あのぉ・・・すっかり忘れてました。
私的全曲紹介。
いや、別に義務じゃないし
発売から随分経っちゃったし
書かなくてもいい?・・・ダメ?w
やっぱ書いとかないと気持ち悪いので
勝手に始めちゃいますね
。
1.星降る森
もう”言うまでもない”から”言わない”www。嘘です。
Liveでもお馴染み、やくしま森祭り開催の礎となった曲。
6th Singleとして2006.10.01 にリリースされています。
今、このバージョンを聞くと・・・シンプル。
打ち込みで、しかもかなり”隙間”のあるアレンジです。
これはこれで”歌”がグッと立ってて良いのですが、
あれから3年、池田さんも随分と逞しくなりました。
(あっ、”歌”がね
)
これはバックも負けてられません。
Percussion、A.Guitar、Violinを追加録音。
物語をより色彩豊かに演出しています。
終わり方がフェードアウトから
ちゃんとエンディングがついたものになっています。
フェードアウトってあんまり好きじゃないんです。
Liveで困るからwww。
最後にメロトロンの音が残りますが
左のフレーズを右が♪音符分遅れて追いかけてます。
この雰囲気、実は私的に”原作”があります。
坂本龍一さんの2nd Album『B-2 Unit』の
「 thatness and thereness 」という曲なんですが、
興味のある方は聞いてみて下さい。
(注意!かなり”ぶっ飛んだ”アルバムです)
2.幸せの種
NHK環境キャンペーンCM
「地球エコ2009」テーマソング でした。知ってた?
誰からも突っ込まれないので
自分で言っちゃいますけどぉ・・・
Eric Martinの『MR.VOCALIST2』収録の
「No One」と同じLoopを使ってます
。
「誰か気付くかな?」とニヤニヤしつつw。
アレンジ上の要素、コード・リズム・シーケンス等々
基本は”テクノポップ”ですが
音色のセレクトとコンビネーションが
自分的にも”新しい”サウンドかなと自負しております。
サビで(現実には有り得ない)ストリングスの
スタッカートとピッチカートが同居しているフレーズとか。
・・・改めて聞き直してみると・・・
ドラムのハイハットが殆どハーフオープンですね。
(右で)シャーシャー鳴ってますwww。
間奏のエレキギターSoloといい
かなり”Rock”な仕上がりと言えそうです。
楽しいっ♪
あっ、「ヤング@ハート」が始まる!www
[0回]