東京も雪ですね。
北海道生まれな私は
雪も寒いのも嫌いじゃないです。
四季の中でも冬が好き。
寒いのは…防寒をしっかりすれば耐えられます。
見た目重視で軽装な人が
「寒い寒い!」言ってるのを見ると
”死ね!”と思いますwww。
暑いのは…全裸にまでなったら
それ以上どーする事もできません。
(クーラーを使うとかは”なし”です)
暑いと思考が停止します。
「まぁ、いいっか〜
」
あまりに寒いとそれは”死”に直結します。
「何とかせねば・・・
」
そこに創意と工夫が必要になります。
故に、文明とは”割と寒い地域”で発達する…のかな?
私の実家は北海道の東側、十勝平野の北にあり
雪は少ないけど、年に2・3回は
氷点下30℃を下回る日もある所です。
氷点下30℃の時外に出て最初に出るのは
・・・笑い。
「何かヤバい!」
あまりの寒さに寒さを感じる前に笑うしかありません。
次に来るのが
関節の痛み。
いきなり死と隣り合わせなのだという現実を
突き付けられます。
雪が降る日は・・・
比較的暖かいんです(勿論氷点下)。
高校生の頃、
自室で勉強していると
いつの間にか周りが静寂に包まれています。
居間から聞こえていたTVの音が無くなり
時計の秒針の音さえ聞こえなくなる。
雪は音を吸収しますから
聞こえるのは鉛筆が擦れる音だけ・・・
いや、違う。
無音だと思っていた”外”から聞こえる
高い音。
雪が地面に落ちる音。
心癒される音です♪
東京でも、たまーに聞ける音です。
でも・・・今日のライブ、大丈夫かしら?
どーか、会場まで無事辿り付けますよーに。
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