このブログでは”拍手する”を押して頂いた際には、
私だけが読めるコメントを残して頂けるシステムに
なっています(なので、お気軽に書き込んで下さいねっ♡)
過去に、質問やらお声掛けを何度も頂いているのですが、
一つ一つに丁寧にお返事出来ないのが
少々もどかしいんです。けど、
Twitterとかでは気まぐれにお返事したりしてますが、
ブログを主たる発言の場にしているには、
SNSに抵抗がある方がまだまだ多い気がしていて、
気軽に読んで頂けるのが”ここ”なんじゃないかと
思ってるんです。(私の母もたま〜に見てるみたいだしw)
なので、拍手→コメントで頂いた質問に
今日は一つ答えてみたいと思います。
その問い掛けとは、要約すると・・・
「TATOOさんは石井さんの”声”をどう思ってますか?」
どう?って・・・素晴らしいと思ってますw。
終了・・・Ω\ζ゜)チーン
では、少しだけ真面目に”アレンジャー”として
お話させて下さい。
石井さんの作り出すメロディー&歌詞=メッセージ
の、素晴らしさに関しては、
今回、割愛させて頂きます。
声(声色)に限って言えば、
石井さんの声は・・・
数十人近いオーケストラを従えてようとも
米米の様な派手なアンサンブルの中にあっても
聞こえてくる”音色”。
どんだけ音を重ねても、
石井さんの声は聞こえて来ます。
これは、アレンジャーにとっては有り難い事。
私がいくら無茶しようが
石井さんが歌えば石井さんの”音楽”になる訳ですから。
「ひだまり」という曲があります。
原曲のアレンジではオーケストラも入り、
壮大な楽曲になっています。
石井さんがおじいさんとの思い出を綴った曲です。
2007年の薬師寺コンサートで、
私はバンマスとしてこの曲を、
近ちゃんと目木くんのアコギ2本だけというアレンジで
演奏しました。
我ながら”Good Job!”と6年経った今でも思っています。
”究極”はアカペラでいいと本気で思ってますから。
(残念ながらそれが世に認められると、
私は職を失ってしまうというジレンマw)
それ以来”隙あらば薄いオケ”を狙っているんですが、
今回の『WHITE CANVAS』では・・・
う〜ん、どーでしょう?www
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