作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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昨日のブログに載せるの忘れてました。
一昨日のVoiceBarキュイーン’Sで使われた小道具。



どう使われたかは再放送でご確認下さい 笑

普段滅多にチョイスしない”塩ラーメン”
急に食べたくなって”某”有名店へ。
30分程並んで・・・

味玉塩ラーメン


これは・・・美味しかった!
ダシが「超トリ」です。
これだけトリが強いとやっぱり塩が合う気がします。

帰り道、ツツジがキレイでした。



さて、一応一段落したPCメンテですが、
いい機会なので他の部分も交換・調整したいと思います。
何時間掛かるかしら・・・

拍手[10回]

昨日の「VoiceBarキュイーン’S」ゲストは・・・
現在公開中の映画
劇場版「名探偵コナン 業火の向日葵」
工藤新一/怪盗キッド役でおなじみの
「山口勝平」さん!



工藤新一・怪盗キッドの名言が聞けちゃって
大興奮で御座いました。


(本番40分前に1曲作ってるの図)

再放送
5/3(日)深夜2:00~3:00
5/4(月)23:00~0:00

拍手[10回]

昨日はお仕事で原宿へ。
駅の西側には代々木公園・明治神宮があり
都会のオアシスのような場所です。
昔ホコ天もありましたね。
実はデビュー前KAITAで
ホコ天ライブを1度だけやった事があります。

そして東側は、、、
「若者の街」です 笑。
久々に”竹下通り”に行きましたが、
あまりの人の多さに軽く”殺意”を抱きました emoji

日曜日だしね・・・
(携帯を家に忘れたので写真はありません、、、残念!)

外国の方も多かったですし
コスプレ外人もちらほら。

これが「クールジャパン」って事でいいんでしょうか?
いいんでしょうね・・・いいのかな?

拍手[14回]

PC(Mac)が完全復活しましたわ♫
んで、アレンジも納品出来ました。
ご心配をお掛けしましたm(__)m。

パソコン・・・嫌い
打ち込みやアレンジは嫌いじゃないです。
その”お供”にPCは欠かせないもの、
今やPCだけでも音楽は作れます。

でもねぇ・・・今回、PCが壊れて
改めて思いました。

音楽の楽しさの基本は”合奏”だと。
PCも打ち込みも必要ありません。
気の合うメンバーで演奏して、
いい歌が乗っかればそれで良い。

でしょ?

あっ、でも・・・
打ち込み自体は嫌いじゃないんです。

うーんと・・・
PCのリカバリーとか、
そんな事に費やす時間が勿体ない!
あたしの時間はあたしの為に使いたい。

・・・でも、良かった。
打ち込みも出来るし生演奏の準備も
気兼ねなく出来る。
(何だか矛盾してますね emoji

PCがちゃんと動くと・・・便利ですね 笑

拍手[16回]

PCリペア中のTATOOです。
先程、ほぼリカバリーに成功しました!
(9割ってことかな?)

祝!!!

作業時間、ほぼ36時間?(食事休憩込み)
経費は・・・3万円位かな?

最後の8時間は勘違いで浪費しました。
まさか、あれが逆とは・・・

7年前に買った7万円のパーツを亡きモノにして
結果、、、速くなった気がします。
更にバックアップ中♫

まだまだやれそうです。
お仕事お待ちしてます!




拍手[11回]

5年前、お仕事用のメインPCを入院させました。
それ以降、メモリーが死んで交換はしましたが、
大きなトラブルも無く今まで音楽を作ってきました。

それ以来の大トラブルが昨日発生!
作業中にフリーズ&強制終了、
再起動後、一応ソフトは立ち上がりましたが、
即ダウン。その後、二度と起動する事はなく・・・

色々と原因を調査しましたが、
一部のパーツが昇天されたっぽいので
再びメーカー修理を覚悟して連絡してみた所、
「その機種はもう古いんでサポートしねーよ!」
的な趣旨のお返事・・・まじか!

じゃあ、一般の修理業者にお願いするしかないのね?
と、あれこれ調べておりましたところ、
ふと閃きました。

(専門的な言葉が続いても伝わらないと思うので
 簡単に言うと・・・)

全てのデーターはただ一つのHDDに残っています!

”具”はある!だば、”環境”を再構築すればいいのね?
これは・・・自分で何とか出来るかも。
と、奮闘して8時間・・・
(兆しは見えますが、、、)
ゴールはまだ先のようです。。。

頑張ります!

拍手[8回]

静電気の実験です。



拍手[7回]

本日4月22日は、
2015年で2番目に大きな流星群、
「こと座流星群」を見ることが出来る日です。
流星とは、宇宙に浮かぶ小さな塵が
地球の大気に飛び込み激しく衝突して
高温となってチリが気化する(燃え尽きる)時に
起きる現象です。
この現象が一群になって現れることを
流星群といいます。

つまり、こと座から星が降ってくる訳ではなく
地球の公転軌道上の今日通過する辺りに
彗星が通った後のチリの帯がある、
って事なんですね。

因に、こと座で最も明るい恒星はベガ(Vega)で、
中国・日本の七夕伝説での織姫星です。
大きさは太陽の2.73倍、
地球からの距離は25光年、
2003年には惑星系が形成されつつある事判明。
この惑星系は太陽系に似ている可能性があるそうです。

宇宙の話は夢があっていいですね♫

お天気は・・・
2015年4月22日


今夜遅くから明日の明け方にかけてがピークだそうです。
ちょっと夜更かししてみます?

拍手[8回]

今年の3月7日(土)16時に
首都高速中央環状線が全線開通しました。
という情報を先月、
「タモリ倶楽部」で知りまして。

この道路、私は”魔法のトンネル”と呼んでいまして、
空いていれば…家(北区)から会社(渋谷区)まで
30分で行く事が出来ます。
ETCが付いてないので
片道きっちり930円掛かりますけどぉ…
一般道を使うと空いてて(夜)50分、
混んでると(日中)1時間半・・・(倍)
ね?(空いていれば)魔法のトンネルでしょ?
まあ日中は時間が読めないから電車が無難です。

これが大井南まで繋がった…って事は、
家から車で約40分で羽田空港に行ける!
(・・・空いてればね emoji

因に羽田空港まで、
JRとモノレールを乗り継ぐと1時間ちょい。
駅まで歩く事と余裕をみればざっくり1時間半。
これは(場合によっては)超便利になったのでわ?

昨日は昼から地味〜にアレンジ業務をしていたのですが、
突然ドライブモードに、、、検証してみたくなりました。
特に用もないのに羽田空港までドライブ♫

快適でした!行きも帰りも40分!
(空いてたからねっ 雨だったけど)
楽しかった!もう飲んでます♡

あっ、アレンジは・・・木曜日には提出できるかな〜♫

m(__)m

拍手[10回]

昔から感じていた事があります。
エスカレーターに乗って
手摺に手を掛けると感じるあの感じ、
「手が持って行かれる感」
そう、手摺の方がステップより先に進む(速い)
あまり感じない時もありますし、
下りではまず感じません。

調べてみると同じ疑問を持った方が
やっぱり沢山いらっしゃるんですね 笑

結論として・・・
手摺の速さは各エスカレータごとに制御、
つまりちゃんと設定されています。
基本的には上りでは手摺の方が速く、
下りではステップの方が速くなるように調整してあります。
何故なら、
「エスカレータの下側に転ばないようにする為」です。
(他にも諸説ありますが)

なっとく。

では、あまりその差を感じない事があるのは?
調整直後は手摺が速く設定してあるが、
運用していくうちに部品の消耗等で徐々に遅くなり、
結果ステップと同じ速度になった状態である。

そろそろメンテナンスの時期って事ですね。

因に・・・
建築基準法では「同一速度」にせよ、と書かれています。

建築基準法施行令
第129条の12 エスカレーターの構造
エスカレーターは、次に定める構造としなければならない。
(略)
三 踏段(人を乗せて昇降する部分をいう。以下同じ。)の
両側に手すりを設け、
手すりの上端部が踏段と同一方向に
同一速度で連動するようにすること。
(略)

昔勉強したんですけどねぇ・・・
全然覚えていませんでした emoji

拍手[10回]

これは・・・カッコいいっす♫

Snarky Puppy - What About Me? (We Like It Here)


出来ればヘッドホンで聞いて頂きたい。
以前、レイラ・ハサウェイと
競演した演奏をご紹介しましたが、、、

過去の記事 → 「声」

Snarky Puppy(スナーキー・パピー)
2004年、ベース奏者マイケル・リーグを中心に
テキサスで結成され、
現在はニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動。
ジャズ+ファンク+ダンス+フュージョンを融合した音楽
「jafunkadansion」を提唱し、
ライヴやレコーディングに加えて
クリニックも積極的に行なっているバンドです。

拍手[3回]

『図書館戦争』(2013年)
原作:有川浩、監督:佐藤信介
出演:岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、
   西田尚美、橋本じゅん、鈴木一真、
   相島一之、嶋田久作、児玉清、栗山千明、
   石坂浩二
メディアに対する取り締まりを正当化する法律
“メディア良化法”が施行されてから30年がたった日本。
読書の自由を守るための自衛組織“図書隊”の隊員に
かつて助けてもらった笠原郁は憧れの図書隊員になる。
担当教官・堂上篤の厳しい指導を受け、
女性で初めて図書特殊部隊に配属された郁。
そんなある日、図書隊とメディア良化委員会の
対決が避けられない出来事が起きる。

原作もアニメも見ていないので
何とも言えないのですが・・・
小説やアニメでなら表現出来る世界観も、
実写だと「戦争ごっこ・恋愛ごっこ」に
見えてしまうのは仕方ないんですかねぇ。
その点目をつむれば悪くない気はします。
☆3つ

・・・と、ここまでが去年観た作品です。
(よーやく年越しました emoji


『THE MACHIN』(2014年)
監督・脚本:カラドッグ・ジェームズ
出演:トビー・スティーヴンス、ケイティ・ロッツ、
   デニス・ローソン、サム・ヘイゼルダイン、
   プーネ・ハジモアンマディ、シューアン・モリス、
   ジョン=ポール・マクラウド、ジェイド・クルート
中国と西側諸国が冷戦状態となった近未来、
ヴィンセントはイギリス国防省から
アンドロイドの開発依頼を請け負う。
新型アンドロイドは人体をはるかに超越した肉体と
データ処理能力を持っていたが、
制御不能で研究は頓挫しそうになっていた。
そんな折、中国に命を狙われた助手アヴァが重傷を負う。

量子コンピューターに人格移植、
ブレードランナーのレプリカント的な
アンドロイドとストイックな演出は
嫌いじゃないですが・・・
う〜ん、今一つ新鮮味や説得力は無いですね。
低予算の割には健闘はしているとは思うのですが、
ちょっと残念な感じです。
☆2つ半


『LUCY』(2014年)
監督・脚本:リュック・ベッソン
出演:スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマン、
   アムール・ワケド、チェ・ミンシク、
   ピルー・アスベック、ジュリアン・リンド=タット、
   アナリー・ティプトン
マフィアの闇取引に巻き込まれたルーシーは、
特殊な薬が入った袋を体に埋め込まれ
運び屋にされてしまう。しかし、
体内で薬が漏れたことで彼女の脳機能は驚異的に覚醒。
脳科学者ノーマン博士が見守る中
さまざまな能力が超人的に目覚める一方、
少しずつ人間性が喪失し自らを制御できなくなっていく。

普段人間は脳の10%の領域しか
使っていないと言われています。
もし100%覚醒したらどうなるのか?
を、ネタに(題材っていうか”ネタ”)
リュック・ベッソンが新たに作り出したヒロインは
徐々に”神”と近づいていきます。
結果、カーチェイスやスタイリッシュな演出を
好き勝手やっている作品です。
まあ”おとぎ話”ですからツッコミどこは
満載なのですが、
スカーレット・ヨハンソン、モーガン・フリーマンの
存在感も相俟って楽しく最後まで見られました。
リュック・ベッソンらしいと言えばらしい作品かも。
☆3つ半


『エクスペンタブルズ3』(2014年)
原案:シルヴェスター・スタローン
監督:パトリック・ヒューズ
出演:シルヴェスター・スタローン、ジェット・リー、
   ウェズリー・スナイプス、ドルフ・ラングレン、
   ジェイソン・ステイサム、ケルシー・グラマー、
   アントニオ・バンデラス、ランディ・クートゥア、
   テリー・クルーズ、ケラン・ラッツ、
   ロンダ・ラウジー、グレン・パウエル、
   ビクター・オルティス、ロバート・ダヴィ、
   ハリソン・フォード、メル・ギブソン、
   アーノルド・シュワルツェネッガー
傭兵軍団エクスペンダブルズを率いるバーニーのもとに
CIAのドラマーが現れあるミッションを課す。
それはエクスペンダブルズを結成した仲間だったものの
悪の道を進んだストーンバンクスの身柄確保だった。
ニューヨーク、モスクワ、ブカレスト、メキシコ、アフリカで
激しい追撃と攻防を展開するが、
バーニーの戦術を知るストーンバンクスに苦戦を強いられる。
仲間の身を案じバーニーはエクスペンダブルズの解散と
新チーム結成を考える。

出演者の豪華さが毎回凄いこのシリーズですが、
正直内容はどーでもいいっちゃーどーでもいいです。
一つのフレームの中に何人スターが納まっているか?
それを見るだけでいい、相変わらずそんな作品です。
☆3つ

拍手[5回]

昨日は赤羽飲み会
(今年に入って何回目だろう?)
定番のおでん屋集合に始まり・・・

一軒目


二軒目


ふぐ刺しー!


ふぐ唐ー!


ふふふ♡

三次会(つくねとハイボールが美味しいお店)
・四次会(ショットバー)と盛り上がりまして、
沢山お話ししました。

今日は・・・仕事しますm(__)m

拍手[12回]

猫は狭い所が好き。
そこに入りたい気持ちは良くわかる。
けど・・・



まずはダイエットしなきゃねっ!

emoji

拍手[8回]

『脳男』(2013年)
原作:首藤瓜於、監督:瀧本智行
脚本:真辺克彦、成島出
出演:生田斗真、松雪泰子、二階堂ふみ、
   太田莉菜、江口洋介、染谷将太
残忍な手口の無差別連続爆破事件を追う
刑事の茶屋は犯人の居所を突き止めるが、
身柄を確保できたのは身元不明の鈴木一郎だけ。
共犯者と見なされた一郎は犯行が
常軌を逸したものだったため
精神鑑定を受けることに。
担当となった精神科医・鷲谷真梨子は
感情を表さない一郎に興味を持ち
彼の過去を調べ始める。

生まれつきの常識では考えられないほどの
高い知能と驚異的な肉体を兼ね備えるも、
人間らしい感情はない謎めいた男・脳男をめぐる
バイオレンス・ミステリーです。
登場人物の設定は深く見事なのに対して
演出の稚拙さが少々残念ではありますが、
生田斗真や二階堂ふみの熱演は
なかなか良かったのではないかと。
☆3つ


『悪の法則』(2013年)
監督:リドリー・スコット、脚本:コーマック・マッカーシー
出演:マイケル・ファスベンダー、ペネロペ・クルス、
   キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、
   ブラッド・ピット、ロージー・ペレス、
   ブルーノ・ガンツ、ルーベン・ブラデス、
   ディーン・ノリス
メキシコ国境付近の町で弁護士をしている
通称カウンセラーは、
恋人ローラとの結婚も決まり人生の絶頂期にあった。
彼は実業家のライナーと手を組み、
裏社会のブローカー、ウェストリーも交えて
新ビジネスに着手する。
その仕事は巨額の利益を生むはずだったのだが…

セレブリティーが麻薬取引に手を染め
破滅へと追い込まれて行く・・・
だけの話しと言えばそれまでですが、
流石にリドリー・スコット、
独特の世界観で意味が分かりません(笑)。
共感も爽快感もカタルシスもなく、
ただただ後味をいかに悪くするか?
だけの為に作ったのではないかとすら
思えてしまう作品でしたね。
そこが”逆に”面白かったですが・・・
☆2つ


『船を編む』(2013年)
原作:三浦しをん、監督:石井裕也
出演:松田龍平、宮﨑あおい、オダギリジョー、
   黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾、
   伊佐山ひろ子、八千草薫、小林薫
玄武書房に勤務する馬締光也は
職場の営業部では変人扱いされていたが、
言葉に対する並外れた感性を見込まれ
辞書編集部に配属される。
新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、
現代語に強いチャラ男・西岡正志など
個性の強いメンツばかり。
仲間と共に20数万語に及ぶ言葉の海と格闘するある日、
馬締は下宿の大家の孫娘・林香具矢に一目ぼれする。

馬締(松田龍平)と香具矢(宮崎あおい)の
恋の行方以外には特に事件は起こらず、
辞書「大渡海」完成までの15年にわたる
地道な編集作業を淡々と描いた作品ですが、
用例採集・見出し語の選定・語釈をめぐる
果てのない議論が面白いです。
結果、見終わった後に編集者達と
同じ達成感が得られるのです。
私、音楽家じゃなかったら
辞書の作成に関わる仕事が向いていたと思います 笑。
☆5つ


『パシフィックリム』(2013年)
原案:トラヴィス・ビーチャム、監督:ギレルモ・デル・トロ
出演:チャーリー・ハナム、菊地凛子、イドリス・エルバ、
   チャーリー・デイ、ロバート・カジンスキー、
   マックス・マルティーニ、ロン・パールマン、
   芦田愛菜
2013年、突然未知の巨大生命体が
太平洋の深海から現われる。
それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、
瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。
人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、
生命体に対抗可能な人型巨大兵器
イェーガーの開発に成功する。
パイロットとして選ばれた精鋭たちは
イェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、
その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。

VFXを駆使した生命体とのバトル描写や
細部まで作り込まれたイェーガーの設定は
よく出来ていると思います。
監督は「日本の怪獣モノの単なるパスティーシュや
オマージュではなく新しいことができると感じた」また、
「日本の漫画、ロボット、怪獣映画の伝統を尊重している」
とも答えており、
その辺りのリスペクトは感じられる作品です。
特撮ロボット物にありがちな「映像は凄いけど内容がない」
作品とは異なり、
なかなかバランス良く仕上がっているのでは?
☆3つ半

拍手[8回]

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