アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の
劇場版三部作が今月から3ヶ月連続で
公開になります。
その一作目「Case.1『罪と罰』」を観てきました。
「PSYCHO-PASS」の面白さの鍵は
巧妙に作り上げられた”設定”にあると思います。
舞台は人間のあらゆる心理状態や
性格傾向の計測を可能とし、
それを数値化する機能を持つ
「シビュラシステム」が導入された
西暦2112年の日本。
人々はこの値を通称「PSYCHO-PASS(サイコパス)」
と呼び習わし、有害なストレスから解放された
「理想的な人生」を送るため、そ
の数値を指標として生きていた。
その中でも犯罪に関しての数値は
「犯罪係数」として計測され、
たとえ罪を犯していない者でも、
規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれていた。
テレビシリーズが2シーズン、
劇場版も1つあるので
是非ご覧になって下さいな。
新宿での映画鑑賞後のご飯は、
韓国料理になりがち 笑
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