作編曲家 TATOOのブログ
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プロフィール
ＨＮ：
TATOO
性別：
男性
職業：
作編曲家、Keyboards
趣味：
水泳、映画
自己紹介：
本名：多東康孝
（たとう やすゆき）
出身地：北海道
生年月日：19xx年8月9日
身長：178cm
血液型：O型
略歴：
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
ＣＭ音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
（たとう やすゆき）
出身地：北海道
生年月日：19xx年8月9日
身長：178cm
血液型：O型
略歴：
1995年
KAITAのキーボーディストとして
スピードスターよりデビュー。
KAITAの活動を中心にアレンジ、
ＣＭ音楽などを多数手がける。
KAITAとして7枚のシングルと3枚のアルバムを発表。
1999年
KAITAはLove Bell Back Lineと名称を変更。
テレビ東京系音楽番組「ソングライトShow!」に出演。
2000年
PAPA X Inc.と契約。
プロデュース活動を開始する。
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8.「Greensleeves」
池田さんのLive、特にホストを努めていた
表参道FABでの「flower Voice」では
最後のセッションで
カヴァーをみんなで演奏する機会が多々ありました。
無論、盛り上がります。楽しいです。
でも、大概一回きりでおしまいです。
折角アレンジしてもコピーしても・・・
・・・いや、愚痴じゃないんですよ！ぐちじゃーね
実際、都内のLiveに来られない方々が
いらっしゃるじゃないですか？
Liveでしか聞けないカヴァー曲もある訳で。
このGleensleevesもいつぞやの冬？
のワンマンで一度演奏したっきりなんです。
そのLive Arrが気に入ってまして。
昔から好きな曲ですし♪
エレクトーンを習っていた時に
弾いたのが最初の出会いでした。
クラシカルなアプローチ（カヴァーも含めて）は
今後の池田さんの活動にも
どんどん取り入れて行きたいですね。
で、今回は特別プレゼント！
３番のサビに入ってくるコーラスパートを
コーラスのみでお聞き下さい！
容量の関係で音質は落としてありますが、
３声のハーモニーがどう動いているか
分かりやすいと思います。
定位は・・・左＝Hi・中＝Lo・右＝Mid
になってます。ヘッドホンで聞くとわかるかな？
それぞれのパートを三回ずつ歌っているので
池田綾子 x ９
ですね
。
では、お楽しみくだされ♪
ココをクリック
↓
Chorus Only 再生
池田さんのLive、特にホストを努めていた
表参道FABでの「flower Voice」では
最後のセッションで
カヴァーをみんなで演奏する機会が多々ありました。
無論、盛り上がります。楽しいです。
でも、大概一回きりでおしまいです。
折角アレンジしてもコピーしても・・・
・・・いや、愚痴じゃないんですよ！ぐちじゃーね
実際、都内のLiveに来られない方々が
いらっしゃるじゃないですか？
Liveでしか聞けないカヴァー曲もある訳で。
このGleensleevesもいつぞやの冬？
のワンマンで一度演奏したっきりなんです。
そのLive Arrが気に入ってまして。
昔から好きな曲ですし♪
エレクトーンを習っていた時に
弾いたのが最初の出会いでした。
クラシカルなアプローチ（カヴァーも含めて）は
今後の池田さんの活動にも
どんどん取り入れて行きたいですね。
で、今回は特別プレゼント！
３番のサビに入ってくるコーラスパートを
コーラスのみでお聞き下さい！
容量の関係で音質は落としてありますが、
３声のハーモニーがどう動いているか
分かりやすいと思います。
定位は・・・左＝Hi・中＝Lo・右＝Mid
になってます。ヘッドホンで聞くとわかるかな？
それぞれのパートを三回ずつ歌っているので
池田綾子 x ９
ですね
。では、お楽しみくだされ♪
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綾子さんがいっぱい
イングランド民謡「Greensleeves」。綾子さんの初演は確か、2008年５月24日のワンマンだったと思います。歌で綴る物語という近年綾子さんが展開するテーマの一環として、朗読を交え、グリーンのノースリーブ姿で演じられました（08/06/04綾子さんdiary参照）。
綾子さんの礎をなすクラシック歌曲の世界。今まで見えそうで見えなかったその部分が、TATOOさんに背中を押してもらい前面に出たことの意義は、とっても大きいと思います。歌唱から受ける印象としては、自作の詩句を歌うときに比べやや感情表現がニュートラル。額縁のなかの聖画のようなおももちを感じさせる、凛として流麗な歌声ですね。
さてこの曲のアレンジは実に種々様々残されておりますが、私はリュートとリコーダーの組み合わせによる素朴な演奏が、強く耳に焼き残っております。
そういったものと対比してTATOOさんのアレンジは、すべるような流れを感じさせてくれる豊穣な一品に仕上がってますね。古雅なクラシック表現を素材としつつも、キッチリ、TATOOさんとその仲間たちによるサウンドのなかに消化し、昇華させているなと思いました。
それから今回大サービスの、綾子さん重ね録りコーラスについて。１stアルバムには「ヤサシイウタ」や「All of…」など綾子さんコーラスが沢山あって、一声一声聴き分けては楽しんでおりました。合唱におけるカウンターメロディーの歌い方を熟知されてる綾子さんならではの、安定感抜群なセルフ・コーラス。いつかこの綾子さんコーラスだけから成るアカペラサウンドを打ち出してみるのも面白いのではと思いました。
そしてそして来る11/25、早々と綾子さんの４thアルバム発表、おめでとうございます！ その８曲目には聖歌風コーラスワークとベルカント唱法を駆使した新曲も入ってるとか！ これからもTATOOさんのお力をもって、綾子さんの音楽世界を益々豊かに拡げて行って下さいますように。
綾子さんの礎をなすクラシック歌曲の世界。今まで見えそうで見えなかったその部分が、TATOOさんに背中を押してもらい前面に出たことの意義は、とっても大きいと思います。歌唱から受ける印象としては、自作の詩句を歌うときに比べやや感情表現がニュートラル。額縁のなかの聖画のようなおももちを感じさせる、凛として流麗な歌声ですね。
さてこの曲のアレンジは実に種々様々残されておりますが、私はリュートとリコーダーの組み合わせによる素朴な演奏が、強く耳に焼き残っております。
そういったものと対比してTATOOさんのアレンジは、すべるような流れを感じさせてくれる豊穣な一品に仕上がってますね。古雅なクラシック表現を素材としつつも、キッチリ、TATOOさんとその仲間たちによるサウンドのなかに消化し、昇華させているなと思いました。
それから今回大サービスの、綾子さん重ね録りコーラスについて。１stアルバムには「ヤサシイウタ」や「All of…」など綾子さんコーラスが沢山あって、一声一声聴き分けては楽しんでおりました。合唱におけるカウンターメロディーの歌い方を熟知されてる綾子さんならではの、安定感抜群なセルフ・コーラス。いつかこの綾子さんコーラスだけから成るアカペラサウンドを打ち出してみるのも面白いのではと思いました。
そしてそして来る11/25、早々と綾子さんの４thアルバム発表、おめでとうございます！ その８曲目には聖歌風コーラスワークとベルカント唱法を駆使した新曲も入ってるとか！ これからもTATOOさんのお力をもって、綾子さんの音楽世界を益々豊かに拡げて行って下さいますように。