結構処分しちゃったんですが
それでも古いアナログシンセが何台かあります。
Roland SH-2
中1の時に買ってもらった
人生初のシンセ。
Sequential Circuits Prophet-5
言わずと知れたポリシンセの名器。
発売されて40年近く経ちますが、
先日観てきた教授のライブ映画でも
現役で使われていました。
Studio Electronics MIDIMINI
名機中の名機Minimoogの中身を
そっくり4Uラックに収めてMIDI機能を搭載。
ぶっとい音がします。
全て今でも使えるんですが、
トータルリコール的に面倒なのと、
ソフトシンセの音源の中だと
ちょっと浮いちゃうのが玉に瑕。
ここ数年はほとんど使ってません。
さて、ソフトシンセでも往年の名器を
シミュレーションしたものが沢山あるんですが、
その時その時でマイブームがあります。
一時ベース音源としてよく使っていたのが、、、
Arturia ARP2600 V
ゾンゾンした荒い音が好きです。
(ゾンゾン・・・伝わらないかなぁ?笑)
見た目も厳つくてカッコイイでしょ?
残念ながら実機は触ったことがありません。
只今絶賛製作中の石井さんのアルバムで
割と印象的なところで使っているのが、、、
Arturia CMI V
フェアライトCMIと言えば
当時1200万円位したモンスターマシンです。
アートオブノイズが使っていた音が印象的ですが、
その他だと・・・「風の谷のナウシカ」で
オウムが動かず佇んでいる時に
声のような音がずっと伸びてるの、分かります?
あの音がフェアライトです。
さて、”フェアライトもどき”ですが、
どこで使われているかは
次のアルバムで明かされます。
(よく見ると音色名が・・・)
お楽しみに!
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