いつ習ったかなぁ。
水面に差し込んだ光がその軌道を曲げ
”蜃気楼”などの自然現象を引き起こす。
レンズで物が大きく見えたり小さく見えたり・・・。
どうしてそうなるか・・・知っていますか?
私が学生だった頃・・・
当時の教科書には「何故そうなるか?」は書かれていなかった、はず。
ヒントが1つあれば・・・気が付いた人もいたでしょう。
それは、
「光が進むスピードは一定ではない」
例えば、「空気中で進む光のスピード」と
「水の中で進む光のスピード」では
水の中を進む光の方が遅い。
んです。
はい!考えてぇ〜!(笑)
このヒントで「屈折」が理解出来た人は優秀です。
更に・・・「この宇宙に光より(秒速30万キロ)速いものはない」
これを立証することは今はしませんが。
これが「相対性理論」に繋がります。
その結果、E=MC2
という有名な方程式を導きます。
今日はここまで!(笑)
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