私の実家がある町には公立高校が1つあって、
その町に住んでいればそこに進学するのはごく自然な事。
進学校でも何でもないんですが、
当時、スピードスケートの優秀な指導者がいたので
他の町の中学から進学して来た同級生はいたりしましたが、
まあ、「普通」の学校でした。
大学進学を目指すのであれば進学校・・・
近場で帯広柏陽(吉田美和さん・安住アナウンサーの母校)
”汽車”で1時間半だから通学圏内じゃないけどね。
札幌の公立高校や函館ラサールに入って
国立大学を狙って実際合格する人もいました。
進学校ではない私の母校からも、
現役で北大に受かった友達もいました。
だから、大学に入りたいという意思がちゃんとあれば
進学校に進もうが地元の高校に行こうが
あんまり関係ないというのが私の持論で、
結局”自分次第”なんじゃないかしらねぇ?
勿論、親が”導く”っていう事もあるかもしれませんが、
特に私は両親からあーせいこーせいと
あまり言われなかったのものですから。
結果、こんなんなっちゃいましたけどwww。
高3の時だったかなぁ・・・
受験する者以外は、
専門学校への進学が決まったり就職が決まり始めると、
学校全体に安堵感が広まってきます。
と言うか、残りの授業が”消化試合”みたいに・・・
いやいや!決してそんな事は・・・ないです!
”あくまで”英語教育の一貫として、
視聴覚室で映画を見る”授業”が何度かありました。
勿論”洋画”です。字幕入りの。
でも、その作品が
『遊星からの物体X』って!
完全に”先生の趣味”ですよね?このチョイス!www
いや〜、いい映画でした
。
そんな平和な授業が、私に確実に影響を与えてくれました。
(どんな影響かは知らんけど
)
斉藤先生、有り難う御座いましたm(__)m。
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