知り合いのアマチュアミュージシャンが
来年還暦を迎えるにあたり
ライブをやりたいという事で、
（来年の夏に）
ライブ用の簡単なデモを作ってるんですが、
彼は普段から楽器は演奏するけれど
打ち込みする様を見るのは初めてだったようで、
色々な発見がある中一言つぶやいたのは、、、

「キーボードでドラムもベースもギターも
　何でもできちゃうんだね〜」

自分ではあまりに当たり前すぎて
意識すらしていませんでしたが、
確かに鍵盤を「入力装置」として
各楽器のフレーズを打ち込んでいくので
何でも出来るっちゃー出来る訳です。
中にはギターコントローラーや
ドラムパッドで打ち込む方もいるでしょう。
（知り合いのアレンジャーにはいないけど）

なので普段からメッチャ鍵盤には触れていますが、
自分がピアニストであるという自覚は全くないです。
キーボードをピアノとして弾くし
生ピアノを弾く機会もありますが、
自分は鍵盤弾きだけどピアニストじゃない。
何をもってそう思うのか？

鍛錬が足りない

て事かな？
練習嫌いだし 笑
でも、
ピアノの音色で歌の伴奏をするのは大好きです♫

キーボードでどんな楽器のフレーズも打ち込む
アレンジャーのおじさん。
略して、「キーボードおぢさん」
それが、わ・た・し♡

笑

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