昨日お騒がせした件ですが、
「緊急かけつけサービス」が来てくれて無事解錠。
脱出に成功しました(お騒がせしました)。
業者が来るまでに「窓から出ては?」等の
アドバイスを頂いて改めて気付いたのですが、
この建物の全ての窓には”格子”が付いていて
玄関ドア以外出入りする事は不可能なんです。
結局原因は・・・
ドアと枠の間に5ミリ位のガラスの破片が挟まっていて
その状態で無理矢理ドアを閉めていた為、
ラッチ(出っ張り)とストライク(凹み)に圧が掛かって
開かなかったと・・・
ドアノブを手前に強く引きながら回せば
開いたかもしれませんが、
プチパニック状態だったので
そこまで考えが及びませんでした。
そもそもの原因となったそのガラスの破片は、
数日前、酔っぱらって落として割った
ガラス製の灰皿の一部でした。
全て片付けたつもりでしたが
そんな所にまで散らばっていたんですね。
遡る事約30年前、
学校から高校卒業の記念品として
野球のヘルメットを模した
小さなガラス製の灰皿を貰いました。
(多分男子は全員貰ったはず)
誰が選んだか分かりませんが、
高校を卒業したとはいえまだ未成年。
なのに灰皿って・・・大らかな時代でしたね 笑
それが30年経ってこの騒動の原因になるとは。
(”騒動”になったのは自分のせいですけど
)
「風が吹けば桶屋が儲かる」もしくは
「バタフライエフェクト」・・・違うか? 笑
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