当時書いた自分のブログを読み返して
思い出しました。
この曲、2006年「日時計」の制作に入る直前に
聞かせて頂いて印象に残っていたんですが、
その12年後にリメイクに携われるとは
夢にも思っていませんでした。
和楽器を入れるにあたって、
メロディーにはほんのりと”和”を感じるんですが、
尺八のフレーズは元の辰巳さんのアレンジをそのままに、
全く”和”じゃないフレーズを
コミちゃんに演奏してもらいました。
このフレーズを尺八で難なく演奏できるのは
(難なく演奏している様に聞こえるのは)
実は大変だという事を知っていると、
ちょっとだけ”和楽器通”と言えます。
(多分 笑)
サビのコーラスも編集で変更しました。
何がどう変わったのかはこちらで♫
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『龍』/石井竜也 7.5「おいら・の・まつり」
TATUYA ISHII CONCERT TOUR 2018「-陣 JIN-」
[15回]