今日は1日完全にOFFで、
旅やLiveの疲れを癒すべく
ゆっくり寝たり気分転換したり・・・
出来ない私です
。
正確には・・・
体は休めてます。
ジムに行って泳いじゃったりしましたけど
これは”日課”なので
仕事の都合で行けない方が
無理をしてる事になります。
後はDVDを借りて来て
映画を立て続けに見たり
録画していたTVを見たり
(この間ずっと”横”になっているので…休んでます)
してました。
以前にもお話ししましが、
作曲やアレンジやLiveの後は
知的・感情的な”飢餓状態”になってしまう。
それを補おうとしているのでしょうね。
そんな1日を過ごして
突然、思いついた事がありまして。
「のだめカンタービレ」
何故今(ってゆーか去年から)人気なのか?
劇場版はまだ観てないし
TVの再放送も見てません。何故か?
それは・・・
リアルタイムでTVも特番も見てたからです
。
その時、私は度々泣いていました。
役者の演技に?物語に?
No!!!
劇中に流れる音楽に感動して・・・です。
クラシック音楽を再評価?
バカじゃないの?何を今更・・・
良い音楽だから今まで残っているんです。
(ラベル・ドビュッシー・チャイコフスキーがスキ!)
聞こうと思えばずっとそこにあった”素敵な音楽”。
ドラマ故、”音楽を聴く”行為自体が
物語の進行上必要不可欠。
コンサートに足を運んでもらう以外
これ以上の”プロモーション”があるでしょうか?
”聞こう!”と思って心を開いている観客に対し
”良い音楽”を奏でればそれは
砂漠の大地に雨がしみ込むが如く
”心”にまで潤いを齎すでしょう。
映画やTVドラマの主題歌に楽曲を据え
リスナーにアピールするのも
手法としては似ています。
で、音楽に”それほど”関心の無い人に訴える為には
”音量が大きい”とか”歌詞が(バカでも)分かりやすい
とか・・・
そんな(愚かな)”工夫”が必要(らしい)です。
結果、歪な音楽が世に蔓延っています。
日本人なら・・・感じて。
ああ・・・石井さんや池田さんのコンサートを
一度でも聞きに来てくれたら。
あなたの人生はもっと”豊になる”・・・
と、私は信じています。
そんな酔っぱらい”バンマスの独り言”ですwww。
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