、
ソニックブーム
(衝撃波:先日のロシアに落ちた隕石で話題になったアレ)や
オイルショックによる燃料費高騰などを受けて
導入計画はキャンセルされました。
1972年6月12日には羽田空港に
デモンストレーションのため初飛来。
航続距離が短く太平洋横断が不可能だったこともあり、
エールフランスとブリティッシュ・エアウェイズの両社とも
日本への定期路線に就航させることはありませんでしたが、
その後も数回にわたりエールフランスのコンコルドが
日本国内へ飛来しています。

2003年11月26日のヒースロー空港着陸をもって
全機が退役しました。
今現在、音速以上で飛ぶ旅客機はありません。

・・・乗ってみたかったなぁ

拍手[7回]

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