作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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『グリーンブック』(2019)
監督:ピーター・ファレリー
音楽:クリス・バワーズ
出演:ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、
リンダ・カーデリーニ、ディメター・マリノフ

1962年、ニューヨークの高級クラブで
用心棒として働くトニー・リップは、
粗野で無教養だが口が達者で、
何かと周囲から頼りにされていた。
クラブが改装のため閉鎖になり、
しばらくの間無職になってしまったトニーは、
南部でコンサートツアーを計画する
黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリーに
運転手として雇われる。
黒人差別が色濃い南部へ
あえてツアーにでかけようとする
ドクター・シャーリーと、
黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに
その旅に同行することになったトニー。
出自も性格も全く異なる2人は
当初は衝突を繰り返すものの、
次第に友情を築いていく。

予告編を見て気にはなっていましたが、
アカデミー賞で作品賞など三部門で受賞と聞き
先日見にいってきました。
「人種差別をあまりに単純に、
しかも白人側の目線で、白人に伝える映画だ」
という相変わらず白人主導のハリウッドを
象徴しているという批判もあります。
ですが、当時の人種差別全体の象徴として
描かれた作品ではなく、
あくまで主人公2人が旅を通して
心を通わせていく物語なので、
作品に描かれていたエピソードよりも
実際は遥かに凄まじかったであろう差別が
全て描ききれていないという批判は、
個人的には同意しかねます。
他の意見もあるとは思いますが、
見終わった後に
誰かと色々と話したくなる作品だし、
鑑賞後とてもいい気分になりました。
☆4つ半

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