ふと、時間ができたので
『アリス・イン・ワンダーランド』を観て来ました。
監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ、ミア・ワシコウスカ、
アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーター
『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』
を基に製作されたオリジナルストーリーです。
お話の内容は・・・まあ、そのまんまですwww。
オープニング2日間の興行成績が
『アバター』の5億9,000万円の220%にも上回ったと聞いて、
これはチェックせねばと・・・。
面白かった・・・のかな?
映像は流石ティム・バートン!
幻想的な絵本の世界観を見事に表現しています。
3Dでの奥行きの深さも素晴らしい。
でもね、劇場がちょっと暑かったせいもあったのか、
ちょいちょい”うとうと
”してしまったんです。
で、後から気が付いたんですが、
そもそも『不思議の国のアリス』というお話に
大して興味がなかった私。
「うっかりさん」ですね(てへっ
)。
同じティム・バートン作品の中でも
『PLANET OF THE APES/猿の惑星』や
『シザーハンズ』は好きなんですけど、
『チャーリーとチョコレート工場』には
全く触手が伸びないんです。
単に”趣味・嗜好の問題”ですね。
う〜ん。
『不思議の国のアリス』の世界観と
ジョニー・デップが大好きな人にはお奨めです。
私も「観て損した!」とは全く思ってないです。
しかーし!個人的には・・・
☆3つ半
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