作曲をする時、
色んなやり方があると思います。
・メロディーだけ先に出来て後でコードをつける。
(何ならコードは考えないのもあり)
・メロディーとコードが同時に出てくる。
・コード進行を考えてからメロディーを作る。
(サンプリングしてリミックスを作るのも同じ)
どれが良いとか悪いとか、
そーゆーのは特にありません。
Tokjoのようなカバー企画でも、
オリジナルを完コピする場合もあれば、
アレンジもコード進行も全く変えちゃう事も。
これも何が正解かは分かりません。
私の場合も原曲が好きでそのままやりたかったり、
(完コピして音楽的な要素を自分に取り込みたい)
何か閃いて変えてみたくなったり、
その時の気分で全く違います。
変えると”原曲に対する冒涜だ”と
不快に思われる方もいらっしゃるでしょうし、
完コピだと”元のカラオケを使ってる?”と
感じられる方もいらっしゃるでしょう。
その辺はやる方も聞く方も
愛情があっての事(だと私は思ってます)なので、
その辺には触れずに楽しく音楽したいなと、
完全にスルーさせて頂きます。
で、ようやく本題なんですが(遅っ!)、
元々コードが付いていたメロディーに対して、
新たにコードを付け直す事を
「Reharmonize」と言います。
英語の動画なので何を言っているのか、
詳しくは分からなくても良いと思いますが、
聞いてみると「へぇ〜」と感じられるかな?と。
お暇な時に見てみてくださいな♫
Reharmonizing "thank u, next"
[12回]