作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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近所の病院の側で桜を発見。
完全に”満開”でしたが、これは「おかめ桜」という種類、
豆桜と寒緋桜との掛け合わせで、
イギリスの研究所で作られたそうです。
ソメイヨシノよりは早咲きで、
濃いピンク色の小さい可憐な花を咲かせます。



そして今日は、今週末に行われる
「青島音楽祭 ~絆の島コンサート~」のリハーサルでした。
かなり久しぶりの”あの人”とも再会。
リハーサルも順調でしたが、
池田さんも交えてのお喋りがもう〜止まらない!
ああ〜止まらない”帰れない”www。

そんな2人のツーショットはそれぞれのブログ等で
いずれ公開されると思いますので、
私の方ではその”予告編”的な1枚を。



楽しそうな2人の表情を今のところは”想像”して下さい。

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捕鯨とか海豚漁とか、
食文化だとか動物愛護だとか、
なかなか分かり合えないものですね。

でも、シーシェパードのやってる事は如何なものか?

それは置いといて・・・
私考えますに、
地球上の生物界において食物連鎖(弱肉強食)、
強いものが弱いものを食べるというのは
紛れも無い”摂理”です。

一方、生物のシステムの根本にはDNAがあり
各生物はそれを未来へ残そうと生きています。
その営みの中で生物は、
遺伝子が途絶えてしまう様な事をすると
”不利益”な結果になるように出来ています。

例えば「Incest Taboo=近親相姦禁」の
生物学的根拠は?
同系交配が有害な劣性遺伝子の結合の可能性を高める、
簡単に言えば、病気になりやすいって事(たぶんw)。
子供が障害を持って生まれる可能性が高いんです。
そもそも有性生殖の利点を放棄する事になります。

「共食いはよくない」
今でもそんな風習がある地域があるのかは分かりませんが、
例えば、牛が牛(肉骨紛)を食べると
プリオンと呼ばれるタンパク質が変形して
狂牛病を発症します。
病気になっちゃうんだから”共食い”はダメです。

だからもし、クジラやイルカを食べて病気になるなら
食べちゃダメです。(今のところそんな事実は無い…はず)
後は食物連鎖に従って・・・
私は生きて行こうと思います。

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既に私なりの”ライナーノーツ”は書き上げましたが、
アルバム全体を振り返つつ、
『オトムスビ』との対比なども含めて
最後に振り返ってみたいと思います。

以前にも触れましたが、
『オトムスビ』制作の際に私が一番心掛けた事、それは、
通常なら池田綾子から発せられる歌(メロディーと歌詞)を
引き立てる”装飾的な音”をなるべく排除して、
太く丈夫な骨格の上に”強い歌”を乗せる事でした。
要は”シンプル”ってこってすw。
結果、色彩的には”淡い色合い”と言うか、
ジャケットの質感の様な仕上がりになりました。

『オトムスビ』


『a light , a life』に関しては、
それぞれの曲が一つの物語であり、
それらの”舞台装置”として機能させるべく
アレンジを構築していきました。
まあ、実際には『オトムスビ』に比べて
極端に音数が多いとかいった事はないんですけれども、
明確な質感の差はある様に思います。
一番顕著な違いは・・・
ドラム参加率が非常に高いという事と多少リンクしますが、
”盛り上がる曲”が多いですよね?www
決して『オトムスビ』が”ストイック”なアルバムだとは
思いませんけど(内圧が高いアルバムです!)、
”反動”みたいなものが私の中であったのか・・・も?www
結果、私にとって『a light , a life』は
「爽快なアルバム」と言えるでしょう♪
Ericのクリスマスアルバムや自身のソロアルバム
『Dreamy Butterfly』の制作を経て
半年の間に起こった私の中の変化も含めて、
是非お楽しみ下さいな。

『a light , a life』


通りすがりのあなた!
ここに”いい音楽”がありまっせ!!!


今日も池田さんの歌を録音したんですが・・・
また”いい音楽”出来ちゃった
うふふ♪

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3/9、11・12と3日に渡ってやってきましたが、
今回のセッションは今日で終了しました。
今日なんか作業開始まで2時間お喋りしてましたから、
3日で5曲・・・いいペースです



スタジオでレコーディングの際も
ご飯の時なんかは結構お話するんですけど、
プリプロ中はお茶請けのおせんべいなど頂きながら
あんな話やこんな話・・・
大変楽しゅう御座いますwww。
あっ、ちゃんと仕事もしてますわよ♪

”本チャン”に近いトラック数・・・だわ


さて、来週からは今まで録った曲たちの仕上げに
・・・入るのかしらぁ?

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あ〜ぁ、終わっちゃった。
実は毎週欠かさず見てました。
数字的には・・・あんまり良くなかったのかな?
しかぁーし!そんな事は関係ありません。

特別、思い入れのテーマがあるとか
そういったのは何もないのですが、
何だろう・・・”昭和”の時代に
世界に負けない国を作ろうと奔走した人々の姿を見ると
元気になるというか、
子供の頃に見て来た大人の背中はこんなんだったなと、
懐かしさを覚えたのかもしれません。

閉塞感のある現代の”大人?”としては
ちょっと羨ましいのかも
あの頃は目標や希望があったから・・・

いやいや!弱音を吐いてはいけません!
今”現役”の大人も、頑張らなくていいから
前を向いてしっかり歩かなくちゃ。

ね?

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一般の方なんですけど、
何だかちょっと感動すら覚える”似てっぷり”で。
肩幅もさることながら
やはり動き(揺れ?w)が秀逸です。

では、ご覧下さい。

ものまね- 「天空の城ラピュタ」のロボット兵


大学1年の夏休み。
一週間の”地獄の夏合宿”から帰って来たその足で
新宿の映画館で観たのが「天空の城ラピュタ」でした。

”地獄の夏合宿”・・・軽音楽部なのに?
(Big Band・ジャズ・フュージョン系のサークル)
まあ、このお話はいずれまた。

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土曜日の札幌より確実に寒っす。
(現在の東京、1.4℃
明日の最高気温は15℃って・・・

こうやって春に近づいていくのね。

アカデミー賞が決まったようです。
私は評論家でもなければファンでもなく、
単に「暇な時には映画を沢山観る」だけのおじさんなので
兎や角言う気はありませんが、
まあ、こんなもんかなと。
”元”夫婦監督対決と注目を集めましたが、
『アバター』のノミネートが技術系中心で
脚本賞にノミネートされていなかったのは
ある意味正当に評価されていた証しかも。
『ハート・ロッカー』は公開されたばかりなので
いずれ観てみようと思います。

それと、ラジー賞も発表になりましたが
最低映画賞が『トランスフォーマー/リベンジ』。
納得の受賞ですwww、はい。

そうそう
今日は先日セットアップして来た石井さんの事務所で
プリプロしてきました。
2曲出来ましたっ!

あ〜ぁ、寒っ!

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何故ここで?



”寝ちゃった”現場です。

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『GO FAST』
監督:オリヴィエ・ヴァン・ホーフスタッド
主演:ロシュディ・ゼム、カタリーナ・ドニ
宝石強盗団の捜査で潜入捜査を行っていた
パリ警視庁BRI(探索出動班)のマレクは
続く麻薬捜査で現場を外され後方支援に。そして、
その捜査で現場にいた上司で友人の刑事と2名の仲間を失い
復讐を誓うが、新しい上司から休暇を取るように命令される。
そんな時、モロッコの麻薬をパリ経由で
全ヨーロッパに流している麻薬組織に対する
スペイン、フランス、アメリカの合同捜査チームは、
組織が麻薬輸送のドライバーを捜しているという情報を掴む。
そこで宝石強盗団の逃亡犯として知られているマレクを
潜入捜査官として採用し、
特殊介入部隊RAIDの特訓を経て組織に接近させる。

実話に基づいたお話だそうで、
確かにリアリティーがあるというか
「そんなバカな」といった無茶な設定や展開はなく
緊張感を保ちながらテンポ良くお話は進みます。
HQな映像ではなく、あくまでフィルムの質感を活かしつつ
ある意味”いわゆる”「フランス映画」然としています。
そのためか、犯人グループがアジトにしている団地群が
そこに映し出されると、
逆に近未来的に見えてくるのが不思議です。
昔のSF映画で描かれていた”未来都市”の記憶が
呼び起こされるのかしら?

『Transporter 3』のヴァレンティーナにもあった
「安」のTATTOOが首の後ろに入った女性が
一瞬映るシーンがあるのですが・・・
フランスで流行ってるのかしら?
音楽はテクノ系が多いです。
ヨーロッパの高速道路をドイツ車が疾走するシーンには
良く合いますね。
サントラを担当したのはフランスの
「AGORIA」というグループです。

90分と短い作品なので物足りない方もいると思いますが
(劇場で観たら私もそう思うかも)
引き締まっていていい作品だと思います。
☆3つ半


『扉をたたく人(The Visitor)』
監督・脚本:トム・マッカーシー
出演:リチャード・ジェンキンス、ヒアム・アッバス
   ハーズ・スレイマン、ダナイ・グリラ
コネチカット州で大学教授をしているウォルターは
妻を亡くし心を閉ざしていた。
ある時、学会のためにニューヨークに出張し
滞在のために別宅のアパートを訪れるが、
そこには見知らぬ外国人のカップルがいた。
ふたりはジャンベ奏者のシリア系男性タレクと
アクセサリーを作って売るセネガル系女性のゼイナブ、
詐欺にあってウォルターの家を貸されたのだった。
やむを得ず共同生活を始めた彼らだったが、
陽気なタレクはウォルターにジャンベの演奏法を教え
ストリートセッションに誘った。
初めての体験に充実感を覚えるウォルター。
しかし、タレクは地下鉄無賃乗車を疑われて逮捕され
不法滞在の身を暴かれてしまった。
何とかして彼を釈放させようと奔走するウォルターの前に
タレクの母であるモーナが現われる。

言い方は悪いですが「頑固ジジイ」のウォルター、
他人と関わる事をさけ、仕事も惰性。
生きる気力を失っていた主人公が
移民のカップルとの触れ合いや音楽の力で
元気を取り戻してゆく前半と、
受け入れがたい”現実”を突きつけられる後半。
ただ単に「感動した」とか「可哀想」みたいな
一言で片付けられない所に
作品としての”深み”があると思います。
終盤のモーナとの”恋”(と”一言”では言えないけど)も
一層切ない・・・。
最終的に無理矢理”ハッピーエンド”に仕上げず、
ラストの地下鉄でのシーンが
制作者と観客のやり場の無い怒りを
見事に表現しています。

無実の罪での逮捕なので悪い事は何もしていません。
しかし、不法滞在自体が犯罪であり、
9.11以降ナーバスにならざるを得ない状況も分かります。
どうしたらみんなで幸せになれるのかしら?
あなたも考えてみて下さい。
☆4つ半


『アルティメット2/マッスル・ネバー・ダイ』
監督:パトリック・アレサンドラン
製作・脚本:リュック・ベッソン
主演:シリル・ラファエル、ダビッド・ベル
ある日、壁で隔離されたパリの犯罪多発地域・バンリュー13で
パトカーが発砲される事件が発生。
それはバンリュー13の解体をもくろむ
秘密保安介入局長官・ガスマンの仕組んだものだった。
しかし企みを暴ける映像データがレイトの元に届く。
レイトはガスマンの謀略で投獄されたダミアンを助け出し、
ガスマンの野望を打ち砕くべく行動を開始する。

前作から3年後の設定で、前作で親交を深めた2人が
再びタッグを組んで悪徳長官に戦いを挑みます。
カンフーとパルクールが売り物のこのシリーズ。
今回もCG無しのガチンコアクションで魅せてくれます。
”人力”ってやっぱり説得力があるなぁ。
ベッソン制作のアクション映画ってB級だけど
出演者も含めて”スマート&ハイスピード”で好きです。

フランス国防指令センターに割とらくちんに
侵入出来ちゃったりと少々突っ込み所はありますが・・・
まあ、いっかwww。
☆3つ


『セントアンナの奇跡』
監督:スパイク・リー
出演:デレク・ルーク、マイケル・イーリー
   ラズ・アロンソ、オマー・ベンソン・ミラー
1983年のクリスマス直前にニューヨークで起きた殺人事件。
新聞記者と刑事達は犯人ヘクター・ネグロンの自宅で
石像の頭部を見つける。
それはイタリア・フィレンツェのアルノ川に架かる
サンタ・トリニータ橋にあったプリマヴェーラ像で、
第二次世界大戦時にドイツ軍に橋を破壊された際に
失われたものだった。
1944年秋、イタリア・トスカーナ州セルキオ川流域。
アメリカ陸軍の黒人部隊(通称バッファロー・ソルジャー)の
第92歩兵師団はドイツ軍と対峙していた。
バッファロー・ソルジャーの伍長だったヘクター・ネグロンは
オブリー・スタンプス二等軍曹、
ビショップ・カミングス三等軍曹、
サム・トレイン上等兵と戦線のドイツ軍側に取り残されてしまう。
4人は途中で出会ったアンジェロ・トランチェッリ少年と共に
ヴィッラ・バジーリカの分離集落へと辿り着く。

人種差別問題を描く事に関して
躊躇しない作風は相変わらずですね。
未だに差別はありますが、
わずか50年前にはこんなにも酷かったのかと
再認識させられます。
第二次世界大戦中、実験的に組織された黒人部隊。
その扱いや白人指揮官のダメっぷりの描き方に
”差別”に対するアンチテーゼが垣間見えます。
同盟国でありながらナチに苦しめられて来た村民と
黒人兵との交流で、
差別など全くせず人として初めて接してくれた白人が
自国アメリカではなく戦場に居た事に
嬉しさと何とも言えないやるせなさを感じる主人公達。
情報を得る為に罪も無い一般市民を
女・子供(乳児も)問わず数百人皆殺しにした
「セントアンナの大虐殺」(史実)をベースに
人間の様々な面を見せつけられる映画です。
ご覧になる際には、冒頭のシーンで撃たれる直前に
「あ、お前はあの時の・・・」と言った
”被害者”の顔をよーく覚えておいて下さい。
☆4つ半


『しんぼる』
企画・監督:松本人志、脚本:松本人志、高須光聖
主演:松本人志
メキシコのとある町に住むプロレスラー、“エスカルゴマン”。
彼の妻は夫がいつもとは様子が違う事に気付く。
その日の対戦相手が自分より一回り若くて強いだけではなく、
他に“何か”が起こりそうな胸騒ぎがしていたからだ。
場面は変わって・・・、
水玉模様のパジャマを着たマッシュルームカットの男は
気が付くと白い壁に囲まれた部屋に閉じこめられていた。
男はその部屋から脱出を試みようとする。

第一回監督作品『大日本人』は観てないんです。
特に深い理由がある訳ではなく、
観たいと思わなかっただけです。
そしてこの作品、評価は散々なようですが
・・・そんなに酷いですかね?
確かに「お笑い」か「映画」かハッキリしないとか
まあそうなんですけどw。
家でDVDで観る分には面白かったし、
振り返ってみれば非常に分かり易い映画でした。
「修行」時代には、一見関連の全く無い一つ一つの事象が
その”連鎖”によって”意味”を持つ事を学び、
「実践」で”その行為”は”リアル”で反映されて・・・
って事でしょ?www
バタフライエフェクトの陰に「誰かの意思があるのでは?」
という疑念を具現化してみた。
そんな作品だと理解しましたが、どうでしょう?
「お笑い」の部分がもっと”キレて”いたら、
こんなに叩かれずに済んだかもしれませんが、
松本さんが表現したかった部分はそこじゃない。
とは言え”それ”を求められてしまうのは
・・・仕方ないか。

これよりも”まし”という感想が多かった『大日本人』を
逆に観てみたくなりました。
☆3つ


『南極料理人』
監督・脚本:沖田修一、原作:西村淳
出演:堺雅人、生瀬勝久、高良健吾
   豊原功補、西田尚美
南極観測隊員のひとりである西村淳の任務は
南極大陸のドームふじ観測拠点(標高3810メートル)で
越冬する隊員8名分の食事を用意することだった。
西村は限られた食材と特殊な環境の中、
隊員たちを飽きさせないメニューを作るために奮闘する。

実際に南極観測隊に参加した西村淳さんの体験を綴った
原作をかなり忠実に再現した作品と思われます。
隊員達の日常や仕事が淡々と描かれていきます。
極寒の地での苦労や孤独や馬鹿騒ぎw、
大変な仕事ですよね。
過度に演出せず、原作の雰囲気を壊さないという
意図は分かりますし、
10分に一度は「くすっ」と笑えるシーンもあります。
う〜ん、ただねぇ〜・・・。
テンポ感が終止一定なので、少々間延びしていると言うか、
ちょっと退屈に感じてしまいます。
映画用にエピソードを足したりする必要はないですが、
カット割りや演出の”間”でお話のテンポに
もっと緩急つけられたのでは?
今、勢いのある堺雅人さんを起用していますけど
全体的に地味な仕上がりがちょっと残念でした。
☆2つ半

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ちょっと旅をしてきました。
仕事じゃないです。
観光でもないし・・・観光しましたけどwww。
(じゃー何なんだ!

写真①


「滑り止め材」って事は・・・滑るんでしょうね。

写真②


並木道です。しかも果てしなく長い道。

写真③


・・・名古屋?www







はい、そこまで!



正解は・・・札幌です
(6年振り?)

写真①=砂なんですけど、
街のあちらこちらに置いてあります。
昔はこんなの無かったよーな。

写真②=北大構内のイチョウ並木です。
因に有名なポプラ並木は
構内のどこにあるか未だに知りません。

写真③=”札幌”のテレビ塔です。
雪祭りの”残骸”を見て来ました。

札幌の街ってついつい歩いちゃうんです。
街が碁盤の目になっているので遠くまで見通せて、
例えば・・・すすきのから札幌駅が見えるんですが
地下鉄の駅2つ分離れてます。
でも、目的物が直接見えるんで頑張れるw。
今日もトータル15km歩いてしまったわ。

急な旅だったんですけど、
思いの外”リフレッシュ”できました。
明日からまた頑張りまっすぅ♪

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ここで・・・



・・・反省、じゃなくて

新しいMacにLOGICをインストールしてきました。
これでPrePro作業がよりスムーズに♪
ん?アルバムの本チャンレコーディングが佳境なのに
PreProって・・・?
ワイハーでインスピレーションを得た石井さんの・・・
勢いは止まらない模様です、はい。

しかし・・・
ソフトの中身が充実しているのはいいんですが、
一つのソフトのインストールに7時間って



思わず普段読まないNewsweekなんか買ってみて
世界情勢を勉強してみましたが、
どこも大変ねっ。

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本日は122studioにて、
Tokyo Smooth(仮称)の先日録ったリズムに
上モノ(BellとかStringsとか)をダビングする作業を
植田さんとしこしこやってました。

画的には、私がKeyboardとMacに向かって
あーだこーだやっているのを植田さんが傍らで聞いて
「いいね〜」とか「試しにさぁ・・・」
とか言ってるだけなので、地味ですwww。
なので写真は録ってませんが順調に進みまして。
ええ、ええ。

またちょっと進んだら報告しますわね♪

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ハワイ帰りの”番長”との再会。
それは即ちRecordingな今日なのでした♪。

石井さんがハワイで津波を
ブロックしてくれていた?間に
”あちら”で録音してきた何かしらに合わせて
ピアノを弾いてきました。

今日はVictor Studioの302st。



今日のパートナーはこの”娘”。



同じSteinwayでも401とも301とも違う。
この娘はどんな音を奏でてくれるんだろう?
・・・男が浮気性なのは、こんな好奇心からなのでしょうか?
私?・・・ノーコメント

また2曲、この世に素敵な音楽が産み落とされました。
手に取って聞くまで待たされるのは酷なのかもしれません。
しかし!手にしたその時から、生涯あなたの傍らに
居続ける音楽を作るべく、楽しくワイワイやってます。
待っている時間も楽しんで!お待ち下さい。
そんな現場のワンショット。



会いたい人と会えるまでの時間。
実は、この時間が「一番幸せ」。
って、思いません?

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うちの事務所「PAPA X」は”一応”会社なので
月に一度、定例会というか全体会議を行います。
まあ、やらない月の方が多い・・・けど。

今日は年明け最初の定例会でした。
各々今どんな仕事をしているか報告したり
スタジオ運営での改善点を話し合ったりします。

今日も色々と話し合いましたが、結論・・・
厳しい世の中なので頑張ろうって事で
いやいや・・・まだご報告出来ない件もありますが、
宮崎のLiveや春のツアーの話なんかも
ちゃんとやってますのでお楽しみに♪



明日は”番長”の元へ参りますぅ。

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9.祈りの歌
 Introのハープのフレーズ、完全に”お琴仕様”ですな♪
 歌詞の内容によっては
 慎ちゃんにお願いしようかと思っておりましたが、
 ヨーロピアンなお話なのでハープに。
 結果、非常に面白い効果が出ていますね。
 国籍不明というか異国情緒というか・・・。
 ぱっと聞き、
 同じフレーズを繰り返しているように聞こえますが
 それは”罠”ですwww。
 昇る時と降りる時に違う音を通過したり
 一瞬パターンが崩れたり・・・嫌がらせ?
 はい、”セルフSM”で御座います。
 こーゆーフレーズでもお琴奏者は練習に練習を重ね
 やってのけてしまうのですよ。凄い!
 私はあきらめました、Liveで。
 12月のワンマンの時、お気付きになりました?
 CDと変わらないフレーズから始まりましたが、
 弾いてないんです、誰も。
 Keyboardに内蔵されたシーケンサーによる自動演奏。
 スタートボタンを押したのは私www。
 冒頭の8小節以降は、全編”人力”です。
 
 アレンジ初期の段階では、サビから
 生々しいドラムの打ち込みが入って来て
 かなり”Rock”な雰囲気だったのですが、
 生々しい=リアルタイム、ではなく
 抽象的=昔話(活字、絵本?)な世界観を演出したい。
 で、Loopを何層にか重ねたリズム隊に変更しました。
 ”点”でなく”面”の動きで時間経過を表現すると言うか・・・
 ”絵物語”って感じなのかしら。
 そう言えば”自然音”も入ってますね。
 波の音とかAメロの後ろで何だか”もやー”とした音が・・・
 面白いですね。

10.ひだまり
 よーいちのアレンジです、私は全くタッチしていません。
 相談は受けましたけど。
 よーいちと(元)師匠の目木さんのセッションがあって
 それが気持ち良かったらしく・・・6分越え
 いや、まあいいんだけど・・・。
「こことここを削って・・・テンポもちょい上げたら?」
 ・・・結果、弾き直し。
 いいんじゃないですかぁ?www
 池田綾子初の”チェロとの競演”もありましたね。
 素敵です。

11.境界線
 かっこいい!目木さんのアレンジです。
 色んな人とのコラボレーション(FMとか森祭りとか)
 から貰った刺激に今の池田綾子が答えた、そんな作品です。
 私なら・・・まとまらなかったと思うんです。
 もっとアバンギャルドにしてしまいそう。
 未だかつて聞いた事のないサウンドに振り切りたい衝動。
 そんなエネルギーを持った楽曲だからこそ、
 池田綾子を知りつつ、”別の血”を持った人に委ねたい。
 あんたしかいない・・・でしょ?www

半年前の事なんですけど、
こうやって思い出しながら文章にしてみると・・・
色々考えながら”音楽”を作ってきたんですね。
うん、楽しい!

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