Windowsの事はよく分からないんですが、
Mac OSに標準装備されている
メールクライアント「Mail」には、
メール受信時に迷惑メールを検出し、
自動的に削除したり
適切なメールボックスに振り分けたりする
「迷惑メールフィルタ」が用意されています。
迷惑メールフィルタを有効にすると、
Apple Mailは受信するメールすべてを分析し、
抜き出したキーワードをデータベース化した上で
迷惑メールの判定材料とします。
判定の精度は受信回数が増えるにつれ向上する為、
長期間使い続けることにより、
問題ない通常のメールか迷惑メールかを
高い精度で振り分けることが可能になります。
Apple Mailの迷惑メールフィルタは、
LSA(Latent Semantic Analysis)
と呼ばれる理論に基づき、
迷惑メールを選別します。
LSAの基本的な動作原理は
ベイジアンフィルタ※1と同様で、
通常のメールと迷惑メールそれぞれの内容を分析し、
迷惑メールに多い単語の出現頻度などを
判断材料として得点を算出、
その得点が一定の基準を超えた時に
迷惑メールと判定する仕組みです。
(1:ベイズ確率モデルという統計学的手法を用いた
迷惑メール検出機能。)
以上、コピペです。
「自動で振り分けられてんなぁ〜」
とは思ってましたが、
そんな事になってるとは、
今回調べて初めて知りました。
たまーに迷惑じゃないメールが
迷惑メールのフォルダに入ってる事はありますが、
まずまずの精度で選別されている気がします。
なのでウイルスに感染したり
詐欺にあった事はありません。
(いまのところ)
勉強になりました♫
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