自分の音楽的ルーツについて考えてみると
そもそもは何だったのか、
何時からはっきりと自覚し始めたのか、
何処からこうなったのか、
単純には語れない・・・まあ、そんなもんです。
音楽的な目覚めの切っ掛けは「白鳥の湖」
ピアノ・エレクトーンを習ううちに
自然と”名曲”に触れ、
さしてどのジャンルにも傾向することなく
何となく音楽に触れてきた小学生時代。
5・6年生の時にシンセサイザーの音に出会い
(冨田勲さん)YMOにノックアウトされる以前にも
世の中の流行に素直に乗っかった時がありました。
例えば・・・「およげ!たいやきくん」
1975年『ひらけ!ポンキッキ』からヒットしましたね。
自分で買ったのではなく近所の友達が
札幌に行った時の”お土産”?としてくれたものでした。
多分今でも実家にレコードがあるはずです。
そして、ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」、
1977年に発表されたこの曲は・・・
確か自分でシングルレコードを買った気がします。
アルバムをどのタイミングで買ったかは覚えていませんが
『ニューヨーク52番街』(1978年)と
『グラス・ハウス』(1980年)は持ってます。
好きな曲は沢山あります。
ど真ん中の「素顔のままで」や「ストレンジャー」
「オネスティ」もいいんですが、
「Movin' Out 」や「Big Shot」、
「Zanzibar」辺りに惹かれますねぇ。
TATOO BAND Live vol.5でカバーしたこの曲。
Billy Joel 『52nd Street』- 04-「Zanzibar」
今日・明日の名古屋の旅のお供にしようかな♫
そう言えばTATOO BAND・・・
もう1年半以上ライブしてませんね。。。
どーしましょ? 笑
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