作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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『ローズ』(1979年)
監督:マーク・ライデル
主演:ベット・ミドラー
60年代の最大の女性シンガーといわれた
ジャニス・ジョプリンをモデルに、
反体制の空気に満ちた60年代のアメリカの若者を
熱狂させた1人のロック歌手ローズの愛と激情の人生を描く。

映画の最後に流れる曲「The Rose」とても素敵な曲です。
曲は知っていましたが、そう言えば映画は観てない。
なので観てみました。
話は少々それますが、小学5年生の時に
初めて東京に遊びに来ました。
その際に歌舞伎町の映画館で観た映画が
クリント・イーストウッド主演の『The Gauntlet』。
初めて来た東京と当時の歌舞伎町の雰囲気、
そして70年代のアメリカ映画の”質感”がリンクして
私の中に強烈な印象として残っているのですが、
その”匂い”を感じさせてくれる作品でした。
一応、ジャニス・ジョプリンをモデルに…とは言いますが、
そんな事よりもシンプルに、
”ベット・ミドラーの演技と歌が素晴らしい作品”、
って事で十分だと思います。
脚本的に若干とっ散らかっっているので・・・
☆4つ半


『ジャガーノート』(1974年)
監督:リチャード・レスター、製作:リチャード・デコッカー
脚本:リチャード・アラン・シモンズ
出演:リチャード・ハリス、オマー・シャリフ、
   シャーリー・ナイト、アンソニー・ホプキンス
処女航海に出発した豪華客船ブリタニック号に
インドの古代神・”ジャガーノート”を名乗る人物が
爆弾を仕掛けたと言う脅迫電話が船主の専務に入った。
専務はロンドン警察とファロン中佐率いる
海軍の爆発物処理チームと共に犯人逮捕と爆発物処理に挑む。

有名な作品なのにこれも観てませんでした。
TSUTAYAさんがお奨めするコーナーにあったのでw
借りてみました。
なるほど!他の映画やドラマやコントでの定番、
時限爆弾を解除する為に、
赤のコードと青のコードのどちらか一方コードのみを
切断する選択を迫られる・・・、
を最初にやった作品なんですわwww。
素晴らしい!
現代ではもっと過激な描写や派手な映像で
楽しませてくれる作品も多いですけど、
やっぱ、基本が大事なんですよ。
若き日のアンソニー・ホプキンスが
ちょい役で出演していたのに驚きました。
何だか当時から妙に存在感があるのは気のせいでしょうか?w
全く余談ですが・・・
監督・脚本・主演そして製作も、
全員”リチャード”さんですw。
☆4つ


『理由(Just Cause)』(1995年)
製作総指揮:ショーン・コネリー、
監督:アーネ・グリムシャー
出演:ショーン・コネリー、ローレンス・フィッシュバーン、
   ブレア・アンダーウッド、ケイト・キャプショー、
   エド・ハリス、スカーレット・ヨハンソン
死刑反対論者として活躍する大学教授のアームストロングは
息子が冤罪で死刑判決を受けたと訴える女性に懇願され、
妻ローリーの説得で真相の解明に乗り出す。
ボビーと面会し真犯人は同じ刑務所の死刑囚サリバンだと
打ち明けられるアームストロング。
新たに明らかにされる証拠も
サリバン真犯人説を裏づけしていた。
無罪判決を勝ち取り出所したボビー。
しかし彼の真の目的は意外なところにあった。

この作品もTSUTAYAさんお奨めでしてw。
そんなに古い作品でもないし、
私の触手が伸びそうな作品なのですが観てませんでした。
1995年かぁ・・・私達がデビューした年ですね。
忙しかったのかなwww。
内容はこれまた永遠のテーマ”死刑”・”冤罪”を絡めつつ、
ハラハラする展開もありつつ、
ある種、”定番”の一つとも言える作品なのですが、
他の方々の評価は結構厳しいですね。
私は途中で勘ぐったりせず、割と素直に物語を追って行き
監督の思惑通りに騙されてビックリするのが好きなので、
結構楽しめたんですけどねぇ。
とは言え、一番良かった点はエド・ハリスの演技ですね。
『アビス』での主演から
ずっと気になっている俳優さんですが、
この作品での”キレてる演技”は凄いです。
☆3つ半

おまけ♪
「The Rose」/ Bette Midler

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