通常、「箏」というと桐の木に
13本の絃が張ってあります。
1969年、「もう少し絃の数が欲しい」という事で
20本に絃を増やした楽器が作られました。
それが「二十絃箏」
1971年、1本増やしましたがこれも
「二十絃箏」と呼ばれます。(実際にはは21本あります)
1987年、更に1本増やして22本にします。
更に1991年には25本まで増やした
「二十五絃箏」が完成しました。
今回、初めて「二十五絃箏」とご一緒します。
今年は「二十五絃箏」が作られて25周年です。
締め太鼓は能や歌舞伎囃子、民俗芸能の祭囃子、
獅子舞などに用いられます。
調緒(しらべお)とよぶ麻紐(締めロープ)で
皮を両面に張り締めています。
締め太鼓も「初めまして」です。
それに尺八を加えたトリオの為に
今回もハードロックの名曲をカバーアレンジしました♫
聞いてみたいでしょ?
公開はまだ先ですがお楽しみに♡
[10回]