作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
HN:
TATOO
性別:
男性
職業:
作編曲家、Keyboards
趣味:
水泳、映画
自己紹介:
本名:多東康孝
(たとう やすゆき)
出身地:北海道
生年月日:19xx年8月9日
身長:178cm
血液型:O型
略歴:
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
CM音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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『ファースト・マン』(2019)
脚本:ジョシュ・シンガー
監督:デイミアン・チャゼル
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ 他
音楽:ジャスティン・ハーウィッツ
出演:ライアン・ゴズリング、クレア・フォイ、
ジェイソン・クラーク、カイル・チャンドラー、
コリー・ストール、クリストファー・アボット、
キーラン・ハインズ

幼い娘を亡くした空軍のテストパイロット、
ニール・アームストロングは、
NASAのジェミニ計画に応募し
宇宙飛行士に選抜される。
彼は家族と一緒にヒューストンに移り住み
有人宇宙センターで訓練を受ける。
指揮官のディーク・スレイトンは、
当時の宇宙計画において圧倒的優位にあった
ソ連も成し得ていない
月への着陸を目指すと宣言する。

自称”宇宙おぢさん”(宇宙が好きなおぢさん)としては
見逃せない作品です 笑
『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督と
ライアン・ゴズリング、そして
音楽のジャスティン・ハーウィッツが組んだ
伝記ドラマです。
史上初めて月面を歩いた宇宙飛行士
ニール・アームストロングの
1961年から1969年にかけての
NASAのミッションが実話に基づき描かれます。
過去に制作された『ライトスタッフ』や
『アポロ13』『ドリーム』のような
宇宙開発や宇宙飛行の英雄譚を描いた群像劇とは
一線を画する作品です。
全体的に暗いトーンで淡々と
あくまでニール・アームストロング個人の視点、
焦点で物語が進んでいきます。
「人類初の月到達!イェーイ!」ではなく、
仲間の事故死などを乗り越え、
粛々とミッションに向かう主人公の心情を
ライアン・ゴズリングが見事に演じています。
観終わった印象は『ラ・ラ・ランド』の時に
ちょっと似ている気がします。
☆4つ半



アポロ11号の月着陸をテレビで
リアルタイムに観ていた記憶があります。
・・・多分。

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