作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします!

夕方から冷え込んできました。
明日の朝には東京も零度との予報が。
ガスファンヒーターが使えるようになって
本当に良かった・・・を実感している元旦です。
皆様も暖かくしてお過ごし下さいね♡

賀正!

♫ 2020 ♫

拍手[34回]

昨日はKAITAの忘年会。



今日は普通にレコーディング。



明日は元旦ですが多分トラックダウンしてます。
いつも通り、只々淡々と年を越すのも悪くない。
などと言ってみる。笑

皆さま、今年もお世話になりました。
来年も宜しくお願いします♫

拍手[25回]

今回のAUN Jと石井さんのコラボで、
石井さんの曲を和楽器だけで伴奏という事で
ライブアレンジをさせて頂きました。
その内容を簡単に振り返ってみます。

「古都」
石井さんの和テイストのコンサートでは
1曲目に演奏される事が多い、
和テイストの中でも代表的な曲です。
最初にライブ用にアレンジされた時は
オーケストラと共演の為のものだった・・・
のかな?(私が石井さんと出会う前ですので)
初めてZANの2人が参加して演奏したのは
2007年の薬師寺コンサートでした。
冒頭のお箏のソロは、その時に慎さまが作り、
以降すっかりお馴染みのフレーズとなってます。
それ以外の尺八とお箏のフレーズは、
オーケストラのスコアーから木管やハープのフレーズを
ZANの2人がピックアップして演奏していたので、
実は私は殆ど手を加えていません。
今回和楽器だけで歌の伴奏をするにあたり、
従来の尺八とお箏のフレーズは生かしながら、
ピアノ・ベース・ギターが無い状況で
いかにハーモニーを組み上げるかを踏まえて
フレーズを増やしつつ、
十七絃・三味線2本・篠笛との組み合わせを
考えていきました。

十七絃とお箏で和音は殆どまかなえるのですが、
実は「古都」、曲中で一度転調します。
(知ってました?)
前半のインストパートはBmで、
歌が入る9小節前にGmに転調します。
#2個から♭1個になる為、
お箏と十七絃は調弦を変えねばならず、
柱(じ)を最低でも3個移動しなければなりません。
その間は演奏出来ませんから、
他の楽器でその間を繋ぎます。
原曲では転調前の2小節は
ピアノがアルペジオで上昇しながらリットして
(テンポを徐々に落として)
ドンっと転調します。
アルペジオならお箏にお任せ!なはずが、、、
篠笛や尺八でそのフレーズを演奏してもいいのですが、
篠笛と尺八も転調の際には
楽器を持ち替えねばなりませぬ。

となると残るは三味線。
と言う訳で、中竿三味線だけで2小節繋ぐ。
こんな感じでアレンジは自ずと決まってくるのが
和楽器アレンジの面白いところ、
選択肢が少ない分、逆に悩まなくてもいいから
楽と言えば楽だったりします。

以前から和楽器が入っていた曲にも関わらず、
今回ライブアレンジした3曲の中で一番時間が掛かりました。
(青い薔薇の心はレコーディングのアレンジのままなので)
曲が3部に分かれており
(インスト・バラード・テンポアップ)
それぞれのセクションのアレンジが全部違うので、
同じフレーズを使い回せませんからねぇ。
時間は掛かりましたが、
和楽器と歌だけで奏でる「古都」、
更に情緒豊かに嫋やかな楽曲になったかな?と
自負しております。

でもこのバージョン、
次は何時聴けるのでしょうか?
(音源化しちゃえばいいのに・・・と、独り言)

拍手[64回]

です、本日は。(倒置法)
寒いので家を出たくはありませんが、、、
行って来ます!笑

ヾ(*ΦωΦ)ノ

拍手[17回]

数日前、3年ぶりによりこからLINEが。
28日にライブがあるので
いらっしゃいませんか?と。
しかも場所は王子。
メッチャ近所だし丁度夜空いてるし、
行って来ました。







今年の5月まで体調が良くなく、
入院やベッドから起き上がれない日々だったそうですが、
徐々に復活し9月から音楽活動を再開しているそう。
まだまだ100%ではないのかもしれませんが、
十分に楽しませて頂きました。

何だろう、一緒に音楽を作ったのはもう17年も前で、
しかも1曲だけなんですが、
数年ぶりでも何か折に触れ連絡を取っている
不思議な関係です。
きっとその内然るべきタイミングで
一緒に音楽を作る機会があるのだと、
何の根拠もなく信じております。

お疲れちゃんでした♫

拍手[21回]

行ってきました、横浜桜木町。
6月にリリースされたAUN Jのアルバム
『響〜THE SOUNDS OF JAPAN〜』に
石井さんが参加されたご縁でゲストに石井さん登場。
今回「古都」「神器」「青い薔薇の心」「浪漫飛行」の
ライブアレンジを担当させて頂きました。
アレンジとお稽古は終わっているので
単なるお客として楽しませて頂きました♫







セットリストは・・・



そして「7浪漫飛行」目のアレンジ、
記録更新しました♡

拍手[53回]

クリスマスも過ぎまして、
街は急速に年末年始感を押し付けてきてますが、
まだそこまで気持ちがついて行けない。
そんな気分に合ってるかな?と。

Jacob Collier - Here Comes The Sun(feat. dodie)


明日は桜木町へ参ります♫

拍手[14回]

森加奈子(石井さんのレコーディングにも参加している)
先生の生徒さんの発表会&忘年会でした。
これです!仕事なのか忘年会なのか分かりにくやつ! 笑

忘年会でした。
5曲伴奏すればいいと聞いていました。
当日現場で追加の譜面を渡されて、
結局8曲位弾いた気がします。
本番前からちょっぴりお酒を飲ませて頂いて、
終演後はガッツリ飲ませて頂きました。
ギャラも取っ払いで頂きました。
楽しかったです♫

さて、これは忘年会なのかお仕事なのか?

まあ、どっちでもいいです。
楽しかったので♫

ねぇ?笑

来年もヨロシコお願いします♡

拍手[20回]

サンタさんは多分来ませんが、
昨夜無事お迎え出来ました。



白が2人 笑
歌い手さんにも抱っこしてもらいました♡



午前中にはガスコンセント工事も終了しましたので、
先代のit-manに見守られながら、
川の字で暖かく寝ようと思います。



メリークリスマス!

拍手[37回]

事務所に石井さんから私宛の荷物が届きました。
デカイです 笑



「クリスマスプレゼント
 ぬいぐるみ」とあります。



多分「アレ」な気がします。
夜中に車でピックアップしてきます。
正解は・・・明日発表の予定です♡

拍手[44回]

どーでもいい話なんですが、
残り2本だと思っていた忘年会が
実は3本だった事が判明しました。
仕事だと思っていたのが忘年会で、
忘年会だけど伴奏業務付きという。
忘年する前に曲を覚えないといけない、
ちょっぴり矛盾した感じが年末っぽいです。



ついでに大晦日もレコーディングになりまして、
大変嬉しゅうございます♫
(いや、まぢで 笑)

拍手[26回]

寝落ち・・・



予測不可能です。

拍手[13回]

『ユージュアル・サスペクツ』(1995)
監督:ブライアン・シンガー
脚本:クリストファー・マッカリー
音楽:ジョン・オットマン
出演:ガブリエル・バーン、ケヴィン・スペイシー、
 スティーヴン・ボールドウィン、ケヴィン・ポラック、
 ベニチオ・デル・トロ、チャズ・パルミンテリ、
 ピート・ポスルスウェイト、スージー・エイミス
船舶の炎上事故を調べていた捜査官クラインは
尋問していたヴァーバルから奇妙な話を聞かされる。
6週間前に銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が、
釈放後、協力して宝石強奪を決行。
ブツをさばくためにLAの故買屋と接触した5人は、
そこで新たなヤマを依頼されるが、
宝石と聞かされていた獲物は麻薬で、
トラブルから相手を射殺してしまう。
そして恐慌状態の彼らの前に
伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の
右腕と名乗る弁護士が現れたというのだ。

カルト・スリラーの代名詞とも言われるこの作品。
公開当時話題になっていたので、
レンタルビデオが出てすぐに借りて見ました。
が、何だかよく分からなかったと記憶しています。
ラストがどんでん返しだったのは分かりましたが、
そこに至る経緯が決して複雑ではないのですが、
字幕に書かれている事を
少しでもあやふやにしたまま見続けていると、
途端においてけぼりになる程、
一切無駄のない脚本の出来の良さに
当時の私はついて行けなかったのだと、
今回見直して理解しました。
今日に至るまでこの作品の影響を受けた
多くの作品が作られている為、
今見るとそれ程の衝撃はありませんでしたが、
(犯人が誰か知ってたし)
24年前に集中して見ていたら
「ええっ!?」ってなっていたと思います。

☆4つ半

拍手[15回]

半年位前から割と頻繁に鍋料理を作っております。
最近は”鍋キューブ”なるものがありまして、
出汁も取らず簡単に作れちゃいます。
ならば何故半年前からなのか?
それは半年前にこれを購入したからなんです。



計量カップ。



毎日のように料理をしていれば
「水180cc」とか大体適当の量だったとしても
大失敗に至る事にはならないでしょう。
(”勘”が掴めているから)
「たまにしかやらない」からこそ!
水の量などきっちりしたい。
測れないから料理しない。
この負の連鎖を断ち切ったのが
計量カップだったのです。
何故半年前のタイミングで導入しようと思ったのか?
それは・・・たまたまです。

鍋とか袋入りのインスタントラーメンなどを
作るようになって数ヶ月後、
台所の片隅に何時からそこにあったのか
全く記憶にない物体の存在を
意識するようになり始めました。
手にとってちゃんと見てみると・・・



計量スプーン!

えっ?何時からあったの?
自分で買った記憶は全くなく、
前の仕事場から持ってきた物なのか、
14年前に引っ越してきてから
誰かが持ち込んで置いていった物なのか、
(誰かがって・・・誰が? 笑)
皆目見当もつきません。

兎も角、これで「大さじ一杯」とかにも対応できます。
そして夜な夜な麻婆豆腐を作るに至ると。
人生がちょっぴり楽になりましたが、
これ以上に手間の掛かる料理に手を出す事は
多分ないと思います。

はい。

拍手[22回]

牧瀬里穂さんの名がTwitterのトレンドに。
普段はそんなの全く気にしないのですが、
ちょっと気になって掘ってみると・・・

30年前に放送された
JR東海のテレビCM「クリスマス・エクスプレス‘89」
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」が流れる
例のあのCMです。

クリスマスイブに新幹線で帰ってくる彼を
駅で迎えようとする1人の女性。
新幹線の到着時間に遅れまいと、
駅構内を猛ダッシュ、
そして改札から出てくる彼を見つけると、
嬉しそうな表情を浮かべて柱の陰に隠れ
彼を待ち伏せする…アレです 笑

このCMが作られた経緯やストーリー展開などを
独自の目線で細かく分析しているブログが話題となり、
ブログの内容がネットで称賛され、
SNSを通じて瞬く間に拡散。
同時に牧瀬さんも大きな話題になったみたいです。

このブログではさまざまな角度から映像を分析し、
牧瀬さんが走る駅を「名古屋駅」と断定。

「えーっ!そーだったの?」

オンエア時既に上京していた私は、
自身も遠距離恋愛中だった事もあり、
勝手に共感して勝手に東京駅だと思い込んでました。

いや〜それにしてもいいCMでしたねぇ。
深津絵里さんバージョンもよかったですよねぇ♫

拍手[22回]

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