昨日、終結宣言をした「犯人探し」ですが、
実は・・・終わってなかったんです!笑
確かに昨日はドラム音源のアップデート後、
症状が出る事もなく快調に動作してました。
一夜明けてもう一度思い返してみたんですが、
何故か腑に落ちない・・・。
そう言えばドラム音源を立ち上げてないセッション
(ピアノとストリングスだけとか)でも、
サンプリングレートが勝手に切り替わる症状が
出てた事もあったなぁ〜と。
改めて昨日ちゃんと動作してた曲を開いてみると・・・
勝手に切り替わった!
(曲の途中でストップ)
直ってない 笑
再度冷静に状況を確認します。
・Logic Pro(アプリ)の設定は正常
・オーディオインターフェイスのドライバーは最新版
・ファームウェアも最新版
これらを踏まえてLogic、
オーディオインターフェイスの設定画面、
Mac上のミキサー画面、
Macとデジタルで繋がっているミキサーの設定画面を
注視しながら再生。
勝手にサンプリングレートが切り替わって
再生が止まった時、設定が変わっているのは・・・
Mac上のミキサー画面と
Macとデジタルで繋がっているミキサーの設定画面
つまり、
Logicとオーディオインターフェイスの設定は”白”
Mac上のミキサーのサンプリングレートを
”誰かが”勝手に変更している事になります。
誰?
(ここから先は専門的な話)
「何か見落としてはいまいか?」
アプリとドライバーは正常で、
それ以外でMac上のミキサー画面に関係するのは?
・・・・・・あーーーっ!!!
”あれ”じゃね???
普通Macを買ってきて新規にLogicをインストール、
キーボードやオーディオインターフェイスを繋げば、
ドライバーをインストールする位で、
その他に設定する必要はありません。
なのですっかり忘れてました。
より細部にわたってMacと繋いだ外部機材の
設定をするユーティリティが
Macには標準で用意されています。
それは・・・
「Audio MIDI設定」
「アプリケーション/ユーティリティ/」
ここにあります。
開くとこんな感じ
これはもう直しちゃった後なんですが、、、
ここに作った覚えのない設定が
もう一つ作られていたのでした!
その「作った覚えのない設定」に翻弄されて
Macからミキサーへ
デジタルで音声信号を送るという動作が
不安定だったと思われます。
(ふぅ〜)
Audio MIDI設定なんて最初に設定したら
二度と触らないじゃないですか?
えっ、そんな所触った事ないですって?
そーなんですよー 笑
触った事ある私でさえその存在を忘れてました。
以上!おしまい!!!
笑
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