作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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さっそくトラブル・・・。
「インストールは成功しました」
的な事を言って再起動すると・・・
青みがかった画面で立ち上がったまま
一切操作出来ず。。。

あ〜ぁ、つきあってらんねぇ

Time Machine機能で復元中、なう♪
気が向いたら明日再チャレンジ・・・しないかもw。
クリーンインストールしたら多分
「15時間コース」

無駄な時間だわ。

拍手[2回]

お仕事が一段落したので、
音楽制作用のMac ProのOSを
バージョンアップする事にしました。
最新版・・・ではなく”雪豹”にw。

2009年にリリースされたものですが、
Leopardで全く支障がなかったので
ずーーーっと”スルー”してきました。

今も・・・全く不自由はしてません

が、そろそろいいかな〜と。
そんなモンですよw。

問題無く移行出来たら晩酌開始します。
もしも不具合が出たら・・・やっぱり晩酌開始します。

www

拍手[3回]

ハイスピード撮影の映像には驚かされますね。
こんな珍しい動画を発見しました。

ドラムセットの・・・
スネア(=小太鼓?)とシンバルの
「引っ叩かれた直後」の映像。

わーーーっ。こんなに振動&変形していたなんて。



スゲーw

叩き手はMike Mangini=マイク・マンジーニ
元”エクストリーム”、
現在は”ドリーム・シアター”のドラマーです。
簡単に言えば「一流」って事ですw。

ライブが一番分かりやすいですが、、、
「目の当たりにする(まのあたりにする)」ほど
説得力のある”体験”はないですねw。

あぁ〜”バイブ(=振動)”が伝わって来ますわ♪

拍手[4回]

2006年から使ってるMacbook。
昨年の秋に液晶がお亡くなりになって
中古の本体と交換して”記憶(=データー)”のみ受け継いで
ここ半年何事もなく働いてくれていますが、
これは人間なら不可能な”体の交換”をした、、、
とも言えますね。
操作感や使い勝手に全く違和感を感じないのが
何だか不思議です。

OSは買った時のまま”虎”(Tiger)=10.4です。
その後OSは、

豹(Leppard)=10.5
雪豹(Snow Leppard)=10.6
そして去年の夏にリリースされた最新版
ライオン(Lion)=10.7
・・・と思っていたら先月、
ピューマ(Mountain Lion)=10.8の予告が・・・

iPhone&iPadが想像以上の爆発的なヒットをした事もあり、
その使い勝手をPCに慌てて持ち込んだ結果が
”ライオン→ピューマ間半年”という
”ドタバタ”を招いたのかな?
利益の面だけ見ればその判断は”多分”正しいのでしょう。

・・・私には必要無いのでパスしますw。

Macbookを買って(・・・貰って・・・
詳しくは過去のブログを漁ってみてね )、
今まで3回HDDを交換しています。
そして今回4回目、別に不具合があったからではなく、
何とな〜く、そうしたかったから実行しました。
容量は・・・

80GB(東芝)→320GB(日立)→320GB(日立)
→320GB(WD)→今回=500GB(日立)

6年間の”記憶”の蓄積ともなると320GBでは少々心許ない、
ので今回は”脳拡張?”してみましたw。
途中の”320GB(日立)→320GB(日立)”の
2台とも寿命が比較的短く、
いい印象が無いので他社のを検討。
一旦WDを挟んだものの、
”虎”で使えるHDDで大容量のものが
今や”日立製”のみで・・・、
仕方なく「3度目の正直」で導入。。。

このMacbookが動かなくなるその時が来たら、
新品のMacを買いましょう・・・。
いや、別にWinでもいいかもw。

少し前までは”テクノロジー=流行”に乗らなければ
クリエイターは生き残れない、、、
というような風潮がありました。
「”時代”に取り残されたら終わり」みたいな。

でも現在では、安価で高性能なPCを
誰でも購入出来る世の中になった結果、
むしろ才能や努力でしか差が付かないのかも。。。

”そんな時代”です。

左から・・・
・初代(買った時に内蔵されていたもの)
・つなぎ(中古の本体を買った時に入ってたヤツ)
この2台は古いけど問題無し(東芝製、80GB)
・今日まで使っていたHDD
(ケースに入れたWD製、320GB)

拍手[4回]

Liveの後って打ち上げをやって
盛大に盛り上がってると思われますよね?
昔は(アマチュアの頃)そうでした。

でもプロになってから、
特にここ最近は打ち上がってないです。
東京の場合はメンバーが機材を持って
車で会場入りするので
本番が終われば解散!となります。
地方のコンサートでは
大阪辺りまでなら日帰りで新幹線で缶ビールがせいぜいw。
だから!ツアーで地方に”お泊まり♡”ともなると
俄然盛り上がる訳です。

それでもアーティスト御本人が”飲ん兵衛”だと
各自機材を持ち帰ってから電車に乗って再集合!
なんて事もたまーーーにあります(ex.ZANの場合w)。

そして・・・

1月29日の渋谷公会堂「おとぎふと+」の際も
閉演後、速攻”解散”w
しかし、記念すべき池田綾子デビュー10周年公演、
何もお祝いしないのもアレだし、
うちのエンジニア=よっしーとプロデューサー=よーいちも
最近結婚しまして・・・よしっ!
まとめてパーーーっと片付けちゃいましょうとw、
池田綾子10周年、田上陽一と吉田竜彦の結婚パーティーを
昨日開催しました。

日頃お世話になっている方々や
ミュージシャン仲間にお集り頂いて
飲んだり食ったり歌ったりと、
大変盛り上がりましたとさ♪

リハ


本番


これからも宜しくお願いしますm(__)m。

拍手[8回]

たまたま見た「秘密のケンミンSHOW」で、
大阪を中心に西日本ではおでん種の
「ちくわぶ」と「はんぺん」がないとの話が。

地域性の出る料理ですから、
具材もダシも地方によって違いがあります。
「はんぺん」は静岡に行くと「黒はんぺん」になって、
はて?名古屋辺りではどーなっているのでしょうか?

因に私、北海道出身ですが
東京に来るまで「ちくわぶ」の存在を知りませんでした、
そして・・・どっちかというと”苦手”です

ちょっと調べてみました。
すると、練り物食品メーカーの「紀文」さんのHPに
こんな分布図が!



更に・・・



「ちくわぶ」日本全国から見ると、
かなり「マイノリティー」ですねw。

拍手[8回]

でっかい猫じゃらし=ピューマじゃらし・・・?

拍手[3回]

さて、11月から1月半ばまでガッツリ制作していた
K-Popグループ、U−KISSの
2nd SINGLE & 1st ALBUM、本日同時発売です!

「Forbidden Love 」(2nd SINGLE)

AVCD-48269/B
¥1,890 (tax in)
1. Forbidden Love 
2. Redial 
3. Forbidden Love (Instrumental)
4. Redial (Instrumental)
※DVD付き

AVCD-48270
¥1,050 (tax in)
1. Forbidden Love 
2. Redial 
3. Every Day -Japanese ver.-
※初回限定盤のみ収録のボーナストラック
4. Forbidden Love (Instrumental)
5. Redial (Instrumental)

カップリング曲「Redial」の作曲・編曲をしてます♪
そして・・・

『A Shared Dream』(1st ALBUM)

AVCD-38441/B
¥3,990 (tax in)
1. Tick Tack
2. Forbidden Love
3. Show Me Your Smile
4. We Set off!!
5. A Shared Dream
6. The Sound of Magic
7. Orion
8. Eeny, Meeny, Miny, Moe
9. Man Man Ha Ni -Japanese ver.-
10. Bingeul Bingeul -Japanese ver.-
11. Shut Up!! -Japanese ver.-
12. Believe
※DVD付き

AVCD-38442
¥3,150 (tax in)
【初回限定盤】のみボーナストラック
「Tick Tack -MARCAN Mix-」収録

タイトル曲の「A Shared Dream」と
「The Sound of Magic」の作曲・編曲、
「We Set off!!」の編曲をしています。
全曲自信作なので是非聞いて下さいな♪

公式サイトでは試聴ができます。

こちら→U-KISS JAPAN OFFICIAL SITE

では、ちょっとだけ・・・

U-KISS / A Shared Dream

拍手[5回]

『トランスフォーマー/Dark of the Moon』(2011年)
監督:マイケル・ベイ、
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演:シャイア・ラブーフ、ジョン・マルコヴィッチ、
   ジョン・タトゥーロ、パトリック・デンプシー、
   ロージー・ハンティントン=ホワイトリー
1969年7月20日、月面着陸に成功したアポロ11号の
アームストロング船長とオルドリン操縦士は
人類で初めて月に降り立った。
全世界が注目したこの歴史的偉業の陰で
米国政府とNASAはある事実をひた隠しにしていた。
その事実とは、宇宙の遥か彼方からやってきた
未知の金属生命体であるトランスフォーマーたちの
地球侵略の足がかりとなる宇宙船が
月の裏側に不時着していたということだった……。
現代のアメリカ・シカゴ。
社会人となったサムの周囲で異変が再び始まる。

シリーズの完結編です。
過去の2作は映像は凄いけど、
物語的に全く共感出来ずでした。が、
今回はかなり”マシ”ですw。
”いいロボットとわるいロボットが地球で喧嘩する”
という基本構造は何も変わっていません。
今回は”悪い人間”も出て来て、
多少”必然性”みたいなものが増して
物語に違和感なく入り込めた。
ただ・・・転送装置を使って毋星を地球まで運んで
地球人60億人に修理させようと企む・・・
リアリティーゼロでしょ!w
でもいいんです!CGシーンは更なる進化を遂げ
もうその迫力たるや説明するのも”逆に”億劫になります。
主人公の恋人役が降板したのは大人の事情なんですかね?
結構好きだったんだけどなぁ。
まあ、一見の価値はあると思います。
☆4つ


『星を追う子ども』(2011年)
監督・脚本:新海誠、作画監督:西村貴世
音楽:天門、アフレコ演出:三ツ矢雄二
声優:金元寿子、入野自由、井上和彦、
   折笠富美子、島本須美
アスナは山の上で一人鉱石ラジオを聞くのが好きだった。
父は他界し医者の母親はいつも夜遅くまで帰ってこない。
ある日、彼女は山でケモノに襲われたところを
シュンという少年に助けられる。
はじめて秘密のラジオを共有できる仲間が出来たが、
彼は数日後に忽然と姿を消し
川縁で遺体として発見される。
アガルタという遠い所から来たという
シュンの手掛かりを探すため、
彼女は新任教師のモリサキから話しを聞く。
その後、彼女の元にシュンとそっくりの少年が現れる。

”知る人ぞ知る”アニメ作家の新海誠作品。
2002年に”たった一人で”制作した
『ほしのこえ』で東京国際アニメフェア一般公募部門の
優秀賞を獲った事で有名になった監督です。
その作風はあまりアニメ的ではない映像表現、
例えば風景をゆっくりパンしながら美しい音楽をバックに
独り言のモノローグが語られるといった
”サウンドノベル”に近いものです。
今までの作品の全体的な世界観は嫌いじゃないんですが、
今作は・・・ダメですね。
何だか”出来の悪いジブリ作品”みたいな感じです。
映像や演出の緻密さもないし、
登場人物の設定の甘さとか個々の行動の一貫性のなさが
全く共感出来ないドラマにしてしまっています。
それと、音楽が全編メロディアス過ぎて胸焼けがします。
いや、どれもいい曲なんですよ。
でもそれだけで埋め尽くされていては
物語にテンポや抑揚がつきませんからねぇ。
う〜ん、かなり残念な仕上がりです。
☆1つ


『モールス(Let Me In)』(2010年)
監督・脚本:マット・リーヴス
出演:クロエ・グレース・モレッツ、
   コディ・スミット=マクフィー、
   リチャード・ジェンキンス、イライアス・コティーズ
舞台は雪に閉ざされた田舎町。
学校でのいじめに悩む孤独な少年・オーウェンは、
ある日隣家に引っ越して来た少女・アビーと知り合う。
オーウェンは自分と同じように孤独を抱えるアビーの
ミステリアスな魅力に惹かれ
何度か会ううちに2人は仲良くなり、
壁越しにモールス信号で合図を送りあうようになる。
しかし時を同じくして町では
残酷な連続猟奇殺人事件が起きていた。

『ぼくのエリ 200歳の少女』のリメイク(英語化)版です。
その作品は観てませんが、幾つか賞を取っている様です。
さてこの映画、切ないですが”えげつない”ですw。
雪に閉ざされた小さな街の佇まいと、
謎の少女の醸し出す雰囲気が美しい。
私の嫌いな『キック・アス』で大暴れしていた
クロエ・グレース・モレッツの才能は本物です。
まあ”別の意味”でこの作品でも時々大暴れはしますがw。
ミステリアスな少女を完璧に演じています。
猟奇殺人の謎と少年少女の結末は・・・?
夜中に一人でこっそり観る事をオススメします。
☆3つ半

拍手[5回]

小学2年生からエレクトーンを習っていた私は、
かなり”早い段階”からアレンジ
(編曲)という事をやってきました。
ちゃんとレッスンのカリキュラムに
組み込まれてますしね♪
でもそれはエレクトーンの為のアレンジな訳です。
所謂”歌の伴奏”としてのアレンジを初めてやったのが…
中学1年の時。
当時、世の中的にもまだ珍しかったシンセサイザーを
しかも北海道のど田舎で持っている中学生ともなると、
噂は”教員”にも簡単に伝わりますよね?w

3月に「卒業生を送る会」なる行事がありまして、
各クラス歌を歌う事になりました。
大抵はピアノの弾ける女の子が伴奏をするのですが、
うちの担任は面白がって、
「おまえ、シンセとかいうやつで伴奏を作れないか?」
と”無茶振り”。
「えぇ〜っ、マジっすか?」とは言いませんでしたけどw
取り敢えず挑戦してみる事にしました。

その時の機材は・・・

ROLAND SH-1


単音しか出ないアナログシンセですw。
私のファーストシンセ!(初めてのヒト
ここ10年位使ってませんが今でも持ってます。

ROLAND CSQ-600


デジタルシーケンサー・・・って何だ!?w
単音で600音憶えて
上記のSH-2のような単音シンセ=モノシンセを
自動演奏する事ができます!
バンクが4つあるので1バンクあたり150音。
例えば16分音符だと1拍で4音、1小節で16音、
8小節で128音になるので、
Aメロ・Bメロ・サビがそれぞれ8小節の曲なら
それぞれを各バンクに入力しておけば
Live時にリアルタイムで切り替えて
1曲分の自動演奏が可能となります。
更に・・・

BOSS DR-55


プログラム可能な”リズムボックス”です。
”ドラム風”な音が出て、最大で16パターン憶えます。
そして!上記のCSQ-600と”同期演奏”が出来ちゃうんです!

例えば・・・
SH-2でフルートみたいな音を作って、
CSQ-600に「ファファララドドファファララドド・・・」
と入力して、DR-55に”それなり”にプログラムして
演奏してみると、
この曲のイントロみたいな感じになります。
あっ、5小節目からのフレーズは無視して下さいねw。



さて、ではまずSH-2でパープかギターに似た音を作って
CSQ-600にフレーズの入力して
DR-55に簡単なドラムのパターンを組んだ音を
同時にカセットテープに録音します。
(カセットテープを知らない平成生まれはググレ!w)
次にSH-2をベースの音が出るようにセッティングして、
先ほど録音した”自動演奏の録音”に合わせて
演奏した”結果”を別のカセットデッキに録音します。
すると「ドラム・ベース・ギター」のオケが出来ます。

今度はそのオケを聞きながら和音(コード)を弾きます。
SH-2は単音しか出ないのでこの楽器で演奏・・・

ROLAND RS-09


素敵な音で和音(複数音)を演奏できるのですが、
若干”イナタイ”音しか出せない”子”でした。
しかーし!
こいつと組み合わせる事で・・・

ROLAND SVC-350


先の「Behind The Mask」のサビのあの声が!!!
作れちゃうんです。
この2つを組み合わせて伴奏を作りました。

兎に角、私が作った伴奏でクラス全員歌い、
何事も無く「卒業生を送る会」は無事終了しましたw。
これが私の”アレンジャーデビュー”と言っても
差し支えないでしょう。

その伴奏が入ったカセットテープは多分、
納戸の奥に眠っています。
あぁ、ちょっと聞いてみたいw。

話はかなり長くなりましたが
その時アレンジした曲が荒井由美(松任谷由美)さんの
「卒業写真」でした。
・・・名曲です!

そして今年、、、
30年以上ぶりに”再アレンジ”する機会を得ました。
昨日そのTDをやって来たんですが、
時代も違えば環境(てくのろじー?w)も違うし
歌ってるのはクラスメイトじゃないし
何から何まで違うんだけど、
出来上がった作品の”肌触り”というか色合いは
30年以上前とあまり変わっていない気がします。

好き・・・っていう感覚は
年を重ねてもあんまり変わらないのかもね♪

拍手[11回]

世界一短い曲だそうです。
では、お聞き下さい♪

「You Suffer」/Napalm Death


歌詞は「You Suffer But Why?」のみw

拍手[5回]

人は成人で約100 兆個の細胞で出来ています。
核を持たない赤血球などの特定の細胞の種類を除き、
その一つ一つ全てに遺伝情報のコピーを持っています。
つまり、全員が同じ設計図を持っている事になります。

また、人の細胞には
生殖細胞・脳細胞・肝細胞・骨細胞など
数種類に分化しており、
それぞれ異なった働きをしています。
受精した時一つだった細胞は2つ・4つ・8つと
同一の細胞として分裂していきますが、
受精後約4日、数サイクルの細胞分裂後に
分化=”役割分担”をし始めます。
「誰の指示で?」
設計図は全員の”内側”にありますが
自分がどの役割の担うべきなのかの”指示”は
”内側(遺伝子)”にはありません。
たまたま一つの細胞が生殖細胞になったら
隣のは肝細胞になる、
きっかけは偶然でも結果的には
動的平衡を保って必要なバランスに分担され、
生物を構成していくそうです。
一つ一つの細胞は周りを見渡しながら
自分のポジションを決めているみたいですね。

”自分探し”なんて事をよく言います。
「自分は何者で何をすべきなのか?」
哲学っぽい話ですがw、
社会生活において人は”他者との関係”でしか
自分を定義する事は出来ない様に思えます。
つまり自分の内側だけに目を向けても
答えはそこにはない。
外の世界へ出て行って人と出会わなければ
”自分”は見つからない。
という事なんでしょうかねぇ・・・。

おはようございますm(__)m。

拍手[8回]

諸々お仕事が一段落したので
久々にDVDを借りに行きまして。
あんまりメボしいのはなかったんですが
それでも無理矢理3本借りるのです。
まとめて3本借りると1泊の料金で
3泊借りられます。
大して”お得感”はありませんが、、、

何気に店内をぶらぶらしておりましたら
こんな作品がプッシュされておりました。

『エイリアン VS プレデター』


当然知ってます、ってか見ましたし
ブログに感想も書きました。
オリジナルの『プレデター』には
さほど思い入れはありません。
が、着想の良さや80年代の息吹(?)が感じられる
いい作品だと思います(まあ、1作目限定ですけど)。
しかーし!
『エイリアン』の1作目は私のフェイバリット映画、
なので”ちゃんと”して頂かないと困っちゃう訳ですが…
まぁーーーしょうもない!
一応ね、両者の”キャラ”は守られてはいます。
でもね、お話に深みがないし”化学反応”が生じていない!
・・・と、初見の時には怒りさえ覚えたものです。

が、、、最近TVでやってるのを見たら(見たんかい!w)
あぁ、そんなに目くじら立てて怒る程でもないかなと
そんな事を思い出しながら”新作”の棚を見ていたら・・・

でたっ!

やっぱり”アレ”ともくっつけちゃったのね

『エイリアン VS アバター』


B級臭がプンプンします。
開き直ってますねぇ〜w。
いったいどんな”対決”なのか気になったのは事実です。
今回はスルーしましたが・・・
次に行った時に借りちゃったらどーしよう・・・

拍手[5回]

曲書きを生業にする者として、
過去に紡いだ旋律は数々あります。
全てに愛着や思い入れはありますが、
その中でも特別な1曲。

「夕焼け」

また新しい試みで挑戦してみました。
過去の自分と今の自分。
今聞いても”最初の自分”は頼もしい音を出しています。
それから何度か、過去の自分と”リーダー”と向き合って
その都度”その時の音楽”を発信してきました。
どのバージョンの”音”にも魂を込めています。

今回は「その旋律」を、
どう解釈しているのでしょうか?
福島に行ってその場の”空気”に触れ、
・・・今日、やっと出来上がりました。

来月中旬には、、、聞いて頂けると思います。
お楽しみに♪

拍手[16回]

「ねこの日」だそうです。

にゃんにゃんにゃん

・・・無理矢理ですねw。
それでは「ねこの日」記念という事で、、、

みんな大好き!”肉球”


御本人は全く気にしてない様です

拍手[9回]

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