久しぶりに劇場へ映画を観に行きました。
『オブリビオン』
原作・脚本・監督:ジョセフ・コシンスキー
出演:トム・クルーズ、オルガ・キュリレンコ、
アンドレア・ライズボロー、モーガン・フリーマン、
メリッサ・レオ、ゾーイ・ベル
西暦2077年。
60年前に起きた異星人スカヴとの戦争により地球は荒廃し、
人類の大半は、土星の衛星であるタイタンへの
移住を余儀なくされていた。
そんな中、地球に残った元海兵隊司令官ジャック・ハーパーと
ヴィクトリア・オルセンは、
上空から地上を監視する平凡な日々を送っていた。
ある日パトロールの途中で彼は、
墜落した宇宙船の残骸から
謎の女性ジュリア・ルサコヴァを助け出す。
まだ劇場公開中の作品なので詳しくは言えませんが、、、
私は・・・スキです。
どこかで観たことのあるようなお話なのですが、
脚本も映像も細部までしっかり作り込まれています。
ラストは若干モヤモヤするんですが、
よーーーく考えてみると・・・「まあ、それでいいのかなぁ」と
今まであまり経験した事のない”後味”でした。
☆4つ半
お時間があれば劇場へどーぞ
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