我が家は2階建でして、
作業場が2階になります。
なので夏は作業場の方が断然暑くなります。
数日前に提出したアレンジ案件で、
「カラオケが欲しい」とオーダーがあったので、
日中2階に上がると・・・暑いんですよ 笑
（エアコンを入れていないので当たり前）
エアコンを付けつつPCを起動して
セッションを立ち上げて書き出した瞬間、
システムオーバーロードの警告が表示されストップ。
CPUの使用率を表示するメーターが
全部（16コアなので16本）天井に張り付いてます。
そんなに重いセッションじゃないのに。
久しぶりに見ましたが、
これがMac名物「kernel_taskの暴走」です。

kernel_task はその機能の1つとして、
CPUを集中的に使うプロセスの
CPU使用率を下げるというやり方で、
温度管理を助けています。
要は「CPUが熱い」と判断すると、
全力で温度を下げようとした結果、
何も作業が出来なくなる位CPUに負荷が掛かる。
・・・矛盾してない？笑
まあ、原因は分かったので冷房を入れたまま
部屋を締め切ってしばらく放置。
30分後に改めて無事書き出して納品。

季節を感じるkernel_task

全く風情がありませんね。
笑

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