『日時計』シリーズが完結していないのに
始めてみました『PENDULUM』。
『PENDULUM』石井竜也
SRCL-6757/アルバム/2008.3.26
何故なら・・・
石井:「次のアルバムはBandで一発録りみたいに
作りたいからメンバー集めてくれる?」
私:「えっ?次のアルバムですかぁ?・・・」
2007年3月始めの会話である。
まて!『日時計』の発売日は確か、2007/4/4。
まだ出てないじゃーんwww。
「了解しましたぁ!!!」
と、言う事で「食い込み気味」でいってみよっ!
ファーストセッションは3月6・7日。
メンバーは・・・
Keyboards&Arr:TATOO
Guitar:目木とーる
Guitar:近田潔人
Bass:小玉竜三
Drums:中島恵吾
Percussion:山田知之
取り敢えずレコスタに集合して
セッティング→サウンドチェック
石井さんを待つ。
石井さん登場。
石井:「お待たせ〜!じゃあねぇAメロは・・・」
始まった、いきなり始まった!www
コードを書き留める私。
石井:「サビまで来たらイントロに戻ってもう一回、
やってみよっか?」
私:「はーい皆さーん、コード進行を発表しまーす。
各自書いてください。Aマイナー7!・・・」
清書してからコピー?
そんな時間はもったいなーいっ!
演奏開始♪
テンポやら間奏部分の整理など
何度か演奏して1時間後・・・
石井:「OK!じゃあ聞いてみようか」
全員コントロールルームへ
PlayBack。
・・・いい感じ♪
石井:「いいねぇ〜、じゃあ次の曲やろっか」
「誘惑-you are cool-」のベーシック終了。
因に”仮タイトル”は「Way Out」。
この調子で2日で7曲!!!
”無”の状態から作り上げた訳です。
あっ、間に「ひつじのショーン」も録ってましたねぇ。
コーラスは私・目木・中島が担当しております。
近ちゃんと私(Photo By Ryuzo)
つづく
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