えっと、結論から言いますと・・・
OSのバージョンアップに成功しました。
が、想定外だったのが、
「バックアップに時間掛かり過ぎ」
MacにはTimeMachineという機能がありまして、
本体だけでなく繋がれている
HDD・SSD全てのバックアップを
1時間ごとに取っています。
最初は全部丸ごと、
その後は変更・追加されたものだけです。
現状のシステムは本体のSSDが1つ、
音源のライブラリー用SSDが2つ、
音楽のセッション用HDDが1つ、
映像用のHDDが一つ、
これらが満タンになると7TBになってしまいますが
どれも半分位しか埋まっていないので、
TimeMachine用の6TB1つで事足ります。
が、運用を初めて3年も経つと、
徐々に溜まってきます。
OSをアップグレードするにあたり、
(多分)既に不要になったダウンロードしたファイルを
本体のSSDから映像用のHDDに
移動させたのが仇になりました。
時々整理はしていた”つもり”だったのですが、
これが222GB以上あったんです。
不要なもので本体のSSDの25%近くを
占領していた事になります。
映像用のHDDは1割も使っていなかったので、
まあいいかと。
ここが落とし穴です!
確かに222GBのデータは本体から
映像用HDDに移動させただけですので、
”総量”は変わりません。
が!TimeMachine的には
「あっ、映像用HDDにデータが加わったのね
ハイハイ、コピーしときます」となります。
結果、TimeMachine用のHDDが満タンとなり、
最古のデータを削除する動作が加わった結果、
OSをアップグレードする前の
バックアップ作業に約9時間!
今朝まで掛かりました。
んで今朝、やっとOSのアップグレードに着手。
こちらはスムーズに移行完了。
その後、各種ドライバーやアプリを
新しいOS用にアップグレード。
(ここでまた1時間位つまづく)
現在はLogicのライブラリーを更新中。
夕方までには終わるかなぁ・・・
そんな感じで疲れましたが(気疲れね)
ほっとしております。
作業が終了するまで泳いできます。
はい。
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