作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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はやぶさ2が小惑星リュウグウへの再着地に成功。
4月にクレーターを作った際に露出した
地下の岩石の破片を採取できた可能性が高いとか。
先代の経験があるからこそでしょうが、
本当に今回は順調ですね。

先代のはやぶさが感動的な帰還をしたのは
記憶に残っていますが、
多くの探査船はボイジャーのように
帰還する事なく長い長い旅を続けるか、
燃料切れや故障により通信不能になったりして
行方が分からなくなったミッションも多いです。
そんな中でも壮絶な最期を迎えたのが
土星探査機カッシーニです。

イタリア出身のフランスの天文学者の名に由来し、
カッシーニは1997年に打ち上げ。
7年の旅の末2004年に土星軌道に投入され、
史上初の土星の人工衛星となった。
それからの13年の間に
多くの驚異的な発見を齎せましたが、
燃料が切れ制御不能になる前に、
探査機を土星大気に意図的に突入させ
自己消滅させる事になりました。
この最後のミッションをNASAは
「グランド・フィナーレ」と呼びました。

なぜカッシーニは「自己消滅」しなくては
ならなかったのか?
燃料が切れてもそのまま
土星の人工衛星にしておいてもいいのでは?
理由は、カッシーニの観測によって齎された
「衛星タイタンやエンケラドスに
 生命の存在の可能性がある」という事から、
将来的にこれらの衛星に衝突する可能性があり、
その結果カッシーニに付着していた地球の微生物が
これらの世界を汚染してしまうかもしれない。
それ故の決断でした。

2017年9月15日、日本時間19時32分、
最後の軌道周回を終えた後、
カッシーニは土星の大気の中に
時速12万4000キロ以上のスピードで突入。
その最後のエネルギーを使って
アンテナを地球に向け続け、
最後の最後までデータを送り続けました。



お疲れ様でした。

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