作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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昨日のTour Infoに続きまして
Live DVD発売のお知らせです!

Live DVD
「Ikeda Ayako Live おとぎふと 〜gradation〜」
2011.04.20 on Release


池田綾子 初のライブDVD発売決定!!
渋谷パルコ劇場にて行われた
初のホールワンマンライブ
『おとぎふと~gradation~』を完全収録。
未発表音源を含む全20曲。

<収録曲>
1.空の欠片/2.ユラリユラレ/3.僕らは友達/4.all of ...
5.手紙/6.三日月7.数え歌/8.さよならピアノ
9.うたうたいのうた/10.moment/11.足音/12.夕焼け
13.星降る森/14.僕たちのTomorrow/15.灯/16.心の糸
17.Life/18.プリズム/19.Train
20.マってるぼうずのうた (未発表音源)
21.おかえりなさい(未発表音源)  

【約120分収録予定】

・・・すげー!
因に…そのLive音源が私のPCに入っているのですが、、、

マジで・・・いいっす!

発売が待ちきれないでしょ?
そんな貴方の為に、、、
お金は無いけど太っ腹なPAPA Xから
Bigなプレゼントが!

池田綾子初のLIVE DVD発売記念!
「うたうたいのうた」LIVE 無料配信!
本日よりパルコ劇場でのライブ音源
「うたうたいのうた」を
Amazon MP3にてDVD発売に先駆け先行無料配信開始!!

”だーたー”でっせお客さん!

まあ、これ聞いちゃったらDVD買っちゃうな。
2枚は買っちゃうだろーなwww。

コチラからDL出来ます→「うたうたいのうた」DL

池田さんの歌が素晴らしいのは
今更言うまでもないので…言いませんけど、
(プロデューサーの私が品質保証してますので)
バンドがこれまた・・・最高なんです♪

ご自分の”耳”でご確認下さいませ♪

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2011年、池田綾子のLIVE TOURが
決定しました!!!
取り敢えず今日はスケジュールを
バババーンと発表します♪
今からスケジュールにバッチリと
書き込んでおいて下さいね♡

そうそう!
今回も石井さんのNew Albumに
池田さんが2曲参加しています。
そんな”あれ”で、、、(?)
石井さんファンの皆様にも
是非是非お越し頂きたいです

内容等に関しましては、
現在のところ全く決まっていませんが(汗)、
今後もちょいちょい”小出し”にしていきますので
お楽しみに♪



「おとぎふと~More gradation~」名古屋公演

開催日時:
2011年05月14日(土)

会場:
名古屋TOKUZO

時間:
開場:17:00/開演:18:00

料金:
前売り4000円/当日4500円
(ドリンク代別途500円必要)
※全席自由(整理番号付き)

HP先行予約:
++ 先行予約はこちらから ++

期間:
2011年03月02日(水)12:00〜
03月16日(水)18:00まで

料金:
当日支払/チケット受け渡し:当日

一般発売:
2011年04月09日 (土)
・チケットぴあ/0570−02−9999
・ローソンチケット/0570−084−004
・サンデーフォークHP/http://www.sundayfolk.com
・ダイレクトセンター/052−320−9000

お問い合せ :
サンデーフォークプロモーション /
052−320−9100


「おとぎふと~More gradation~」福岡公演

開催日時:
2011年05月20日(金)

会場:
福岡・ROOMS

時間:
開場:18:30/開演:19:00

料金:
前売り4000円/当日4500円
(ドリンク代別途500円必要)
※全席自由(整理番号付き)

HP先行予約:
++ 先行予約はこちらから ++

期間:
2011年03月02日(水)12:00〜
03月16日(水)18:00まで

料金:
当日支払/チケット受け渡し:当日

一般発売:
2011年04月09日 (土)
・チケットぴあ/0570−02−9999
・ローソンチケット/0570−084−008

お問い合せ :
BEA/


「おとぎふと~More gradation~」京都公演

開催日時:
2011年05月28日(土)

会場:
京都・SOLE CAFE

開場:
【昼の部】15:30【夜の部】16:00

開演:
【昼の部】18:00【夜の部】19:00

料金:
前売り4000円/当日4500円
(ドリンク代別途500円必要)
※全席自由(整理番号付き)

一般発売:
2011年03月28日 (月)19:00〜(店頭予約のみ)
075−493−7011

お問い合せ :
京都・SOLE CAFE/
075−493−7011


「おとぎふと~More gradation~」東京公演

開催日時:
2011年06月04日(土)

会場:
東京・duo MUSIC EXCHANGE

時間:
開場:17:30/開演:18:30

料金:
前売り4000円/当日4500円
(ドリンク代別途500円必要)※全自由

HP先行予約:
++ 先行予約はこちらから ++

期間:
2011年03月02日(水)12:00〜
03月16日(水)18:00まで

料金:
当日支払/チケット受け渡し:当日

一般発売:
2011年04月09日 (土)
・ローソンチケット/0570−084−004
・DUO/03−5459−8716

お問い合せ :
duo music exchange/
03−5459−8716

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『シュアリー・サムデイ』(2010年)
監督:小栗旬、脚本:武藤将吾、音楽:菅野よう子
出演:小出恵介、勝地涼、鈴木亮平、ムロツヨシ、
   綾野剛、吉田鋼太郎、遠藤憲一、小西真奈美
バンドを組む高校の同級生5人が主人公。
文化祭の中止に抗議するために
狂言の爆破予告をして高校を占拠するが、
仲間の1人が本物の爆薬を仕掛けて
大爆発を引き起こしてしまう。
事件の責任をとり
行き詰った生活をおくる5人の3年後の姿を軸に、
複雑に絡み合う人間模様を描きながら
爆破事件の裏に潜む
もうひとつの事件の核心に迫っていく。

俳優の小栗旬が初めてメガホンをとった初監督作品。
以前から監督業へ意欲を示していたそうです。
あのぉ…結果から申し上げると「残念な作品」です。
俳優は映画において”素材”を提供する面があります。
それは”ある意味”全てが”素材”とも言えるかもしれません。
美術も演技も演出でさえも・・・です。
そして時間軸に沿って物語を再構成するのが”編集”です。
編集によってスピード感や重心を決められます。
それが監督の力量ではないかと思うんです。
一つ一つのシーンに各人・それぞれの立場で
思い入れはあるでしょう。
でも、己の気持ちをグッと堪えて
”作品”の為に不必要なシーンはカットする。
それが出来るのが”監督”の資質だと思います。
残念ながらこの作品では、”監督=小栗旬”の
思い入れのままにシーンが並んでいますが、
”映画”としては歪で作品として成立していません。
”役者目線”から離れる事が出来なかったんですね。
役者兼監督として、クリント・イーストウッドのように
成功している人も稀にいますが、
やはり、両立は難しいのかなぁ〜と。
☆半分


『BECK』(2010年)
監督:堤幸彦、脚本:大石哲也、
出演:水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、
   向井理、忽那汐里、松下由樹、中村獅童
うだつの上がらない高校生、田中幸雄(コユキ)は
偶然ニューヨーク帰りの天才ギタリスト南竜介と出会う。
竜介は千葉、平を誘いBECKというバンドを結成。
そこにコユキとサクという若いメンバーも加わり、
バンド活動を始めるうちに音楽にのめり込んでいく。
ライブハウスでの活動やCD製作の過程で
コユキの非凡なボーカルの才能が覚醒してゆく。
ある日、そんな彼らのもとに国内最大のロックフェス
「グレイトフル・サウンド」出演の依頼が・・・。

ハロルド作石の漫画『BECK』を原作とした青春映画。
原作の漫画では、その”画”から
まるで音楽が聞こえてくる様だと評判だった作品。
実写化するにあたり、
その辺りをどう演出するのか興味津々だったのですが…
まさか、、、”あそこまで徹底”するとはwww。
劇場で観たよーいちが「最後まで”そー来る”とは・・・」
と、少々ご立腹の様でしたが、
私は”それしかないよね”と思いました。
結果、見終わった感想はとても清々しいものでしたので。
☆4つ


『Enter The Void』(2010年)
監督・脚本:ギャスパー・ノエ
出演:ナサニエル・ブラウン、パス・デ・ラ・ウエルタ、
   シリル・ロイ、オリー・アレクサンデル
TOKYOでドラッグディーラーをして
妹のリンダと共に暮らしていたオスカーは、
ある日運悪く警官に射殺されてしまう。
オスカーの魂は妹への強い愛の為に地上にとどまり、
TOKYOの街を彷徨う。

まあ、何と申しましょうか・・・
キャッチコピーが・・・
「2010年SEXとマジックマッシュルームの旅」ってwww。
”ヤバい”っていうよりは・・・「いまさら?」と言うか、
現代ではピンと来ない人が殆どな気がします。
音楽をダフトパンクの片割れトーマが担当していたり
映像そのものは美しかったり
編集にスピード感があるので、
2時間半近くある作品にしては
退屈せずに最後まで観れたのが以外でした。
ストーリーなんかあって無い様なものなのに。
2011年に観るなら”2回転”位してて
案外面白いのかもしれませんね。
☆2つ半


『ナイト&デイ(原題: Knight and Day)』(2010年)
監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:トム・クルーズ、キャメロン・ディアス、
   ピーター・サースガード、ジョルディ・モリャ
田舎から出てきたジューン・ヘブンスが
空港でロイ・ミラーという男とぶつかって知り合い、
その後、同じ飛行機に搭乗する。
だが飛行中、ミラーは突如乗客・乗務員を次々と倒し始め、
そして終いにはパイロットを射殺してしまう。
そして今、二人を巻き込む壮絶な逃亡劇が始まった。

「バニラ・スカイ」でコンビを組んだトム・クルーズと
キャメロン・ディアスが再び共演するアクション・コメディ?
そう言えば「バニラ・スカイ」も
良く分からない作品でしたが、
この作品も・・・?
キャメロンがトム・クルーズ演じる
正義か悪か分からないスパイに振り回されて…
って話でいいならこれ以上突っ込む気はありません。
それにしても”中途半端”に思わせぶりな”雰囲気”
(もっと”裏”がありそう)を醸し出すが
実は全く深みの無いストーリーや演出に
だいぶ”ガッカリ”させられました。
ジェームズ・マンゴールド監督の
『17歳のカルテ』
(この時のアンジェリーナ・ジョリー最高!)
は大好きな作品だっただけに残念ですね。
☆2つ半

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過去に自分が書いたブログを
たまに読み返したりするんですが、
2年分ともなるとなかなかそれなりに…
”大変”だったりしますwww。

そして、写真もそれなりに溜まってまして、
今現在930枚・82.37MB、だそうです。
何だか凄いな・・・。

なので、その中から何枚かピックアップして
ご紹介してみたいと思います。



あぁ〜、これね
撮影したのは私です。
一瞬”ドキ”っとする写真ですが、
今見直してみると
何気に後ろのサングラスの人のアフロっぷりの良さが
際立った写真・・・とも言えますね。



「珍味四点盛り合わせ」
消費税が950%になってます。
これなら国債を一気に返せるかもしれませんね。

"わんこ_縦"
わんこ_縦

"わんこ_横"
わんこ_横

最近あまりネット上で写真を漁ったりしてないんですが、
これは・・・なかなかの収穫でしたwww。
誰が撮ったんだろう
何度見ても自然と微笑んでしまいます。

・・・楽しいなぁwww。
時々こんな感じで振り返ってみようと思います

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今宵はおセンチモード。
本当は「春の嵐」が聞きたかったのですが、
この曲も捨て難いので、、、

秋に哀愁を感じたり
冬に物悲しさを感じたり
春が出逢いの季節であり別れの季節であったり
夏の日差しの中で幻想を見たり

季節ごとに感じる”おセンチモード”はあるのですが、
やはり基本は”変わり目”の様な気がします。
まだ2月ですが今日は日中とても温かく
夜は風が強く(春一番?)、
まだ春はちょっと先だと思うんですけど、
「変わり目っぽい」だけでも
感情が動くものです。

感情が動く事と創作の源には密接な関係があると
私は信じています。
贅沢をする事やグルメである事とはまた違った次元で
美味しい食事を頂いて感動する事、
素晴らしい芸術・映画・音楽に触れる事、
季節を見送る事、人と出逢う事、
全てが心の栄養だと思います。

「突然の贈り物」/大貫 妙子

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やらかして来ましたよん♪
「ベーシスト地下室の会」
いやいや!”事故”はありませんでしたよ!
楽しく演奏して来ました♡

ベーシストが主役…というか主催というか…
とは言え、インストもあれば歌モノもあり、
ちょっとだけベーシストがフューチャーされた
上質なLive・・・そんな感じでした。

我々”Tokyo Smooth”も
1年半振りとは思えない見事なグルーブで(自分で言うw)
なかなかいい感じでした。

一つ発見したのは…
会場には出演者の他にベーシスト仲間が多数居て、
その仲間内においても「植田さんのMCにはオチがない」
という事実がしっかりと浸透してるんですねwww。

何だか”逆に”安心(?)しました。


さて、次に「すむーす日記」が書けるのは
何時にな事やら・・・。
取り敢えず、CDを完成させたいですね♪

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先日、「原宿音楽物語」の収録に参加させて頂きました。
はい、石井さんのお供で♪

「原宿音楽物語」とは何ぞや?
BS Japanの番組です。
3/15 23:00〜23:54 ON AIRだそうです。

まあ、こんな感じの…


舞台袖からのぼけた写真しか撮ってないんですけどねw。

TV収録は久々ですね。
なかなか”新鮮”なアレンジで、
私自身初めて演奏する曲もあったりして・・・
大変楽しゅう御座いました♪

この扉の向こうでは石井さんと○香ちゃんと…
あははは


あっ、今夜は下北で待ってま〜す!

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突然ですが、、、自然界にある力は、
4種類の力のいずれかに
分類することが出来るそうです。

あっ、これは”物理”上の力の話で
「信じる力」とか「愛の力」などは
今回は除外して下さいねw。

その4つの力とは…
「重力」「電磁力」「弱い力」「強い力」

「重力」と「電磁力」は聞き覚えがありますよね?

「重力」はあらゆる粒子に働く力で、
日頃私たちも重力の影響を受けています。
この力は他の3つの力に比べて非常に弱いそうですが
ニュートンの発見した「万有引力の法則」が
この重力の法則です。
直感的に解り易く尚かつ実感しやすい力です。
重力が無ければフワフワと浮いてしまって(無重力状態)
私達は地表に留まっている事が出来ませんもんね?w

ところで、それぞれの力には
その力を媒介する(伝える)粒子があり、
それをゲージ粒子といいます。

重力のゲージ粒子は、重力子(グラビトン)
とされていますが、
これは未だ発見されていない素粒子なのです。
一番身近な力の”元”が”謎”なんですね。

次に「電磁力」は電気をおびた粒子に対して働く力で、
原子同士を結んで分子をつくったり、
原子核と電子を結びつけて原子を作ったりしてます。
マクスウェルの電磁気学はこの力を理論化したもので、
電磁力のゲージ粒子は、光子(フォトン)です。

この理論は1864年に完成していて、
その正しさは誰しもがその恩恵を受けている事から
間違いないようで、、、電子回路がちゃんと機能したり
PCがまともに動くよう設計できるのは
この電磁気学が正しいからに他なりません。

ここからが分かりづらいかな…

「弱い力」は放射能や星の核反応に関係するもので。
ベータ崩壊で中性子がニュートリノと電子を出して
陽子に変わるときなどにはたらく微弱な力…だそうです
弱い力のゲージ粒子はウィークボソンで、
これにはプラスとマイナスの電荷を持つW+とW-、
電気的に中性なZ0の3つがある・・・???www

「強い力」はクォークを結合させ、
陽子や中性子・中間子などを作る力です。
中間子は湯川秀樹氏によって理論的に予言され、
これが彼のノーベル物理学賞の受賞理由となりました。
中間子は原子核内の陽子や中性子を結合させる
核力の源となる力です。
強い力はクォークの「色」という状態に対して働くことから
「色の力」とも呼ばれています。
強い力のゲージ粒子はグルーオンです。

・・・それがどーしたって?
いや、どーもしないんですけどぉ
つまりこの世界(宇宙)は、
この4つの力の相互作用によって形成されているのです。
ある意味”シンプル”ですよね?

更に、この4つの力を
統一的な方程式で説明しようというのが
物理学者の究極の目的=夢なんです。

因に、電磁力と弱い力は1967年に
アメリカのワインバーグとパキスタンのサラムによって
理論的に統一されました。
アインシュタインは重力と電磁力の統一に
情熱を傾けましたが、
残念ながら失敗に終わっています。

美しくシンプルな方程式で
宇宙を説明したい。

それが”物理学者の夢”なのかもしれません。

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久々のカテゴリー『すむーす日記』、
便利な機能ですね、”カテゴリー”。
関連したブログが一気に観られます。

これによると・・・

”あの”ビクタースタジオでリズム録りをしたのが
去年の2月15日。
その前にPAPA XでDrumsを1曲録ってますが
それが”一昨年”の10月30日!?w

Liveに至っては・・・

前回が2009年7月25日ですから、
今回実に1年半ぶりです。
EricやDebbieや石井さんLiveとか
何だかんだのレコーディングで
メンバーとはちょいちょい一緒にやっているので
全く”ご無沙汰感”が無いのがイケナイのかもしれませんねw。

昨日、2月24日に下北沢CLUB251 で行われる
「ベーシスト地下室の会」に出演する為の
リハーサルをやってきました。
メンバー:植田・かわ島・波多江・TATOOに加え
サポートのGt.田中匡典くんを加えてのリハ。
田中くんはレコーディングに参加してくれているのですが
Liveには今回初参戦です(そーだったっけ? )。
Keyの吉川みきさんは当日”ぶっつけ本番”ですが、
全く問題ありませんwww。

Bandとしては1年振りに音を出しましたが、、、
何だろう、もの凄く”スムース”でした。
(活動スパンはさて置きw)
やっぱり一緒に演奏する機会が多いからなのか
各自がレベルアップしているのか…
(私は全く変わってませんけど
とても「いい感じ」でした。

今回は対バン形式なので出演時間は30分と短いし
出番も21:50頃からと遅くて”あれ”なんですが、
お時間と興味のある方は是非聞きに来て下さい。
次はまた”何時”になるか分からないのでwww。

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行ってきました、岩槻市”改め”岩槻区。
さいたま市民会館いわつき。
この会場は池田さんが合唱団員時代、
幾多のステージに立ち、
音楽との関わりを深めていった場所、
いわば、”シンガーソングライター=池田綾子”の原点。
・・・言い過ぎ?www

岩槻城跡に建つ会場から見渡す景色は
どこか懐かしい気持ちを呼び起こさせてくれます。


中学校の和楽器クラブや小学校の和太鼓クラブ、
地元のコーラス部など
岩槻の音楽を盛り上げるべく集まった人の音楽は
とても温かかったです。


そうそう、忘れちゃいけない!
岩槻は”人形の街”なんですね。


普段のLiveとはまた違った経験をさせて頂きました。
単純に、やっぱり音楽っていいな…と、
当たり前の事を素直に感じた1日でした。

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大学進学の為に上京して
最初に住んだのは予備校の寮が在った
西東京市柳沢(西武柳沢駅)。

そして何とか大学に合格してから現在に至まで
東京都北区赤羽に住んでいます。
丁度、赤羽線が埼京線になった年からです。

では、何故”赤羽”だったのか?それは・・・

当時、幾つかの学部を除き
芝浦工大は1・2年は東大宮校舎、
3・4年は田町校舎だったんです。
(現在は田町から豊洲に移転)

引っ越すのが面倒なので”中間地点”の赤羽へ…
が、現在に至りますwww(短絡的ですねw)。
本日、池田さんの”故郷”岩槻へ参りますが、
東大宮と岩槻は隣街なので
実は私にとっても”懐かしい場所”だったりします。

よーし、今日も張り切って行きませふ♪

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『EXAM』(2009年)
製作・監督・脚本:スチュアート・ヘイゼルダイン
出演:ルーク・マブリー、ジェンマ・チャン、
   ジョン・ロイド・フィリンガム、ジミ・ミストリー、
   ナタリー・コックス、ポリアンナ・マッキントッシュ、
   アダル・ベック、チュク・イウジ、コリン・サーモン
「採用者は生涯毎年1億円の報酬を約束する」
という条件を提示したある企業の就職試験の
最終選考に8人の男女が残った。
試験会場には窓も無く、拳銃を持った警備員が
出入り口に立っているだけだった。
やがて試験監督の男が説明を始める。
『質問は一つだけ。制限時間内に答えること。
 ただし、以下3つのルールを守ること。
1.試験監督及び警備員と会話を交わしてはならない。
2.試験用紙を如何なる理由であれ破損してはならない。
3.いかなる理由があろうと試験会場から退出してはならない。
 以上を破った場合にはその場で失格。
 何か質問は?では始め。』
制限時間80分を刻むタイマーのカウントが始まる。
受験者たちは早速とりかかろうと試験用紙をめくるのだが、
それはまっさらな白紙だった。

出演者を割と沢山記入していますが、
恐らくこれが”全出演者”だと思います。
また、セットもほぼ”試験会場”のみです。
そう、所謂「ワンシチュエーションドラマ」です。
『CUBE』とか『十二人の怒れる男』とか
日本でも『キサラギ』とか、
結構色んなジャンルの作品がありますよね?
低予算で作れる反面、作品のキモは
役者の技量と脚本・演出により集約されます。
この3つが大事なのはどんな作品でも同じなのですが、
”SF大作”なんかだとCGで誤摩化される事も
しばしばですから(『トランスフォーマー』とかねw)。
実は、ここまで文章の中に”白紙の試験問題の謎”を解く
”ヒント”が隠されています。・・・気になります?w
☆3つ半


『オーケストラ!』(Le Concert)(2010年)
監督・脚本:ラデュ・ミヘイレアニュ
出演:アレクセイ・グシュコブ、メラニー・ロラン、
   ミュウ=ミュウ
ロシアで劇場清掃員として働くアンドレイは、
かつては天才指揮者として知られていたが、
共産主義政府によるユダヤ人排斥政策によって
楽団を追われた過去を持っていた。
そんな彼はある日、
パリの劇場がキャンセルした楽団の代わりとなる
オーケストラを探しているという情報を得る。
音楽界復帰のチャンスと思った彼は
かつての仲間達を集め始める。

原題が「コンサート」で邦題が『オーケストラ!』
・・・ややこしいですwww。
コメーディータッチのドタバタか?と思いきや
いやいやどーして、そう単純なお話ではありません。
まあ、途中若干とっ散らかってる部分もありますし、
”違った意味”で「大丈夫?」ってとこもありますが…。
それと、あくまでコチラ側の問題なのですが、
旧ソ連の共産主義体制やユダヤ人迫害など、
当時のヨーロッパの事情がもう少し分かっていたら
より深く内容や描写を理解出来たかもしれません。
それにしても、ラスト12分間のチャイコフスキーの
ヴァイオリン・コンチェルトの演奏シーンは圧巻です。
観る者の心を揺さぶる”音楽”の感動。
そして、そこに流れる映像が、
なぜ指揮者アンドレイがヴァイオリン・ソリストに
アンヌ=マリーを選んだかなど彼女の
出生を解き明かにしていきます。
謎が解かれていく過程でアンヌ=マリーの演奏は
まるで彼女の呪いが解かれたように
美しく昇華されていくのです。
最後の演奏シーンだけ何度も見返して泣いちゃったw。
う〜ん、、、おまけで!
☆4つ


『告白』(2010年)
原作:湊かなえ、監督・脚本:中島哲也
出演:松たか子、木村佳乃、岡田将生、
   芦田愛菜、山口馬木也、高橋努
市立S中学校、1年B組。3学期の終業式の日、
担任・森口悠子は生徒たちに間もなく自分が
教師を辞めることを告げる。
原因は“あのこと”かと生徒から質問が飛ぶ。
数カ月前、学校のプールで彼女の一人娘が死んだのだ。
森口は娘は事故死と判断されたが
本当はこのクラスの生徒2人に殺されたのだと、
犯人である少年「A」と「B」を
告発し警察に言うつもりはないが
彼らには既に恐ろしい復讐を仕掛けたと宣告して去っていく。

先日、ブルーリボン賞で木村佳乃さんが助演女優賞を、
そして日本アカデミー賞では作品賞や監督賞など
計4部門で最優秀賞を受賞しました。おめでとう御座います!
劇場公開時、映画館に観に行った友人はTwitterで
「くそむなくそ悪い映画」と賞しておりました、が、
「観るんじゃなかった」とは言ってなかった。
作品を観終えた私も、人に説明する際に
「いや〜、これが酷い話でさぁ・・・」という
枕詞(?)をついつい言ってしまうのですが、
結論から言うと、私、この作品大好きです。
何度も見返したい訳ではないのですが・・・、
何だろう、「内容」は兎も角、映画として
とても”ちゃんとしている”と思うのです。
一部、映画評論家の方々からは、
「“ストーリーに奉仕するせりふ”は映画的ではない」
との批判もありますし、
内容に関して嫌悪感を抱く人もいるでしょう。
でも、一つの”作品”としてテンポ良く進んで行くし、
瞬間瞬間を切り取ればどれも共感出来てしまえる事実を
突きつけられる感じが私は好きでした。
☆5つ

拍手[0回]

レコーディングも本日2曲TDが終わって、
暫くは・・・暇・・・いやいや!
Liveとかコンサート?などがあったりして。

ザックリお知らせしますわよん


『音の森音楽会』

日時:2月20日(日)開場12時30分 開演13時
会場:さいたま市民会館いわつき・ホール
  (全席自由・入場無料)
主催:(財)さいたま市文化振興事業団
お問い合わせ:市民会館いわつき 048-756-5151

池田綾子さんの故郷さいたま市岩槻で開催される
『音の森音楽会』に池田さんが出演します。
合唱団員時代に立ったステージに”里帰り”

・・・で御座います。私もお手伝いに行きます。


『Tokyo Smooth』
(久々のライブですwww)

”ベーシスト地下室の会”のライブイベントに出演します。
HPはこちら→ベーシスト地下室の会

『Tokyo Smooth』は、4バンド中、最後に出演します。
21:50出演予定。

Tokyo Smoothの過去のライブ映像はこちらでどうぞ♪
http://www.youtube.com/tokyosmooth

■会場:下北沢CLUB251 http://www.club251.com/index.html
■メンバー:
植田博之(B)
TATOO(Key)
かわ島崇文(Sax)
波多江健(Drs)
田中匡典(G)
吉川みき(Key)


はい、是非お越し下さいませ!

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まずは…
全てを受け入れるのです。
そして、愛を与えるのです

されるがままの猫

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久々のレコーディング・・・かしら?
一ヶ月振りですからねぇ〜
DebbieのLiveが終わったので
次はEricのレコーディングです。

・・・おやおや、、、
って事は”あれ”ですかねぇ。
でも”あれ”はもう終了したのでは???

まあ、楽譜はこんな感じですけどw


この楽譜を基に山田さんのPercと目木さんのGuitarと…
そうそう!
その前にRiaのコーラスを録って、、、
あっ、別件でスタジオに来ていた池田さん!
「あんた、ちょっと歌って行きなさいよ!」

計画性と意外性(思い付き?w)の狭間で
今日も素晴らしい音楽が紡ぎ上げられました♪

で、ダビングの際の私の仕事は…
適切な指示をプレイヤーに与えて
今の演奏が良かったのかやり直すのかをジャッジする事
=ディレクション

そして、これがディレクションに最も適した姿勢です。

(撮影:山田 智之)

「体が楽な状態である事」が
正しいジャッジを行う為の
重要なファクターの一つなのです。

写真を撮られる事を意識して…

(撮影:山田 智之)

こんな姿勢になっている時は
既にもう”飽き始めている”ので注意して下さいwww。

今日も素敵な演奏をありがとう!!!

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