コンピュータで扱われる
データの量(サイズ)のお話。
基本コンピュータが扱うデータの最小単位は、
「オンとオフ」、つまり「1 か 0」のみです。
これを「1bit(ビット)」と呼びます。
1bitを8桁ワンセットにしたのが1Byte(バイト)です。
1byteで半角英数文字1文字のデータが表現できます。
で、1Byteを1,000個(本当は1,024個ワンセット)で1KByte
以下、、、
K(キロ)は1,000倍(*正確には2の10乗の“1,024”)
M(メガ)は100万倍(*正確には2の20乗の”1048576”)
G(ギガ)は10億倍(2の30乗)
T(テラ)は1兆倍(2の40乗)
P(ペタ)は1000兆倍(2の50乗)
となるので、ざっくり言うと・・・
フロッピーディスク 約1MByte
CD(CD-R) 約700MByte
DVD(DVD-R)約4.7GByte(4,700MByte)
私のMacの内部SSD 約1TByte(1,000,000MByte)
て事は、「DVD1枚はフロッピーディスク4,700枚分」
ですね?
私はフロッピーからOSを起動する時代から
パソコンを使っているので、
扱うデータ量の桁の上がるスピードに
頭が・・・と言うよりは”気持ち”がついて行けません。
あなたはどーですか?
笑
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