ご縁がありまして、
エリック・クラプトン武道館公演
最終日を見てきました。
いつもなら黒のストラトがトレードマークなのに、
真っ白なストラトで、
冒頭ではピックを使わず指弾きで。
?と思ってましたが、
終演後関係者から、
「アレはジェフ・ベックの追悼の意味だった」
と聞かされ納得。
「Wonderful Tonight」の間奏で
「青い影」のオルガンのフレーズを入れたのも、
去年亡くなったプロコル・ハルムの
ゲイリー・ブルッカーを
追悼しての事だったと聞いてまた納得。
・・・いやいや!だったら、
YMOの「Behind The Mask」もでしょ!
(教授の作曲でクラプトンがカバー)
まあ、いいけど 笑
(クラプトンバージョンが凄く好きってわけじゃないので)
前半は指の動きに多少”老い”を感じたのは事実ですが、
中盤からはどんどんノリが良くなって、
グイグイくる感じは流石だったし、
歌はもう全然元気♫
とても78歳の演奏には感じられませんでした。
”生涯現役”、見習いたいものです。
[10回]