楽器の演奏って同じ楽器でも
奏るジャンルが違うと変わってきます。
バンド形態のロックのピアノはこうで、
ダンスミュージック(ハウス)のピアノはこう、とか。
Bメロからサビに入る時のドラムのフィルはこうで、
EDMの時は何かしらを連打して盛り上げるとか。
ジャンルに応じてそれっぽいフレーズが決まってきます。
別にそれに囚われる必要はないんですが、
そうゆうのを使うとそれっぽく聞こえます。
職業アレンジャー的にはある程度知識として
知っている必要はあると私は思いますが、
あまりに”それ”に囚われていると、
聞いたことのないような音楽を
生み出すのは難しいのかも・・・と、
今日作業をしててふと思いました♫
[11回]