作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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『シャッターアイランド』
原作:デニス・ルヘイン、監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、
   ベン・キングズレー
1954年9月、ボストンのはるか沖合に浮かぶ孤島
“シャッター アイランド”。
精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院で、
鍵のかかった病室から女性患者が煙のように消える。
捜査のため、この孤島に降り立った連邦保安官のテディと
新しい相棒のチャック。
だが島内に女性患者の姿はなく
島外へ脱出した形跡も見あたらない。
いったい彼女は、どこへ行ったのか?

マーティン・スコセッシ&レオナルド・ディカプリオの
『ディパーテッド』コンビが組んだ謎解きミステリー。
独特な映像世界で観客を引き込む感じが流石です。
主演のレオ様の演技も素晴らしいですが、
脇を固める俳優陣がこれまた”達者”で、
先読みせずに物語の進行とシンクして観て行くと
どんどん引き込まれていきます。
演者の目線や指先など細かい表情が
謎を解くカギになっているので、
一秒たりとも気は抜けません。
結末は・・・ご自身でお確かめ下さい。
☆4つ


『カイジ』
原作:福本伸行、監督:佐藤東弥
出演:藤原竜也、天海祐希、香川照之
自堕落な日々を過ごしていた伊藤開司(カイジ)は、
ある日金融業者の遠藤により、
かつて自分が保証人になっていた借金を押し付けられ、
法外な利息により385万円にまで膨らんでいることを知る。
遠藤に誘われるままカイジは、
負債者に借金一括返済のチャンスを与えるというギャンブル船
「エスポワール」に乗り込む。
そこで行われるのはカード12枚を使った「限定ジャンケン」。
うまく勝てば借金は帳消しだが、
負ければ命の保障はないというものだった。

「ざわざわ」というフレーズは知ってました。
2007年の薬師寺LiveのRHの時に
目木くんが「”ざわざわ”Tシャツ」を着ていたのでwww。
(細かいなぁ)漫画は読んだ事ないです。
先日TV放送もあったので
ご覧になった方も多いのでは?
何でしょう?この作品に関しては
特に書く事がありません。
面白かったですよ、かなり。
☆3つ


『ソラニン』
原作:浅野いにお、監督:三木孝浩
出演:宮崎あおい、高良健吾、桐谷健太
   近藤洋一(サンボマスター)
都内の会社に勤めるOL2年目の芽衣子は
フリーターでバンドマンの恋人、
種田と付き合って6年になる。
田舎から上京、大学時代に軽音サークルで知り合った二人は、
多摩川沿いにある小さなアパートで一緒に暮らしていた。
毎朝バイトを終えて帰ってくる種田と入れ違うように、
満員電車に揺られて出勤する芽衣子。
やりがいのない仕事と
面倒な人間関係をやり過ごす日々に辟易していた彼女は
辞表を提出する。

ヤングサンデーで連載されていた時に
リアルタイムで読んでました。
こんなに劇的ではなかったにせよ、
大学を卒業しても将来のビジョンも無く
何となく音楽活動を続けていたあの頃…
何だか20代の頃を思い出して
オジさんは”キュンキュン”しちゃったのです。
また、終盤のLiveシーン、
出演者が”ガチ”で演奏し歌ったシーン。
プロのミュージシャンじゃないのに
心を鷲掴みにされました。
いや、プロもいましたね。
近藤洋一、
見た目でキャスティングされたのかもしれませんが、
彼の起用が作品にリアリティーを齎している気がします。
宮崎あおいちゃんの歌を聞くだけでも
見る価値があると・・・言っちゃいます。
☆5つ


『パリより愛を込めて』
監督:ピエール・モレル
主演:ジョナサン・リース=マイヤーズ、
   ジョン・トラボルタ
パリのアメリカ大使館に勤務し
人も羨む生活を送っているリースだったが、
彼の裏の顔はCIAの下級職員で、
夢は正真正銘のエージェントになることだった。
そんなある日CIAからリースにある事件の捜査指令が下り、
ワックスというスキンヘッドの男とコンビを組むことになる。

製作リュック・ベッソン&ピエール・モレル監督と言えば
以前ご紹介した「96時間」のコンビ。
「痛快スパイアクション」としてはいい出来だと思います。
意外性もあるしね。
それにしてもジョン・トラボルタ強過ぎ。
この辺は「96時間」と同じかwww。
ジョン・ウーのパクリ(?)的な演出などが…
おまーじゅ?www
☆3つ半

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