作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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喫茶店でコーラをたのむと(最近たのんでないなぁ)、
レモンスライスが付いてきたりします。

あれ、いいなぁ〜。
清涼感+ヘルシー感?
(ジャンクに対してビタミン入りの安心感?w)
口当たりも爽やかに何だかサラサラした印象があります。

それに引き換えコーラメーカーが出してるあれ!
”レモン入りコーラ”
ダメダメ!!!てんでなってない!
そんな人工的な”クエン酸”・・・み・た・い・なっ!
酸味はいらないんです!

それに引き換え、最近お気に入りのこれ。
はい、出た!



最高です。良い出来映えです。
因に・・・

氷点下の温度の最低は
-273.14℃です、これよりも低い温度はありません。
故に、”絶対零度”とは-273.14℃なのです。
温度とはそもそも”分子(若しくは原子)の運動の状態の事。
-273.14℃で分子は完全に停止し、
それ以上分子間の距離を縮める事が出来なくなるので
これ以上の”低温”は存在しないという訳です。

-196℃って・・・液体窒素の温度かしら?

話を戻して・・・
まあ、”アルコール入り”の時点で
点数はかなり高いんですけどねwww。

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昨日、PAPA Xにて
池田さんの今後のライブ展開やら
私のアルバムの進行などの打ち合わせがありました。



色々と企んでおります。

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ZAN
furai_ジャケ写

ZAN
『風籟~Furai~』
RZCD-45130
2004.7.7

HP:ZAN Official Site

ぼす:「今度AVEXからデビュー予定のBandの
   アレンジが来そうなんだけど」
私:「へぇ〜、良かったじゃん」
ぼす:「3人組なんだけど、編成が・・・
   尺八2人とお琴が1人。受けちゃっていいよね?
   てか、受けちゃったんだけどねw。」
私:「へっ?尺八???お琴???」
ぼす:「いいじゃん!勉強すればwww。」
私:「あーーー、っそう(汗)」

この時点ではお琴の弦が13本だとか尺八が”一尺八寸”の略だとか
全く知らなかった訳で。
手探り状態でアレンジしていざ初対面のプリプロ現場へ。
そこに現れたのは・・・イケメン&ナイスガイ!
「よかったぁ、いい人達で」

私:「このフレーズ演奏上問題ないかな?」
こみちゃん:「全然問題ないっす。」
実際、”秒刹”。
後で考えてみると、こみちゃんだから楽勝だったので
尺八奏者が皆演奏可能な訳ではなかったんですけどね。

リーダー:「TATOOさん、この本を読めば
      和楽器の事が大体分かりますよ」
と、紹介してくれた。
優しい人だぁ。後日購入。
一万円なり・・・色々勉強になります(涙)。

それから現在まで沢山の音楽を一緒に紡いできました。
リーダーとのあまりに辛い別れもありました。
全て含めて、彼らはいつも
私に音楽の新しい世界を見せてくれます。

リーダーが前に
「和楽器がBandの中にいるのが当たり前になる位、
 和楽器をポピュラーな存在にしていきたいんです」
熱く語っていたのを今でも思い出します。

おいらも頑張るよ!
これからもよろしく♪

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Live会場などでよく・・・
「TATOOさん楽器は鍵盤以外は何か演奏されるんですか?」
と尋ねられたりします。

ちょっと書き上げてみましょうか。

リコーダー(得意!)
ピアノ(・・・弾けてるのかなぁ?www)
シンセ(まあまあ)
フレンチ・ホルン(中高と吹奏楽部でした)
ギター(コードは押さえられるけど・仲良くなれない)
ベース(そのうち買おうかな、ちょっと弾ける程度)
ドラム・・・

実は、高3から大学1年の途中まで割と真剣にやってまして。
Steve Gaddが好きでした。
でも、田舎から上京すると現実を見せつけられるんですねぇ〜
大学には自分より数倍上手な奴がいる訳ですよ。
で、あっさり諦めて・・・
”比較的”得意な鍵盤に出戻りました。

そんな経験があったからか、
ドラムの”打ち込み”(プログラミング)は得意ですわよ♪

晩酌して気分が良くなってくると
ドラマーの教則ビデオとか見ちゃったりすんですが、
今日の酒のつまみはこれ!



Steve Gaddが確立した”ルーディメントの応用”を
Vinnie ColaiutaやDave Wecklが進化させた訳で。

華麗なPlayの”Dave Weckl”
力技の(シングルストロークが多い!)”Vinnie Colaiuta”
”間”と”音色”と”貫禄”の”Steve Gadd”

お楽しみあれ♪

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『テネイシャスD 運命のピックをさがせ!』
ジャック・ブラック主演という事で借りてみた。
『スクール・オブ・ロック』は結構面白かった、
と言うか、音楽=Rockに対する愛情が感じられて
好きだった。
で、この作品。
くだらない!あーーくだらない!でも良いと思いますw。
一貫してこの人はRockが好きなのね〜と。
ピッチ(音程)いいしね♪
☆3つ半

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昨日、久々に集まった友人と飲みに行って来ました。
それぞれとはたーまーに会ってましたが
集まるとなると8年ぶりとは・・・。



出会いは大学の頃。

曽根川 昭雄(左)はサークルの後輩で
私の一番弟子。
現在「面影ラッキーホール」というバンドで鍵盤担当。

面影ラッキーホールOfficial Site

斎藤 榮(右)はジャズギタリスト。
出会った頃はハードロックギタリストだったのに・・・。

何だカンだ皆音楽に関わる仕事を
(何とか)続けられている事に感謝!
な、飲み会でしたわ。

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普段、私はここに1日最大で8時間仕事をしています。
(それ以上は働かないと決めています)
そーすると、畳がこんな具合に痛みます。



この仕事場に越して来て3年になります。
ここに来て、そう!池田綾子プロデュース復活!!!

こうなりました。



で、ブースの照明はいつになったら
”楽譜が読める位に明るく”なるのかしら?(笑)
今後ともヨロシコ!

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作りました。はい。
なんかね、「好きっ」て思い続けていると
向こうから来てくれるって事あるじゃないですか。
(恋愛でもねっ♡)

エリックさんとお仕事できること自体凄い事なんですが、
(これも何かの”ご縁”です)
今回収録された”曲達”がこれまた!
元々大好きだった曲の多い事!

でも、これは今回に限った話ではなく、
例えば・・・

minkさんの『minkⅡ〜endless love〜』に収録されている
「生まれ来る子供たちのために」(オフコース)とか、
配信でリリースされた
DRMさんの「雨にキッスの花束を」(今井美樹)
(この曲、私のカラオケの十八番ですw)
中川翔子ちゃんの「残酷な天使のテーゼ」(えば!)
小柳ゆきちゃんの「異邦人」(久保田早紀)
「On The Radio」(ドナ・サマー)
石井竜也さんの薬師寺Liveで演奏した
「涙そうそう」(森山良子)
ネプチューンの「SPINNING TOE-HOLD」(テリーとドリーw)
等々・・・

カバー物をやらせて頂くと
自分が好きだった曲に当たる事が本当に多いんです。
全部、「大好き!」だったんですよぉ!

しかも!『MR.VOCALIST』では
屋久島森まつりで御一緒した
小柳ゆきちゃんと絢香ちゃんの・・・
それぞれのデビュー曲入り!
”縁”を感じずにはいられなかった。
&!いやー、気合いが入りました。

と、同時に。
「このアルバムは最大限原曲に敬意を持って挑もう」と
決めました。
自分が好きなフレーズや雰囲気はそのまま再現しよう。
何せ歌うのが”あの”Eric Martinだし、英語だし(笑)
原曲の素晴らしさとEricの歌力のコラボレーションを
演出できれば・・・きっと新しい作品になる!、と。

わたくし的には大満足の作品になりました。
また、新しい発見も多くありました。

mr vocalist

つづく

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プリプロを石井さんの事務所でやるにあたり、
DAW(でじたる・おーでぃお・わーくすてーしょん)
を何にするのか?(ソフトね)

私が使い慣れたVisionという古いソフトは
当時最新の石井さんの事務所のMacにはとーぜん
インストール出来ず。
あれこれ考えた末に・・・
ProTools LEなるものを使う事になりました。

ProTools自体は今やレコーディングにおいて
世界の標準のソフトなので多少は使い方を知ってる訳ですよ。
ただ、MIDIの編集機能がいまいち。
(最新のVer8は良いらしい)
LEはその廉価版。

で、プリプロの合間にあれこれ実験したりしてました。
そんなある日。

最初は石井さんを背中に背負いながら作業開始。
途中からアレンジに没頭してしばし無言で作業。
1時間後、「こんな感じでどーですか?」と
振り返ると・・・いない、えっ?(汗)

あぁ!そう言えば、「今日は取材がある」って言ってたっけ。
そっかそっか(笑)。
暇だし・・・「そうだ!この空き時間に色々実験してみよう♪」

「ほほー、こんなループ(リズムの繰り返し)があるんだぁ」
「あっ、このシンセの音好き!じゃあ、こんなコード進行で」
・・・と暫し夢中で”遊んで”1時間。

突然背後から・・・
石井:「いいねぇ〜!この曲、アルバムに入れてもいい?」
私:「えっ!?、はいどーぞ(満面の笑顔)」

「日時計」が出来た瞬間でした。

この時点では”柱時計”の音は入っていませんでしたが、
TDの際に時計の音を足しエンジニアの稲葉っちと
アシスタントの新城さんと一緒に音を加工したりして
出来上がったのがタイトル曲の「日時計」なんです。

その頃、まだアルバムの骨格は見えていませんでした。
石井さんの”頭の中に鳴っていた音”を
1つ1つ紡いでいった過程で聞こえてきた音に
いつの間にか反応してしまったんですね。

私が作った曲がタイトル曲になるなんて・・・。
幸せです。

つづく

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私の田舎は北海道の小さな街で
人口は当時2万人、
今では9千人位まで減ってしまっているそうで・・・。
小中高校が1つずつあり、小学校の同級生が
そのまま高校まで同級生みたいな所です。

そんな訳で、公立の高校は進学率もけして高くなく
授業は教科書の内容を一応一通りやります的な、
いい意味でものんびりした学校でした。

でも中には国公立大を受験したい生徒もいる訳で、
そんな生徒達の為に補習をしてくれた先生達がいました。
その中の中心人物が”息抜き”と称して東京に来る度
開催される飲み会があります。

教え子で1番”お兄さん(お姉さん?)”が私。
その下が7つ下。
1番多いのが30才。
現役の女子大生も参加する事もあり、
その先生(55才)の同級生やら同級生の元部下もいたりして。
傍から見るといったい何の集まりなのか全く分からない
カオスな飲み会なのです。
私は去年の12月から参加してます。

今日の一次会はイタリアン。
コース料理を美味しく頂き二次会へ。

そこのメニューに不思議な表記が・・・。
これ。



消費税がそのうち上がるらしいですが・・・。
これ、何パーセント???

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振り付けと衣装と胸毛と髪型は
・・・どーかと思います。
が!歌&演奏は半端ないっす!

ジノ・バネリ

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TD(トラックダウン)中♪

池田綾子
「小さな鞄」
「海の唄が聴こえる」
「大切な君へ」

出来たてホヤホヤを聞けるのは
制作に携わる者の特権。
早くみんなに聞いて欲しいのに
待たせてしまうのはジレンマ。

お手元に届くまでもう少々お待ち下さいませm(_ _)m。



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久しぶり〜minkさん!
(相変わらず”細い”なぁ〜、もう少し太りなさい!)

今日は軽い声出し・・・的な。
はい、私のSolo Albumに参加してくださいます。
感謝!


PAPA X St コントロールルームにて
minkとよっしー


PAPA X St ボーカルブース


minkとは2005/08/03 Releaseの
デビューアルバムからのお付き合い。
ドリカムの「すき」のカバーでしたね。
『蒼き狼 地果て海尽きるまで』主題歌
「Innocent Blue~地果て海尽きるまで~」やら
去年は石井さんとのデュエット「愛してる」を
一緒に作ったりもしましたわ♪

今回、私のアルバムで歌って頂く曲は・・・
アシッドジャズ的というかヨーロピアンというか・・・
詳しくは・・・
まだ言わない(爆)。
乞うご期待!

さて、本人の承諾を得て今日は
”お宝”写真公開!(いししし)

minkの『犬顔』
かわゆす。


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最終学歴:
芝浦工業大学 工学部 建築工学科。
一級建築士の資格有り。

前職:
OL(オフィス・ラージ)www。
本当はCADオペ。
周りが女性だらけだったので自然とOL化。
通販とエスニック料理に精通。
(モンスーンカフェのトムヤムクンは最悪!)
満員電車で痴漢”された事”あり(実話)。

嫌いな(若しくは体が受け付けない?)食べ物:
ちくわぶ=意味が分からない。
うに=味は好きだけど(パスタのソースなどはGood!)
   生は喉が痒くなる。
サーモン(寿司ネタ)=シャケは焼いて食うもんだぁー!
海鞘:うぅ〜ん、なんかダメ。

兄弟:
一人っ子。

座右の銘:
「誰の挑戦でも受ける!」

普段の性格:
老いた猫のよう。

興味のある事:
音楽、科学全般、遺伝子と記憶子、人間、ねこ、
美味しいもの。

興味のない事:
歴史(同じ事の繰り返し)、
政治(誰がやっても・・・)。

特技:
スケート(”元”モジモジ君)、
作曲w、アレンジw。

自慢:
細い足首とサラサラヘアー♡、
作曲www、アレンジwww。
円周率を小数点以下26桁まで言える。

実は・・・:
猫が好きなのに・・・猫アレルギー。

つづく?(笑)

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